忠岡町の雨樋のご相談で止まり部材が割れて雨漏りしていました
更新日：2025年10月6日
樋がないと雨水が直接外壁にあたり、外壁が傷んでそこから雨水が浸入して雨漏りすることもありますし、屋根から落ちてきた雨水が地面を叩きつけて跳ね返りの水で外壁を汚したり、基礎部分に雨水が入って劣化させる可能性もあります。
止まり部材とは、軒樋の端に取付けて雨水が流れ落ちるのを防ぐ部材のことです。ここにはもう一つ上にある軒樋に集まった雨水が流れてくる呼び樋がありますので、雨の日は雨水が大量に流れてくるでしょう。
雨の日に樋の継ぎ目からポタポタと雨水が漏れるそうです。
次は雨樋の交換の様子をご紹介します。
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