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西宮 無料調査にて劣化状態を見てほしい
更新日:2021年7月9日
【西宮無料診断にて劣化状態を確認】西宮市にて築40年ほど経過している木造住宅にお住いのお客様より、ベランダの床が劣化で傷んできている。亀裂箇所が多く危険なため、今はベランダを使用していない。梅雨前に修繕を考えている。今の劣化状態の確認と修繕方法を教えてほしいとのお問合せを頂きました。
【ベランダの劣化状態を確認】築40年ほど経過しているベランダの劣化状態を確認していきます。
お客様宅にベランダはコンクリートむき出しになっています。
コンクリートは水分を吸い込むと割れやすくなるため、ベランダの床がコンクリートの場合は特に定期的な防水処理が必要になります。
劣化状態その1【ベランダ表面に発生した亀裂】
ベランダの表面に大きな亀裂が発生していました。
亀裂の幅は3センチほどもあり、とてもひどい劣化になります。
また亀裂が横に入っているので、雨が降った時に雨水がとても侵入しやすい状態にもなっています。
この状態をそのままにしているとベランダ内部に多くの雨水が侵入してベランダを固定している木材、鉄材が劣化し固定強度が著しく低下していく可能性がでてきます。
劣化状態その2【手すりに発生した亀裂】
ベランダには手摺が取付られています。
手摺は鉄になり、劣化するとサビたり、穴があいたりしてきます。
この画像は手摺とベランダの接続部分に大きな穴があいてる状態です。
そのままの状態にしておくと接続部分の穴が広がり手摺が外れてしまう可能性が出てきてしまいます。
劣化状態その3【大きな破損】
ベランダの劣化状態の中でも特に大きな破損になります。
破損した箇所が左右にズレているのが確認できます。
この画像のような破損になると、ベランダの一部が落下してしまう可能性が非常に高いです。
劣化状態その4【ベランダ表面にできた雨染み】
ベランダ表面に雨染みが発生していました。
雨水が吸収している証拠になります。
比較的、軽度な劣化状態になります。
この状態から劣化が進むとベランダ表面にヒビがはいり亀裂になり破損していくとう状態になります。
【ベランダ診断終了】お客様宅のベランダの劣化状態の診断が終了しました。
診断の結果は早急な対応が必要になります。
これ以上劣化が酷くなると、ベランダ自体が下がってくる可能性があり、修繕費用が一気に増えてきてしまいます。
今の状態なら、ベランダ防水工事でなんとか劣化を抑える事ができます。
お困り事がある方はお気軽にお問合せ下さい。
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