さいたま市で屋根・破風や雨樋やベランダ床の塗装工事の様子です！
更新日：2019年9月13日
本日はさいたま市で屋根・破風・雨樋・ベランダ床の塗装工事を行わせて頂きました。
今回現場調査を行った際、破風（屋根の妻側部分）の塗装剥がれや雨樋交換工事を行いましたので
新しい雨樋を保護するための塗装や、ベランダ床の劣化などが見受けられましたので
塗装工事を行わせて頂きました。
ちなみに現場調査は無料で実施しておりますので気になる…という方がいらっしゃいましたら
是非お気軽に街の屋根やさん上尾店までお問い合わせ下さい！
それではまず初めに雨樋の塗装の様子をご紹介致します。こちらは雨樋の下塗り中の様子になります。
今回お客様宅で雨樋交換工事を行い、新しい雨樋が劣化しないように塗装保護のご注文も頂きましたので、雨樋の塗装をさせて頂きました。
まずはしっかり雨樋を保護する為に下塗りを塗っていきます。
横樋も下塗りして塗っていきます。
ちなみに同時に破風部分も塗装致しました。
破風部分は屋根の妻側部分にある板の所で写真でいうと雨樋の裏にある壁の所になります。
よく雨樋を固定する釘を打つために使われる所にもなります。
また、雨樋は365日外でお家を守っていてかつ、雨水の流れ道を作っている役割を果たしてくれているのでかなりお家の中でも劣化しやすい場所でもあります。なのでこまめにメンテナンスを行ったり、塗装をしないとすぐに劣化し歪んだり赤さびが発生したりしてしまいますので、劣化を進ませないように綺麗に塗装で保護し、外観も綺麗になるように仕上げていきます。
次にご紹介するのはベランダ床の塗装中の様子になります。
こちらも塗装を行う前に、洗浄を行い水が乾ききったら下塗りを行っていきます。ベランダ床の塗装も劣化して剥がれたままですと、雨水の防水などが上手く出来ず水が溜まりやすくなりサビやひび割れなどを起こしてしまいます…。
なので激しい劣化になる前に塗装で保護を行います。下塗りが乾ききったら次に中塗りをしていきます。
中塗りは上塗りの仕上げが剥がれてもしっかり床を守れるように厚めに塗っていきます。これで乾ききったら上塗りで仕上げていきます。
そして最後の仕上げの上塗りの様子の写真になります。色ムラが出ないように慎重に塗っていきます。これで乾いたら施工完了となります。
これで雨水を防水して綺麗に排水溝へと流れてくれると思います。
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