ホーム > 日高市でガルバリウム・屋根葺き替え工事!煙突撤去!!
日高市でガルバリウム・屋根葺き替え工事!煙突撤去!!
屋根材(金属) 屋根点検・屋根調査・雨漏り調査
【工事のきっかけ】
依頼主様より、「工場の煙突が劣化して雨漏りしていて、煙突は現在使用していないので撤去したい」と、ご連絡をいただきました。無料調査の後、煙突の撤去および瓦棒葺きによる復旧をご提案し、施工しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属) 屋根点検・屋根調査・雨漏り調査
- 施工期間:5日間
日高市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。
今回の工事は、工場の使用しなくなった煙突の撤去です。
煙突のほか、天窓やドーマーといった構造物が取り付けられた屋根を、たまに見かけますね。ところが、このような屋根の構造物は雨漏りの原因になることが多く、不要ならば撤去することをおすすめしているんです。
そこで、煙突などの注意すべきポイントについて解説しながら、撤去の様子をお届けします。ゆっくりご覧ください(^ ^)/
依頼主様より、工場の煙突の撤去についてお問い合わせいただきました。
こちらが、ご相談いただいた煙突です。
既に使用していないことから、依頼主様は撤去をご希望されていました。
雨漏りのリスク(実際には、既に生じていたのですが)を踏まえると、撤去するのがベストです。それは何故でしょうか?
煙突や天窓などの設備と屋根の境目を「取り合い」といい、この取り合いが屋根の弱点箇所であり、雨漏りの原因箇所となりやすいんです(//∇//)
天窓の場合は、窓枠周囲や窓ガラスのパッキンの劣化により、雨漏りが発生します><
このため、天窓は定期的に点検するとともに、メンテナンスをしてあげなければなりません。
煙突や天窓以外では、ドーマーという屋根から張り出した屋根付きの窓も、雨漏りの弱点箇所です。
やはりドーマーも、屋根との境目の取り合いのメンテナンスが欠かせません。
無料調査の結果、煙突の撤去および瓦棒葺きによる復旧をご提案し、施工させていただきました。
瓦棒葺き屋根とは、いわゆるトタン屋根のことです。約45cmおきに桟(心木)を並べて、そこに金属の屋根材を敷いています。この桟を瓦棒というため、瓦棒葺きと呼ばれているんですよ〜
瓦棒葺き屋根は、棟から軒先まで一枚の板を使用するため、雨漏りに強いといわれています。
しかしながら、木製の心木だと、雨水の浸入により、腐りやすい欠点もあります。
実際、今回施工する屋根も、トタンを剥がすと、雨水により心木が腐食していました ><
はじめに、煙突を撤去します。
右下の角部分に雨水が浸入した痕跡が認められるものの、野地板は健全でした^^
ちなみに、周囲の黒い部分は、古い防水紙です。
次に、煙突のあった穴を塞いで、周囲に防水テープを貼ります。
内側部分は、工場でもあり剥き出しで大丈夫とのことでした。もちろん、お客様のご希望により天井材を用いて覆うこともできますよ〜
穴を塞ぎ終えると、新しい防水紙を敷設します。
防水テープ+防水紙の二重防水であり、煙突があった穴から雨漏りが発生することはありません٩( ‘ω’ )و
心木と金属屋根の板を敷設して、瓦棒をキャップすると屋根の完成です。
なお、最近では、木製の心木を用いない立平葺き(たてひらふき)屋根もありますよ〜
おしまいに、棟板金を取り付けます。
棟板金のつなぎ目には、コーキングを用いて二重で防水処置を施しました。
街の屋根やさん坂戸店の職人さんは、施工後に見えなくなる部分もけっして手を抜いていません(๑>◡<๑)
棟板金を取り付けると、全ての作業完了です。
これで煙突が撤去されて屋根がスッキリするとともに、雨漏りの心配から解放されました♪
金属の屋根材は、それなりに寿命が長いものの、経年により自然と劣化します。
より長く使用するためには、表面を保護している塗装の維持が重要です。塗装が剥がれてサビが進行すると屋根カバー工法か葺き替えとなります。色褪せや軽度のサビに気づいた時点でメンテナンスしてあげましょうね^^
トタン屋根のメンテナンスについては、こちらもご覧ください。
今回の、工場の使用しなくなった煙突の撤去はいかがでしたか?
屋根の煙突や天窓、あるいはドーマーなどの出っぱり部分は、雨漏りのリスクを抱えており、定期的なメンテナンスが必要でしたね。
また、メンテナンスだけでなく、「もう不要かな」とご決断された時は、放置しないで早めに撤去することをおすすめしています。
街の屋根やさん坂戸店では、無料調査を通じて、定期的な修繕だけでなく撤去についてもアドバイスを行ってきました。まずはこちらのフォームからお気軽にお問い合わせくださいね(╹◡╹)
お電話でのご相談 受付時間 9:00~18:00
0120-745-379
メールでのご相談 24時間受付中※ご要望要項をお伝えください
Click➤お問い合わせフォーム
対応エリア
街の屋根やさん坂戸店では、地元はもちろんのこと、県下全域で屋根工事・リフォームのご相談を頂いております。
点検・調査・お見積り・ご相談は全て無料です。屋根の修繕、リフォームまたはお住まいのことなら街の屋根やさん坂戸店へお気軽にお問い合わせください。
【東部地域】
春日部市 / 草加市 / 越谷市 / 八潮市 / 三郷市 / 吉川市 / 松伏町
【さいたま市】
さいたま市西区 / さいたま市北区 / さいたま市大宮区 / さいたま市見沼区 / さいたま市中央区 / さいたま市桜区 / さいたま市浦和区 / さいたま市南区 / さいたま市緑区 / さいたま市岩槻区
【南部地域】
川口市 / 蕨市 / 戸田市
【利根地域】
行田市 / 加須市 / 羽生市 / 久喜市 / 蓮田市 / 幸手市 / 白岡市 / 宮代町 / 杉戸町
【県央地域】
鴻巣市 / 上尾市 / 桶川市 / 北本市 / 伊奈町
【南西部地域】
朝霞市 / 志木市 / 和光市 / 新座市 / 富士見市 / ふじみ野市 / 三芳町
【川越比企地区】
川越市 / 東松山市 / 坂戸市 / 鶴ヶ島市 / 毛呂山町 / 越生町 / 滑川町 / 嵐山町 / 小川町 / 川島町 / 吉見町 / 鳩山町 / ときがわ町 / 東秩父村
【北部地域】
熊谷市 / 本庄市 / 深谷市 / 美里町 / 神川町 / 上里町 / 寄居町
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒350-0233
埼玉県坂戸市南町31-1 福岡マンション102
埼玉県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@jp-house.info
株式会社ジャパネット・ハウス
〒338-0821
埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1丁目58−4
最高研ビル303
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒343-0821
埼玉県越谷市瓦曽根1-1-10
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@katsuki-bankin.com
株式会社カツキ板金
〒334-0074
埼玉県川口市江戸1-1-14
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@mirai-tofuture.com
株式会社MIRAI
〒359-1125
埼玉県所沢市南住吉1−14−205
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒362-0809
埼玉県北足立郡伊奈町中央5丁目47
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目567−1−202
共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。