ブログ

施工事例

お客様の声

お客様窓口のスタッフブログ

屋根トラブル110番

屋根の専門業者が教える屋根知識

ボタン

お客様からのQ&A

「湿式工法」と「乾式工法」って?

『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。

港南区|40代男性のお客様からのご質問
[その他の工事]
外壁材の工法は「湿式工法」と「乾式工法」とに分けられるそうですが、それぞれどのような内容なのでしょうか?
街の屋根やさんからの回答
その他の工事  私、猪嶌がお答えします!
外壁材の工法は、施工方法や使用する素材など、様々な工法や素材が開発されています。
細かく分ければ30を超える種類が存在しますが、一般的には、「湿式工法」と「乾式工法」の2種類で分けられます。
説明致しますと、外壁に断熱材を接着・密着させるのが湿式工法です。
この工法は、外壁を断熱材で支えることになるため、軽量な断熱材が求められます。また、通気層がないため、透湿性を持つ断熱材が必要になります。
湿式工法では、外壁内部を通過して室外に流れる水蒸気が断熱材に直接触れるため、水蒸気の通り道で凍結が起きると、凍害などにより耐久性に問題が発生する可能性があります。また、乾式工法に比べると夏型結露が起きにくいのが特徴です。
そして外壁内部に支持金物を設置して、そこに外装材を施工するのが乾式工法です。
断熱材と外壁材の間に、水蒸気排出のための通気層が設けられるのが特徴。湿式工法に比べると外壁材・断熱材に制限が少ないものの、イニシャルコストが上がる傾向にあります。
また、形状の複雑な建物には不向きで、デザイン的に制約を受けるケースもあります。
乾式工法の場合、外壁内部を通過して室外に流れる水蒸気や、外壁と躯体との間に浸透する雨水などを通気層で乾燥させることができます。
また、夏型結露が起きやすい工法のため寒冷地向きです。
その他港南区のお客様からのQ&Aはこちら 関連するQ&A Q&A一覧はこちらから

ご相談・お問い合わせ

どんなことでもお気軽にご相談ください。1営業日以内に必ずご連絡いたします。 お電話からのご相談も下記の番号にて承っております。 フリーダイヤル 0120-989-742 受付時間 8:30~20:00(土日祝日も営業中)

お問い合わせフォーム

お名前 必須
フリガナ 必須
メールアドレス 必須
郵便番号 必須 - ※郵便番号を入力で住所が自動入力されます
番地・ビル・マンション名 必須
お電話番号 必須
ご希望の工事 必須 ※その他を選ばれた方は下の欄に工事の詳細のご記入をお願いいたします。
ご質問等は こちらへどうぞ 任意

経験豊かなスタッフがみなさんの家の屋根を守ります!屋根工事メニュー

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

安心して工事をお願いできました!リフォームの流れ

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

瓦、スレート、金属、ハイブリッド、あなたの屋根はどのタイプ?

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

屋根に関するお客様の疑問にお答えします!お客様からのQA一覧

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

信頼の施工実績一覧

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

街の屋根やさんへようこそ!会社概要

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。

0120-989-742
0120-989-742
0120-989-7420

地域から選ぶ

お客様のインタビュー動画

屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただいた杉並区のO様より、竣工後の感想を伺いました。

知って得する屋根工事の知識

点検・調査・お見積
りなど無料で承ります!お電話でのお問い合わせは0120-989-742へ。8時半から20時まで>受付中!メールでのお問合せは24時間受付中。