沼津市でカラーベスト屋根の塗膜劣化のため屋根塗装！錆びた棟板金の取替
沼津市 屋根塗装 屋根塗装
【工事のきっかけ】
ご近所の家々が綺麗になっていく中、うちだけくすんで気になり始めたとの事でご相談があり屋根塗装のご提案をさせていただきました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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２階の間取りが縦横共に同じ寸法の為、真上から見ると
正方形です。
それなので東西南北どの方角から建物を眺めても屋根の形状は全く同じになっています。
この屋根の形を方形（ほうぎょう）と呼びます。
さて屋根の状態ですが、カラーベストの塗膜面は経年劣化が進んで塗膜の役目を全く果たしていない状態です。
また屋根の頂点に向かって登っている登り棟の被せ刺し棟板金も錆びがかなり進んでおり、こちらは棟板金本体を取替える事にしました。
塗装の役割は２点あります。
１点目は塗っているその素材を熱や紫外線・酸性雨などの自然からの攻撃を防ぐ役目、２点目は建物を美しく見せる役目などが大きな役割です。
塗膜面が経年劣化するという事は、その下地素材の粘りや耐久性能を著しく低下させる為にもろくなってしまいます。
ヒビが入ったり割れたり欠けたりしてしまいます。
サビは更に次なるもっと強力なサビを呼び、汚れは更に次の汚れを引き寄せます。
まさしく悪循環の始まりです。
写真は屋根の頂点に向かって建物の四隅から登っている登り棟の被せ板金を映しています。
見事のというか激しくサビています。
近づいてみると既にピンホールが所々に出来始めています。
このピンホールから既に僅かかも知れませんが、雨水が浸入している可能性大です。
今回の工事は棟の被せ板金の取替え工事と、カラーベストの塗替え工事を行なう事になりました。
登り棟の被せ板金の刺し棟が部分的に外れ始めています。
はがれているという事は、止めていた釘が抜けてしまい釘穴から雨水が浸入している事を意味しています。
今はまだ取り付いている被せ板金も時間の問題で近い内に外れてしまうでしょう。
カラーベストの塗装工事も終了し、そして登り棟の被せ板金の取替え工事も終了しました。
これで今回のすべての工事が完了しました。
外部の作業足場を取り払い完成です。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国、伊豆市、で安心安全大満足リフォーム＆屋根外壁外回り＆新築住宅を施工していきます、お家の事でご相談はお気軽にご連絡ください。
【工事完了後】
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