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飯田市 ダイワハウスの色褪せてきたタイル調の外壁を2色塗りで塗装
【工事のきっかけ】
20年程前にダイワハウスで建てられ、一度塗装を行ったそうですが「ここ数年色あせが気になっている」ということでした。現地調査を行ったところ、劣化症状は色あせだけではなかったので、いくつかプランをご提案したところ、2色で塗り分け塗装を行うことになりました。
基本情報
- 施工費用:外壁,付帯部,ベランダ防水塗装など:約160万円
- 使用材料:エポパワーシーラー,超低汚染リファインMF-IR
ご覧いただきありがとうございます。
飯田市内で行った外壁塗装の工事です。
20年程前にダイワハウスで建てられたという、タイル調の外壁がおしゃれなお宅でした。
2色塗装で、そのタイル調の外壁をさらに美しくしていきたいと思います!
施主様は色あせが気になっているということでしたので、とりあえず家全体のようすを見せて頂きました。
やはり、外壁の陽当たりの良い面は触るとが料が手に付く「チョーキング現象」が発生していました。
表面の防水効果が機能していない状態なので、塗り替え時期を測るひとつの目安となる現象です。
施主様が気にされていた通り、確かに全体的に劣化しており、付帯部にも塗膜のヒビ割れなどが散見されました。
弊社施工中の現場を実際に見ていただき、いくつかご提案したプランの中から、2色塗分け塗装を選んでくださいました。
それでは以下、工事の様子をご紹介します。
まず工事の前に足場屋さんが現地調査を行い、足場用の図面を作成します。
そして当日、現地調査をして作成した図面に沿って、足場を組み立てていきます。
入念に下準備を行った上で初めて、現場が効率よく回っていきます!
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足場が組みあがったら、塗装の前に高圧洗浄を行います。
お化粧の前の洗顔と同じです(^-^)
塗装前に、しっかり下地を調整します。
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洗浄後は乾燥期間を設けています。
しっかり乾燥したら、塗装の前にもうひと手間。
塗らないところをビニールなどで覆います。これを「養生」と言います。
実はここがとても大切な作業で、腕の良い職人さんほど養生もうまいと言われています。
しっかり養生することで、作業効率も仕上がり具合もUPします!
下塗りに使用したのはアステックペイント社の「エポパワーシーラー」です。
ハケとローラーを使用して、塗り残しのないように丁寧に塗装します。
下塗り後も乾燥期間を設けます。
そしていよいよ上塗りを行うのですが、まず目地の色を2回塗装します。
色分けをしない通常の場合でしたら、ここで終了です。
次に、表面の色を2回塗装します。
つまり、2色塗分け塗装の場合、全部で5回塗装します。
目地に塗料が入り込まないように、「モケットローラー」と呼ばれる短毛ローラーを使います。
また、ローラーではぬりにくい細かいところは「ベンダー」という小型の道具を使い、丁寧に仕上げていきます。
上塗りに使用したのはアステックペイント社の「リファインMF-IR」という無機フッ素塗料です。
3分艶仕上げですので、落ち着いた感じに仕上がると思います。
壁と屋根以外の部分を「付帯部」といいます。
これから塗装をお考えの方も、せっかく足場を組んで塗装を行うのですから、雨樋や破風板といった「付帯部」も一緒にコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
こちらのお宅も、外壁と合わせて付帯部も3分艶で塗装しました。
個人的に担当もマットな仕上がりが好きなので、完成がより一層楽しみでした。
2階の外壁部分は、1階とサイディングの柄が違うので単色塗装です。
塗装はすべて完成しましたが、足場を外す前に最終チェックを行います。
この時に、施主様も一緒に足場に上られることもあります。
完成した姿は塗装前とイメージが全く変わり、まるで新築の家が建ったかのようです。
施主様はもちろん職人も出来上がりに満足しています。
通り沿いのお宅なので、担当者も近くを通るたびにちょっと誇らしげな気持ちになります。
家を直したい、リフォームをしたいとお考え中の方は、是非こういった塗分けなども視野に入れてみてはいかがでしょうか。
弊社ではカラーシミュレーションも行っております。
是非ご相談ください(^^)
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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【工事完了後】
【スレート屋根材差替え完了】
台風被害により普段むき出しになる事のない部分まで見えている状態でした。
2018年の台風21号による被害はかなり甚大で、『家屋に被害を受けたがまだ修理していない・・。』という方も少なくないかと思います。
火災保険の風災特約に加入していれば、台風被害による修理費用が保険で補償されるかもしれません。しかし、保険の申請は被害を受けてから【3年以内】に行う必要があります。
台風被害を受けてまだ修理をしていないという方は、お早目に修理業者に依頼することをオススメします。
【棟板金交換工事完了】
屋根の一番頂上部分に当たる『棟』を守る棟板金です。
住まいにおいてとても重要な部分でありながら、
風雨や直射日光の影響を受けやすく、劣化のスピードが早い事も事実です。
特に釘の浮きや抜けは起こりやすく、強風で棟板金が飛散する原因にもなります。
金属製の大きな板が飛んでくると思うと・・・怪我だけでは済まないかもしれません。
定期的に点検やメンテナンスを行う事が望ましいですが、お客様ご自身で屋根に上がるのは難しいですよね。
台風の前後や、前回のメンテナンスから年数が経っているなぁと感じたら、【街の屋根やさん・堺店】にご相談くださいね。
【棟板金交換工事完了】
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金属製の大きな板が飛んでくると思うと・・・怪我だけでは済まないかもしれません。
定期的に点検やメンテナンスを行う事が望ましいですが、お客様ご自身で屋根に上がるのは難しいですよね。
台風の前後や、前回のメンテナンスから年数が経っているなぁと感じたら、【街の屋根やさん・堺店】にご相談くださいね。
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電話 0120-989-742
E-Mail machiyane.iida@tanoshi-reform.com
株式会社たのしいリフォーム
〒395-0811
長野県飯田市松尾上溝6314-2
長野県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-matsumoto@email.plala.or.jp
株式会社イトウ住建
〒399-0734
長野県塩尻市大門四番町6-5
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