お客様からのQ&A
屋根に上ってみたところ板金の釘が浮いていました。金槌などで打ち込んでおけば問題ないですか?
『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
睦沢町|30代男性のお客様からのご質問
[棟板金交換]
この前、久しぶりに屋根に上ってみたところ、板金の釘が浮いていました。これは金槌などで打ち込んでおけば問題ないですか?
街の屋根やさんからの回答
ご質問いただき誠に有難う御座います。
板金の内部には、板金を固定する為に貫板が基礎として入っています。
貫板が劣化していると釘を打ち込んでも利かない場合が御座います。
利く場合は打ち直し、ビスネジで釘と釘の間に増し打ちを行う事で強度が保つ事が出来ますのでお勧めいたします。
釘が利かない場合は、貫板の交換が必要になります。
板金をすべて取り外す事になりますので、板金と貫板の交換になります。
同じ時期に取り付けられた物になりますので、部分的に交換を行うのではなく、全体的交換を行う事をお勧めいたします。
板金の状態を調査にお伺いさせてください。状況をご確認し工事のご提案をさせていただければと思います。
その他睦沢町のお客様からのQ&Aはこちら
関連するQ&A
Q&A一覧はこちらから
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。