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岸和田市の内部の湿気対策で陸屋根にウレタン防水を施しました!
【工事のきっかけ】
岸和田市で行った陸屋根防水工事の施工事例です。
N様邸は木造・平屋建ての住宅で、家の裏側に鉄骨造の増築部があります。そこに洗面所と浴室、トイレを設置していましたが、湿気が多くて内装のクロスが剥がれてカビも発生していました。
増築部の屋根は陸屋根で、モルタルに防水材を混ぜた防水を施していましたが、劣化により雨水が染み込みやすい状況下にありました。
内部の湿気対策を踏まえてプロの目線でメンテナンス方法をご提案し、工事に至ります!
基本情報

- 施工内容:防水工事
- 施工期間:5日間
- 築年数:約56年
- 使用材料:ウレタン防水材・プライマー・カチオンクリート・コーキング・アルミ部材
岸和田市で行った陸屋根防水工事の様子を施工事例でご紹介します
N様邸は木造・平屋建ての住宅で、裏側の敷地に鉄骨造の増築部分があります。
そこに洗面所とお風呂、トイレを設置しているのですが、
湿気が多くて内装のクロスが剥がれてカビが発生している状態でした!

上の写真は増築部分の外観で、中には水回りがあります。
増築部の屋根は陸屋根(りくやね)で、勾配がほとんどないので
普段から雨水が溜まりやすい状況下に置かれています。
陸屋根ってどんな屋根??
増築部の中を確認させていただきました。
写真は洗面所の様子です。天井や壁のクロスが剥がれてきています!
クロスは専用の糊で貼られていますが、雨漏りの影響で水が廻ったり、湿気が多い箇所では、接着力が低下してこのように剥がれてくることがあります。
剥がれたクロスの裏面や、壁のクロスにはカビが発生している状態です!また、クロスが完全に剥がれている壁には苔が生えていました。
カビや苔は水分が無いと発生しません。
このことから、N様邸の増築された水回りは、普段から湿気が多いことが分かりました。
増築部の中にはトイレも設置されています。
以前、トイレの天井と壁のクロスを貼り替えてきれいにリフォームされたそうですが、また剥がれてきたので残念な気持ちになっていたそうです。
「これらのことを踏まえて、ベストな提案をしてほしい」というN様からのご相談です!
N様邸の増築部は湿気が多いことが分かりました。ではどうして湿気がこもってしまうのでしょうか??

増築部の中に湿気が多くなってしまう理由は屋根にありました!!
増築部の屋根は陸屋根で、勾配がほとんどないので普段から雨水が滞在しやすい傾向にあります。
雨水が滞在しやすいということは、長時間にわたり水の影響を受け続けるということです!
また、この陸屋根はモルタルに防水材を混ぜた防水工法でしたが、
屋根の表面に保護塗料を塗っていないので雨水が染み込みやすい状況でした。
⚠ N様邸は屋根に雨水が染み込み、その影響で内部に湿気がこもっていることが分かりました!
このことを踏まえて、メンテナンスのご提案をさせていただきます。
クロスが剥がれないようにするにはどうすればいいの??

N様邸はこの工事でお風呂と洗面台を入替て、洗面所の内装もきれいにリフォームします。
クロスを張り替えた後、また剥がれてくることが無いようにしないといけません!
クロスが剥がれてくる原因は屋根だけでなく内部にもあります。
N様邸の既存のクロスはコンクリートの壁に直接貼られていました。
そのため、雨が降った時には、外部からの湿気の影響をまともに受けてしまう状態でした。
このままクロスを貼りかえるとまた必ず剥がれてきますし、カビや苔が発生してしまいます!
工事を行うことで、現状よりも良くなるように、より良いご提案をしないといけません。
N様邸のメンテナンスのご提案
壁からの湿気の影響を少なくして、クロスが剥がれてくるのを防止するために、天井と壁に下地を設置して、プラスターボードを張り、その上にクロスを貼るご提案をさせていただきました。
下地を設置することで、既存の天井や壁との間に隙間が確保されるので、外壁から直接影響を受けることが無くなります!

