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ベランダ内部から雨漏りを起したつくば市のN様宅の施工事例です
【工事のきっかけ】
台風に依ってベランダから雨漏りが発生したのが、工事のきっかけに成りなりました。
基本情報
ベランダから雨漏りが発生したので、今回は徹底的に雨漏り防止工事を致しました。
両サイドから真ん中の溝に向って雨水が流れて来て、溢れて雨漏りとして1階の事務所の天井に表れて来て居ました。
ベランダ内部にあるテラス(蒲団などを干すために必要なんだそうです)が、大変工事の邪魔をして難航致しました。
この場面では、コンパネを貼って居る場面です。
ここの写真は、コンパネの上にルーフィングを貼った場面を撮影致しました。
緑の線が見える部分には、後でガルバニューム鋼板を差し込む場所に成ります。
この段階で、上の方にサンダーを使って溝を作っておきます。
この場面は、テラスの外側ですが、垂木を敷きまして、その上にガルバニューム鋼板をのせます。
雨水は個の下を流れて溝の中に流れ落ちて行きます。
この場面は、コンパネの上に垂木を設置した所の写真です。
最終的には、ガルバニューム鋼板を貼って、その上にデッキ材を貼り付けて、工事を終了させます。
この状況がベランダ内部のテラスの外側の防水シートのルーフィングを敷き詰めた場面に成ります。
ここの写真は、テラスの内部に防水シートのルーフィングを敷き詰めた光景です。
この光景は、テラスの真上から防水シートを張り終えた場面を撮影したものです。
この場面は、ガルバニューム鋼板を平面部分と垂木部分に区分して設置した様子です。
これから、緑に見えます廻り縁にガルバニューム鋼板を差し込み工事をして、終了と成ります。
垂木には、垂木用のガルバニューム鋼板を設置し、平面には、祖ぞれに寸法を取ってこの様に貼り付けて行きます。
この光景は、板金職人さんの親方が、ガルバニューム鋼板を貼って居る場面に成ります。
この写真は、デッキ材を貼り終えた写真に成ります。
最初のころの場面からしますと見違えた場面に成ったことが理解できますでしょうか?
壁や敷居との境界部分にはこの様な部材を使って、この様な部分からの雨漏りを防止する細工を致しました。
この様な工事を施主様に御提案させて頂き、ご理解を頂きましたので、手の込んだ工事に成りましたが?雨漏りが無くなれば一番宜しい事で御座いますので、、
施主様に最終確認をして頂き喜んで頂きましたのが一番嬉しい一時でした。
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