千葉県君津市|もしもの前に雪害影響の樋交換見積もりへ
更新日:2015年09月22日
新年も明けてからあっという間に時間が過ぎもうすぐ二月を迎えようとしております。二月と言えば記憶に新しい大雪です。あそこまでの雪はしばらくは降らないだろうとは思いますが(関東南部では)用心にこしたことはありません。雨樋はあまり気に掛けることが無いかもしれませんが、雨の日になにか雨音が以上に大きなところがあったり、今まで汚れていなかった屋根や壁沿いにおいてある物置の屋根などが妙に汚れていたりしたら要注意です。本日、ご紹介する物件は丁度、屋根工事、塗装工事を行うご契約を頂いているお客様ですが、雨樋の一部が歪んでおります。もう皆様も雨樋の補修工事が自然災害がに起因する場合でも火災保険にて工事が出来ることはご存知かと思います。こちらのお客様の雨樋もどうみても雪害の影響と思われますので、保険対応にて申請を保険会社の方へ提出いたします。いずれにおいても申請に当たっては写真やら書類やら少しお手間がかかります。街の屋根やさんにお任せ頂ければ面倒なお手続きも含めてお受けいたしますのでお心あたりのお客様は大雪に見舞われる前にお問い合わせください。

写真が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、左の写真では下屋の軒樋が右側に行くにしたがって下がりながら開いてしまっています。集水器は左側ですのでこれでは勾配が取れず、大屋根からの雨を受け止めて来ているものが上手く機能いたしません。

棟屋のようになっている部分のケラバの軒樋もご覧のように逆勾配になってしまっています。大きな力を加えない限りは樋吊り金具も勝手には曲がりません。雪害の可能性がとても高いです。ここの雨樋が機能しないせいで直下にある霧よけの屋根に雨垂れ痕がはっきりと残っています。これから塗装を行う上でもよくないですからしっかりと修理をおこなってから家屋のお化粧直しをしたいと思います。
記事内に記載されている金額は2015年09月22日時点での費用となります。
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