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広島市南区で経年劣化した波型スレートの倉庫の外壁を塗装で蘇らせる!
【工事のきっかけ】
倉庫の外壁の劣化(金具の錆びつき)が気になりそろそろメンテナンスした方が良いと判断された。
シャッターの水切りも交換したかった。
基本情報
今回の施工事例は、広島市南区にある倉庫の外壁塗装の現場です。
経年劣化してきた波型スレートの外壁と錆び付いた金具を見て、そろそろ塗装しないと劣化による破損や雨漏りが発生してはいけないと思われ依頼がありました。
こちらのお客様は以前に工事をさせていただいたリピーターのお客様です。
作業工程としては・・・
①:
仮設足場の設置
②:金具やスチールサッシ、水切りなどのサビている部分に錆止め剤を塗布
③:シーラー下地剤を塗装
④:仕上げ塗装
こちらの現場では他にも付帯部分の工事があり、
シャッターの水切り交換、シャッターの塗装、配管の修理、トイレ便座の交換がありました。
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こちらの画像は金具に錆止めを一つ一つ塗っていく作業です。
数があるので、相当な時間がかかります。
根気よくしっかりと塗っていきましょう。
こちらの画像は鉄製のスチールサッシ枠とサッシに錆止め剤を塗布したところです。
一般家庭では、鉄製ではなくアルミ製がほとんどなのでこのように塗装をする必要はありません。
昔の倉庫や工場の建物は、こちらのような鉄製のものも珍しくはないのです。
次の画像は、シャッター上の外壁との取り合いにある水切りに錆止めを塗装しました。
こういった取り合い部分は錆びて劣化してしまうと、シャッターそのものを痛めてしまうことにもなりますので注意が必要です。
シーラーは下地剤で仕上げ塗装の前段階で、外壁と仕上げ塗装が上手く密着するようにするための塗装をします。
そのあと仕上げ塗装へと進みます。
スプレーガンで隙間なく綺麗に塗装していきます。
波型スレートの外壁は、凹凸があるためローラーで塗装するのは不向きです。
スプレーで吹き付けることで全体にムラがなく、均一に重ね塗りができるのです。
剥離しない程度に厚めに塗装して外壁を長持ちさせましょう。
こちらの現場のような倉庫や工場など、波型スレートの外壁のところもたくさん存在すると思います。
皆さんの倉庫や工場はいかがでしょうか。
波型スレートにはアスベストを含んでいるものも2003年以前の製品にはあります。
処理費用も高くなるので、塗装で長持ちされることをおすすめします。
もし、倉庫や工場の外壁や屋根でお困りのことがございましたら、是非ご相談ください。
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