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大津市にて瓦屋根の漆喰補修無料点検の様子をお届けします
更新日:2021年12月27日
大津市のみなさん、こんにちは街の屋根やさんびわ湖大橋店の熊谷と申します。本日は先日大津市のお客様の元へお伺いした無料点検のようすをお届け致します。こちらのお客様は瓦屋根の漆喰剝がれでお困りの様子でした。・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・【お客様情報】・築20年の瓦屋根・屋根メンテナンス経験なし・訪問業者が来て漆喰剝がれを指摘された・できるだけ費用の少ないメンテナンス希望・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・関連ページ~漆喰補修についてまとめたページです~傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
そもそも棟漆喰とはなにかご存知でしょうか?
瓦屋根のてっぺんである棟。
その部分に土と漆喰で仕上げる部分があるんです。
具体的にはのし瓦の部分ですよね!
その漆喰は定期的なメンテナンスが必要とされています。
なぜなら土と漆喰が剝がれ落ちるからです。
経年劣化であったり、さまざな環境下で起こりえる現象です。
そのまま放置すると中に雨が進入し雨漏りに繋がります。
なのでメンテナンスや補修が必要なんです!
ドローンで点検をさせていただきました。屋根に上がらずとも点検ができるので安全かつお客様もリアルタイムで確認できるので安心していただけます。漆喰剝がれ部のみのメンテナンスを希望されているので、細かく見ていきます。
この部分は特に劣化が酷いです。えぐれていたり完全に剝がれ落ちていたりと補修に時間がかかりそうです。
全部で38箇所ありました。ここまで多いと全部やり替えが必要です。補修はあくまでも補修です。本来はしっかり元からやり替えてあげることで壽命が長持ちするんです。
実際の漆喰のようすから考慮します。
38箇所と補修の範囲を超えている状況です。
また補修は既存の上からシルガードという防水性が高いものを塗るので比較的短い期間で剝がれる可能性があります。
次にお客様のご希望を考慮します。
今回は費用のかからないメンテナンスを希望されています。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
【ご提案内容】
漆喰補修と漆喰全やり替えの2パターン提出
・既存の漆喰を全て剝がしてシルガードを施行
・棟積直しまでは不要
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
もちろん、最後にお互いのメリットデメリットを説明をさせていただきました。
瓦屋根の棟漆喰補修なら街の屋根やさんびわ湖大橋店へ
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