
お客様からのQ&A
口約束で工事の契約、クーリングオフできる?
『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。


千葉市稲毛区|50代男性のお客様からのご質問
[屋根補修工事][棟板金交換]
先日の台風で棟部分がゆがんでしまいました。近所に来た業者の人に一緒に養生をしてもらったのですが、なんだか忙しいようでこちらから連絡をしてもなかなか折り返しがもらえず、本当に工事してくれるのか不安になってきました。養生をしてもらったときに、そこで工事するつもりだったので口約束ではありますが契約をしてしまいました。この場合クーリングオフなどはできるのでしょうか?
街の屋根やさんからの回答
ご質問いただきまして誠に有り難うございます。
本来であれば口約束であったとしても契約とみなされることはございますが、今回のようなケースでこちら側から再三にわたり連絡をしても折り返してもらえないという事を考えますと十分に解約の理由としては成り立つと思われます。
おそらくその業者さんに何らかの事情があったとはいえ、連絡の取れない業者さんにご質問者様もご依頼をされる気持ちは無くなってしまうでしょう。
クーリングオフに関しては特定商取引に関わる消費者保護の法律で、主に訪問販売などの解約に適用されます。
今回のケースはそれらには当たらないためクーリングオフという概念ではなく、契約の解除の方が意味合いとしては強いかと思われます。
そもそも、契約書が作成もされていないので契約の証明自体も難しいです。
しかしながら作業をしてもらっていることは事実ではありますのでまずは書面にてご連絡をされることが一番間違いがないかとは思われます。
本来であれば口約束であったとしても契約とみなされることはございますが、今回のようなケースでこちら側から再三にわたり連絡をしても折り返してもらえないという事を考えますと十分に解約の理由としては成り立つと思われます。
おそらくその業者さんに何らかの事情があったとはいえ、連絡の取れない業者さんにご質問者様もご依頼をされる気持ちは無くなってしまうでしょう。
クーリングオフに関しては特定商取引に関わる消費者保護の法律で、主に訪問販売などの解約に適用されます。
今回のケースはそれらには当たらないためクーリングオフという概念ではなく、契約の解除の方が意味合いとしては強いかと思われます。
そもそも、契約書が作成もされていないので契約の証明自体も難しいです。
しかしながら作業をしてもらっていることは事実ではありますのでまずは書面にてご連絡をされることが一番間違いがないかとは思われます。














































































































