上尾市で外壁ひび割れのビス打ち、補修塗装中の様子をご紹介致します！
更新日：2019年9月12日
本日は上尾市で外壁補修最中の様子をご紹介致します。ちなみに今回のお客様には
外壁塗装・補修工事をご案内し、塗装を行う前の外壁のひび割れの補修している最中を皆様に
ご紹介しようかなと思い、ブログ記事に書かせて頂きました(*^^*)！
なかなか工事をお願いしたお客様ご本人でさえも工事中の様子をまじまじと近くで見れることはあまり
無いことだと思いますので、この記事を見て”こんなふうに補修するんだ！”とか”工事検討中だから気になる”という方のご参考になれば幸いでございます。
それでは早速補修工事中の様子をご紹介致します。
写真で見て頂くと分かるように外壁にかなり広範囲のヒビが起こっています…。これを今から補修ししっかり固定が出来たら外壁塗装工事入っていく流れとなります。
今回ご紹介するのはその初期段階の補修工事の様子になります。
まずこちらは、外壁にビス打ちという釘を打って固定をしていきます。
なぜ、こんなことするの？というと、
今外壁にヒビが入ってしまっておりますので、これが今度劣化して壁材が浮いてきたり、割れたりしないようにしっかり固定するために釘を打っていきます。
これをヒビが入っている箇所にまんべんなく打ち込んで固定していきます。
こちらが釘打ち込み後の様子になります。
写真のようにあちこちに打ちこんで固定していきます。
ちなみにこのビス打ちをせずに外壁が浮いたままになっていると、そこから雨水が入り込みお家の壁の内部まで雨水が浸み込んでしまい、最悪の場合お家の壁から雨漏りが…なんてことも起こり得てしまいます。
しっかりひび割れてしまっている所にもビス打ちをして固定をしていきます。ビス打ちが終わったら、釘の凹凸感を無くすためにパテといわれる粘土のような保護剤を付けて固定していきます。
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