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京都府城陽市にて葺き替え工事で新しい防水シートを張る作業
更新日:2021年9月13日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府城陽市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただき現地調査の結果。
土葺き工法の屋根で経年劣化で、葺き土が痩せてしまい瓦との密着が弱くなり瓦の位置がズレてしまっていました。
葺き替えのご提案を受け入れていただき、街の屋根やさん京都南店にご依頼いただきました。
葺き替えるのは旭ファイバーグラスリッジウエイです。
柔らかな陰影が魅力のアスファルトシングル屋根材「リッジウェイ」
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
和瓦からリッジウエイは屋根材の厚みが違うので屋根下地に高さ調整の木材を打ち付けてから、構造用合板を使って屋根下地を補強します。
構造用合板は張る場所の形状に合わせてカットしながら
屋根一面に張ります。
構造用合板が一面に張れたら、軒先から防水シートを張っていきます。
防水シートは万が一、屋根材から雨水が染みてしまった時に、屋根内部に雨水が浸透するのを防いでくれます。
使用するのは改質アスファルトルーフィングです。
アスファルトにゴムや合成樹脂などを混させて耐久性を高めた防水シートで、耐用年数が20年もあり耐久性に優れた防水シートです。
軒先から順に100㎜程度重ねながら張っていき、棟部分や谷部分は250㎜折り返すように改質アスファルトルーフィングを貼った後、幅1000㎜程度の改質アスファルトルーフィングで増し張りします。
本日の作業はここまでです。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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