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桑名市にてセメント瓦から平板瓦に葺き替え作業風景
更新日:2024年5月23日
桑名市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は桑名市にてセメント瓦から平板瓦に葺き替え工事の施工風景をご紹介いたします。築60年の古民家中二階のお宅です。
雨の風向きにより雨漏れするとの事で今回、屋根を葺き替えました。
上の写真は既存のセメント瓦の撤去作業です。
この日は瓦職人8人による作業です、翌日が雨予報の為、既存瓦の撤去からルーフィング(防水シート)までの作業を1日で完了させます。
瓦屋根工事は、街の屋根やさん四日市店にお任せ下さい!
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので、どうぞ安心してお問合せ下さいね (^^♪
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^▽^)/
8人の瓦職人にて、人による流れ作業です!
次から次とセメント瓦を手渡し、瓦をトラックの荷台に落としている状況です。この撤去方法が大変ですが、一番早い人力による作業になります。
既存のセメント瓦を全て撤去したら野地板を全面に貼っていきます。
野地板を前面に貼り終えたら、その上に防水紙【ルーフィングシート】を敷いていきます。
ルーフィングシート(防水シート)まで敷いてしまえば、雨漏れがすることはまずありません。これで一段落( `ー´)ノ
全面にルーフィングシート貼り終えたら、翌日の雨対策で煙突廻りにブルーシートで養生します。
今回ご紹介した屋根の葺き替え工事の工程は、板金屋根、瓦屋根のどちらに葺き替える場合でもここまでの工程は一緒になります。
今回のお宅は昔ながらの和風の家なので新しい屋根材を瓦にしました。
瓦屋根と板金屋根はそれぞれメリット、デメリットはありますがまずはその家にあう屋根材を選ぶことが非常に大事になります。
瓦屋根は防災性、防水性、防音性に優れています。
瓦同士で支えあうので台風や地震に強く安心です、またスレートや金属屋根に比べて防音性に優れて雨音などの不快な音がほとんどしません。
屋根の葺き替えをお考えの方は一度、街の屋根やさん四日市店までお問い合わせいただければその家にあう屋根材を専門家が詳しくお答えいたします。
こちらの工事のつずきは、後日ブログにてご紹介させて頂きますね!
👆👆こちらに防水紙「ルーフィングシート」について動画も御座います👆👆
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