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福山市千代田町にて屋根工事開始|瓦棒屋根の解体と木下地の増し打ち
更新日:2021年8月27日
福山市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん福山店です。
今回は福山市での雨漏りした屋根工事の様子を紹介いたします。
屋根からの雨漏りにお悩みの方はぜひご覧いただき、ご参考ください。
また、ぜひこちらもご参考ください。
福山市千代田町にお住まいのお客様から雨漏りのご相談をいただいたのをきっかけに、雨漏り補修の屋根工事が始まりました。
ご相談後、雨漏り調査時に伺った際は雨が降ったり止んだりしている中でしたので、屋根からの雨漏りの様子がよくわかりました。
玄関ホールの天井に穴が開くほどひどく雨漏りがしている箇所を中心に、今回の屋根工事ではご予算内で出来る限りの雨漏り修理をすることになりました。
今日は、1番大きい範囲となる瓦棒屋根の解体と木下地の屋根工事をしました。
既存の瓦棒屋根は、屋根材だけではなく下地もずいぶん傷んでいました。
<ボロボロになった下地>
<下地増し打ち後>
特に軒先の周辺は、下地がボロボロになるほどよく傷んでいました。雨水が浸入した痕も広い範囲にひろがっていました。
この様子では、室内への雨漏りも十分に考えられます。
軒先を中心にしっかりと補強し、構造用合板で下地を増し打ちしていきました。
増し貼り補強をした野地板(下地)の上に、防水紙の改質ゴムアスファルトルーフィングを丁寧に下葺きしていきました。
屋根材を加工して搬入するための採寸をし、今日の屋根工事は終わりました。
天気予報では雨の心配はありませんでしたが、念のためにルーフィングの上からブルーシートで覆って現場を離れました。
明日は、雨漏りが特にひどかったパラペットと谷樋周辺の屋根工事をいたします。
屋根工事の続きはまた現場ブログにて紹介いたしますので、ぜひご覧いただけたらと思います。
街の屋根やさん福山店では、屋根工事のご相談を毎日多数受けております。
やはり、雨漏りが原因の屋根工事のご依頼が多いですが、雨漏りはしていないけど経年劣化で見た目が悪くなったり、雨漏りする前にメンテンスとして屋根工事をご依頼いただくこともあります。
雨漏り被害が大きくなってしまうと、屋根工事の費用や工事日程が随分とかかってしまうこともあります。
そのため、屋根の雨漏り点検や屋根メンテナンスはとても大切です。
屋根のことなら何でもご相談を承りますので、ぜひお気軽に街の屋根やさん福山店までご連絡ください。
➡街の屋根やさん福山店0120-886-332
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