お客様からのQ&A
防水工事、「撤去工法」と「被せ工法」とは?
『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
市川市|50代女性のお客様からのご質問
[防水工事]
マンションの屋上の防水工事を検討しています。防水工事の工法として「撤去工法」と「被せ工法」とはどういったものなのでしょうか?
街の屋根やさんからの回答
ご質問有難う御座います。防水工事の撤去工法とは、既存の防水を撤去する工法です。
シート防水やFRP防水などの古い防水を撤去してから、新しい防水を施工する方法です。下地の状態が良くない場合や、劣化が進行している場合は撤去工法になります。剥がす際の音や振動の問題があったり、廃材の撤去処分等が掛かります。
それに対して、被せ工法は、既存の防水層の上に新しい防水を被せる工法です。
傷んでいる所は部分的に補修を行い、その上から防水を行います。既存の防水層を撤去する必要がありませんので、二重の防水層としても考えられますので、非常にメリットのある工法です。
どちらの工法にすれば良いのかは、既存の状態によりますので、一度拝見させて頂き、ご提案出来ればと思います。
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