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西宮市|台風で外れたカーポート屋根のポリカーボネート板を現地調査しました
更新日:2026年6月26日
台風で外れてしまったカーポート屋根のご相談をいただきました
兵庫県の皆様こんにちは。街の屋根やさん西宮店です。
今回ご相談いただいたのは、「台風の後からカーポート屋根の一部が外れてしまい、雨が降るたびに不便になって困っている」というお悩みでした。
お客様のお住まいは西宮市にある築16年ほどの木造2階建て住宅です。駐車場にはポリカーボネート板を使用したカーポート屋根が設置されており、雨の日でも車の乗り降りがしやすく、洗濯物の一時干しスペースとしても活用されていました。
しかし、台風の強風によって屋根材の一部が外れ、その部分から雨が吹き込むようになってしまったそうです。
カーポート屋根は普段あまり気にする機会がありませんが、台風や強風の影響を受けやすい場所でもあります。今回は現地調査で確認した状況と、修繕方法についてご紹介します。
まずは外れてしまったポリカーボネート板の状態を確認します。
ポリカーボネート板がズレて外れていました
現地調査の結果、本来アルミフレームにはめ込まれているポリカーボネート板(耐衝撃性に優れた樹脂製の屋根材)が大きくズレている状態でした。
ポリカーボネート板はアルミフレームの溝にはめ込む構造になっていますが、台風時の強い風圧によって固定部分へ負荷が集中し、外れてしまったと考えられます。
カーポート屋根は常に風や紫外線の影響を受けるため、築年数の経過とともに固定部分へ負担が蓄積していきます。そこへ台風の強風が加わることで、このような被害が発生することがあります。
この状態を放置すると、雨の日に車の乗り降りがしづらくなったり、雨水が吹き込んで本来の役割を十分に果たせなくなったりする可能性があります。
さらに、次の台風や強風時にはポリカーボネート板が飛散してしまう危険性もあります。近隣住宅や駐車中の車両へ被害を与える恐れもあるため、早めの点検・修繕をおすすめします。
続いて、ポリカーボネート板が外れた原因を詳しく確認しました。
調査の結果、板自体には割れやひび割れは見られませんでしたが、アルミフレームとの接合部分が抜けてしまい、本来の位置からズレている状態でした。
長年紫外線や風雨にさらされることで材料に負担が蓄積し、そこへ台風時の強風が加わったことで外れてしまったと考えられます。
「押し戻せば元に戻るのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、今回は長期間ズレた状態が続いていたため、手で押しても元の位置には戻りませんでした。
現地調査後、お客様へ現在の状態と修繕方法についてご説明しました。
今回のケースでは、大きく分けて2つの方法が考えられました。
1つ目は、既存のポリカーボネート板を再利用する方法です。
固定ビスを緩め、ズレてしまった板を元の位置へ戻して再固定します。
メリット
既存の材料をそのまま使用できるため、材料費を抑えられることです。
デメリット
今回のように長期間ズレた状態が続いている場合、板に変形の癖が付いている可能性があります。
そのため元の位置へ戻しても隙間が残ったり、作業中に割れてしまう恐れがあります。
もし割れてしまった場合は改めて交換工事が必要となり、追加費用が発生する可能性があります。
2つ目は、ズレている箇所のポリカーボネート板を新しいものへ交換する方法です。
メリット
新品の板を使用するため、しっかりと固定でき、今後も安心して使用しやすいことです。
また、見た目や防水性の改善も期待できます。
デメリット
交換箇所のみが新しくなるため、既存部分との色あせや汚れの差が目立つ場合があります。
ただし、確実な修繕を希望される場合にはおすすめの方法ですよ。
現地調査の結果をご説明し、お客様とご相談したところ、今回はズレていた2箇所のポリカーボネート板を新しいものへ交換する方法を選択されました。
既存板の再利用も検討しましたが、今後の耐久性や再発防止を考慮し、確実性を優先したご提案となりました。
ポリカーボネート板にはさまざまな製品があります。
例えば、
- 熱を遮りやすいタイプ
- 紫外線を軽減するタイプ
- 強度を高めたタイプ
などがあります。
設置場所や使用目的によって最適な製品は異なりますので、交換時には用途に合わせて選ぶことが大切ですよ。
実はポリカーボネート屋根は、強風時に被害を最小限に抑えるための構造になっている場合があります。
もしアルミフレームごと飛ばされてしまうと、大きな事故や近隣被害につながる可能性があります。
そのため、一定以上の風圧が加わった際にポリカーボネート板だけが先に外れることで、本体フレームへの負担を軽減する仕組みが採用されているケースもあります。
もちろん外れてしまった場合は修繕が必要ですが、被害を最小限に抑える役割も果たしているのです。
今回は西宮市にて、台風の影響でベランダ屋根のポリカーボネート板が外れてしまった現場をご紹介しました。
調査の結果、ポリカーボネート板の固定部分が外れ、本来の位置からズレてしまっていることが確認できました。
このような症状は放置すると雨水の吹き込みや飛散事故につながる恐れがあります。台風や強風の後に「屋根材が浮いている」「パネルがズレている」と感じた場合は、早めの点検をおすすめします。
街の屋根やさん西宮店では、ベランダ屋根やカーポート屋根の点検・修繕工事のご相談を承っております。現地調査やお見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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