内部の湿気に対しては壁を二重にすることで改善されますが、
屋根の防水性が低下したままだといずれ雨漏りなどの不具合を起こしてしまいます!
N様が今後、気遣いなく水回りを使用できるように、陸屋根を防水するご提案もさせていただきました。
陸屋根を防水することで、雨水が屋根に染み込みにくくなりますし、
丈夫な防水層で守られるので雨漏りの心配もありません。
防水工事は陸屋根やベランダ・バルコニーに必須です!
陸屋根を防水するにあたり、一つ問題があります。
N様邸の増築部は、既存の木造の住宅の屋根の下に建てられています。
増築部の天井の高さをある程度確保するために、木造の住宅の屋根の下ギリギリまで接近して建てられているので、作業の際に体が入らず、奥まで防水することができない状況でした。
手が届く範囲で防水することは可能ですが、防水を途中で切ると、そこだけ防水性が低下しますし、取り合い部分から雨水が入ってしまいます。
特に陸屋根の場合、勾配がほとんどないので、防水の切れ目の方に水が流れてくると危険です!
この問題の対処法
陸屋根の方から手が届く位置に、アルミ部材で立ち上がりの壁を設置して、立ち上がり壁までを防水します。
立ち上がりの壁を設けることで、防水されていない部分には雨水が流れ込まなくなります。
更に、立ち上がり壁も防水することで継ぎ目のない防水層を形成することができます。
以上の内容でご提案させていただき、工事を行いました!それでは岸和田市N様邸の陸屋根防水工事の様子をお伝えしたいと思います!
まずは、陸屋根に付着した汚れや苔などを落とします。
デッキブラシを使用して、モルタルの隙間に入り込んだ汚れを掻きだして、きれいに清掃します。
デッキブラシでこすると、積もり積もったホコリがたくさん出てきました!
デッキブラシで大まかな汚れを落とした後、ワイヤーブラシで丁寧に清掃しました。
この作業のことを「ケレン」と言います。
防水する面に汚れなどが付着していると、汚れた部分が下地になるので防水層がしっかりと密着しません!
そのため、ケレン・清掃は防水工事や塗装工事には欠かせない工程なのです。

防水面をきれいに清掃した後「カチオンクリート」という
下地処理材を塗布して新しい下地を形成します。
カチオンクリートはコンクリートやモルタルの欠損部分を補修したり、
下地を調整する際に使用される、カチオン系のセメントモルタルのことです。
薄塗でも頑丈な下地を形成することができるので、建物に重量的な負担をかけることがありません。
また、優れた接着性があるので、下地にしっかりと密着させることができる優秀な補修材です。
木造の住宅の軒下(のきした・外壁よりも突き出ている屋根の下側のスペースのこと)に
手を差し込み、届く範囲で作業を進めていきます。
防水面になる陸屋根全体にカチオンクリートを塗布して健全な下地を形成しました!
木造の住宅の屋根の下、黄色い点線部分あたりにアルミ部材で立ち上がり壁を設置して、陸屋根を防水する面としない面を見切ります。
カチオンクリートで下地を形成してから、プライマーを塗布しました。
プライマーは接着効果がある塗料です。
プライマーを塗布することで、この上に施工する防水層が下地にしっかりと密着します!
逆に、プライマーを塗らないで防水してしまうと、防水層が浮いたり剥がれる原因になります。
屋根の上に置いているのは立ち上がり壁になるアルミ部材(金物)です。
L字型のアルミ部材を木造の屋根の軒下に差し込んで設置します。
この壁により、防水する面としない面を見切ることができ、雨水が防水していない方に流れ込むのを防ぐことができます。
アルミ部材で立ち上がりの壁を設置した後、陸屋根との取り合いにコーキングを充填して防水しました。
コーキングを充填しないと、隙間から雨水が入ってしまうので壁を設置した意味がありません。
また、アルミ部材の継ぎ目にもコーキングを充填しました!

