ホーム > 八尾市で屋根を火災保険にて修繕したい(現在ブルーシートで養生…

八尾市で屋根を火災保険にて修繕したい(現在ブルーシートで養生)
更新日:2021年5月21日
八尾市にて台風の強風の被害に合われた方からお電話をいただきました。瓦がずれたり割れたりで雨漏りをしているそうです。応急処置としてブルーシートを業者様にもらったそうですが、まだ工事に来てくれないとのことでご連絡を受けました。
お客さまと日時を調整させていただき訪問しました。訪問時に状況を詳しくお聞かせいただきました。室内の状況を拝見させていただき、写真を撮影。台風の被害は火災保険で修理できることが話しました。お客様はご存知なかったようで驚かれていました。火災保険で被害を説明するのに写真が必要になりますので、被害があった時にお客さま自身も撮影をされるといいと思います。
屋根を点検いたしました。全体的に瓦がずれており、屋根の頂上部分の棟が強風によってダメージを受けています。瓦に一部割れも確認できます。
業者さんが棟からブルーシートを半分全体にかけてところがめくれ上がっておりました。応急処置のブルーシートと土嚢袋は、さほど長い期間に耐えれないことをご理解ください。土嚢袋が破れて砂が出ている屋根をよく見ますが、できるだけ長
い期間持つように土囊袋を二重にしたり紫外線対策をするといいと思います。
また土嚢などをくくる紐も、一般的なものだとすぐに切れてしまうので、紫外線に強いタイプを使用することをおすすめします。業者さんにはそのようにお伝えするといいと思います。
今回はガムテープと土嚢袋を使用されてましたが、紫外線で劣化してめくれたようです。
ブルーシートの中に入って屋根の状況をチェックしました。
雨漏りがしていない側の屋根です。割れなどの症状はありませんが、瓦全体の軽微なずれとケラバ部(屋根の一番端)の瓦がずれています。1枚1枚くまなくチェックします。
こちらも雨漏りしていない箇所の屋根です。台風の影響かどうかはわかりませんが、瓦全体がずれております。
屋根の棟と棟がが交わる箇所の写真です。こういう形状の屋根は雨仕舞いをしっかり行なっていないと雨漏りがしやすい場所です。こちらも被害が出ていないかをしっかりチェックします。
以上、屋根の状況をチェックしました。今回の調査の内容を報告書にまとめて、後日お客様にご説明させていただく予定です。どのようなメンテナンス方法があるのかもしっかりご説明させていただきたいと思います。外壁はキレイに塗装されておりましたので問題ありません。
このような屋根の点検はもちろん無料で行なっております。火災保険を利用した屋根補修のお見積もりもできますので、お気軽に街の屋根やさん大阪松原店にご相談ください。どんな些細な内容でも喜んで(^_^)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。