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城陽市にて防災平板瓦に換気棟エアフローPlusの取り付け工事
更新日:2021年5月21日
今回は三州瓦の防災平板瓦のスーパートライ110に換気棟の取り付け工事を行いました。
まずは換気の為の開口部を開けていきます。
横と縦どちらも規格サイズがありますので、その通りに開口を開けていきます。今回の商品では1つにつき36ミリ×200ミリになります。3つ取り付けを行うので、600ミリの開口が必要になります。
開口を開けたのち取り付けを行います。何個取り付けを行うかは屋根の大きさにより異なりますので、ご自宅にあった数を取り付けていきます。今回は3つ取り付けを行いました。
本体は付属のステンレス製のビスで固定を行います。また、一番上の黒のシートは防水紙が貼られてあります。万が一雨が入っても室内には入らない設計になっております。
換気棟を取り付け後は通常通り瓦の施工と棟瓦の施工になります。瓦の固定にも付属品のステンレス製ビスで固定を行います。
瓦の施工が完了しますと棟瓦の施工に進んでいきます。
棟に垂木材を固定しシルガード(南蛮漆喰)を塗っていきます。
シルガードを塗った後は三角棟を施工し工事は完了となります。棟瓦もステンレス製のパッキン付きビスを使用し固定を行います。
今回使用しました、換気棟エアフロープラスですが、軒側から吸気した空気を屋根頂点部から排気を行う自然換気システムになります。屋根裏を換気することにより、熱気を排出や屋根裏の湿気を排出し、屋根裏や屋根の下地材の耐久性向上の役割もある商品になります。
また屋根に開口を開けておりますが、漏水試験もメーカー側でしっかりと行い漏水なしという結果が出ておりますので、安心して取り付けを行うことができますので、気になる方は是非お問い合わせ下さいませ。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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