アルミ部材を木造の住宅の壁まで取付けたので、周囲からも雨水が入ることはありません!
陸屋根との取り合いや、木造住宅の壁の取り合いなど、
雨水が入る可能性がある部分にはコーキングを充填してしっかりと防水しました。
このアルミ製の壁まで防水層で覆うので、立ち上がり壁の取り合い部分もカバーできます。

次に、ウレタン樹脂を塗布して陸屋根全体を防水しました。
N様邸でご提案したのは「ウレタン防水」という防水工法です。
ウレタン防水ってどんな防水??
ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する防水工法のことです。
ウレタン樹脂は塗布した後から硬化が始まり、乾燥するとゴム状の防水層が出来上がります。
液体状なので、段差がある場所や取り合い部分にも継ぎ目のない防水層をつくることができる優秀な防水材です!
アルミ部材で設置した立ち上がり壁にかけて防水を施していきます。
ウレタン樹脂は液体状なので、複雑な形状にも対応できます!!
これにより、陸屋根と立ち上がり壁の取り合い部分も防水層で覆われるので、防水性が向上しました。

ウレタン樹脂は乾くとゴム状になり、優れた防水性能を発揮しますが、その性能を活かすには塗膜に既定の厚みが必要です。
1回目を塗布した後、乾燥させてから2回目としてウレタン樹脂を塗り重ねて厚膜に仕上げました。

陸屋根の側面も防水層で包んでしっかりと防水しました!
ウレタン樹脂はできるだけ均等に塗布しないといけません。
厚みが薄い部分があるとそこだけへこみ、水たまりができてしまいますし、防水性も低下してしまうからです。

ウレタン樹脂を2回に分けて塗布し、乾燥させてからトップコートで仕上げました。
トップコートは一番上に塗る保護塗料のことです。
ウレタン樹脂は防水性が高くて優秀な防水材ですが、紫外線に弱いというデメリットがあります。
紫外線に直接あたると急速に劣化して雨漏りしてしまうので、トップコートで保護しないといけません!

トップコートを塗布して、陸屋根のウレタン防水完了です!!
トップコートが傷んで下に控えている防水層が紫外線に晒されると、防水層が劣化する原因になります。
今後は5年に一度くらいの間隔でトップコートを塗り替えてあげると、防水層が守られて長持ちするのでお勧めします。
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岸和田市N様邸の各工程ごとの現場ブログは下記のリンクよりご覧になってください
「お風呂や洗面所のリフォームをしようと検討していたんですが、洗面所のクロスの剥がれやカビが気になってなかなか踏み切ることができなかったんです。調査をしてもらって、改善策の提案をしてくれたので安心してお任せすることができました。水回りがきれいで快適になり、家族みんな喜んでいます!」
ご家族皆さまの暮らしが快適になり本当に良かったです。リフォーム後にまた同じ不具合が出ないようにご提案・工事をさせていただいたので、安心してご使用くださいね (*^-^*)
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防水工事の際に仮撤去していた雨樋を復旧しました。
防水後は雨水をしっかりと弾いています!
これで、内部への湿気の影響も少なくなりますね!
この工事でタイル貼りのお風呂をTOTOのユニットバス・サザナに入替えました!
工事後、ご家族皆さまが快適に入浴されているそうです♪
湿気の影響でクロスが剥がれてカビや苔が生えていた洗面所はリフォームにより明るく大変身!
湿気対策で、壁を二重にしたので安心です。
【工事完了後】

防水工事の際に仮撤去していた雨樋を復旧しました。
防水後は雨水をしっかりと弾いています!
これで、内部への湿気の影響も少なくなりますね!
この工事でタイル貼りのお風呂をTOTOのユニットバス・サザナに入替えました!
工事後、ご家族皆さまが快適に入浴されているそうです♪

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湿気の影響でクロスが剥がれてカビや苔が生えていた洗面所はリフォームにより明るく大変身!
湿気対策で、壁を二重にしたので安心です。
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