横浜市泉区、多岐に優れた屋根材を使用、ローマン
更新日:2015年09月04日
横浜市泉区で、優れた屋根材を使用しました。ディーズルーフィングのローマンと言います。本日はこちらをお伝えします。

ディーズルーフィングは形状の違った4種類のシリーズです。その中で今回はローマンを使用した工事を行いました。ガルバリウム鋼板の生産工程を改良し、耐久性をさらに持たせたジンカリウム鋼板を基材として使用してます。その表面に御影石や玄武岩などの自然石をセラミックコーティングして付着させております。製品は30年保証でメンテナンスフリーなのでトータルコストも落とせます。重さは瓦が1㎡あたりの約50キロあるのに対し、1㎡あたりが約7キロと軽量です。なので築年数がある建物にも非常に優しい屋根材です。降雨時の音も静かで、熱も伝わりづらく、耐風・防火・防水性能も高いです。また従来の屋根材に比べ表面がザラザラしており雪止めの設置も必要ありません。

ローマンは滑らかなS字の曲線がが特徴です。曲線のデザインが非常に美しく、建築物が格式高く感じます。ヨーロッパの建築物に使用されるのは洋瓦と言いますがローマンは形状が似ています。色は3種類ありますが、今回はタスカニーというオレンジ色を使用しております。ヨーロッパは降雨量の少ない地域が多いため、そういった地域は和瓦のように浸透を防ぐために釉薬を塗ったり、いぶしたりする必要がなく、基本的に素焼きなので粘土を焼いたままの赤褐色になります。ヨーロッパは景観規制が厳しい地域が多く、既存市街地と似た色を求められており、キレイなオレンジがヨーロッパをイメージさせる所以と言えるでしょう。既存の建物が白色やクリーム色、アイボリーの場合は良く似合います。
ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽に問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年09月04日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
屋根葺き替えvs屋根カバー!違いを分かりやすく【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。

このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根補修工事の施工事例一覧
屋根葺き替えの施工事例一覧
屋根カバー工事の施工事例一覧
屋根カバー工法の施工事例一覧
屋根カバー工法の施工事例一覧
横浜市泉区と近隣地区の施工事例のご紹介
で屋根補修工事を行ったお客様の声
































































































































