橿原市の下屋根を瓦からスーパーガルテクトへ葺き替え工事完成です
更新日：2021年5月25日
軒先から棟に向かって、上に設置していきます。
上下と左右にジョイントがあり、金属同士を包み込んでロックするので、隙間が出来ず、雨漏りしにくくなります。
この上に棟板金を固定するので、とても大事な木材です。
貫板の劣化によって、棟板金が飛んでしまったりすることもあるので、定期点検していただきたいところです。
その後で、隅棟包みを被せて、釘で打ち付けます。
隅棟の板金を貫板にしっかり固定しました。
これで、壁を伝う雨水が屋根内部に侵入することを防ぎます。
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