青梅市、台風の影響で雨樋とトタン屋根破損！火災保険で工事⁉
更新日：2019年8月8日
本日は青梅市でこちらのお家で雨樋とトタン屋根の破損のお問い合わせで現場調査に行ってきました。
お客様から台風過ぎ去り後にお問い合わせがあり”台風の被害で家の雨樋やベランダのトタン屋根が破損してしまった”との事でした。さっそく現状の様子を確認すべく、お客様宅にお邪魔しました。
また今回の記事を読んで雨樋やトタン屋根の破損で悩んでいる・困っているというお客様のご参考になれば幸いでございます。
まず初めにベランダのトタン屋根の破損の現場調査にお伺いしました。すると目に飛び込んできたのは、ベランダの上に設置してたであろうトタン屋根の脚が折れてしまい斜めに歪んでしまったトタン屋根の姿が…。
これでは危ないとお客様が黄色の紐で巻いて固定して応急処置を行ったそうです。
ここまで破損してしまっていると大変ご不便だったのではないかなと思います。
またベランダにお邪魔し横から撮影させて頂くと、こんな感じの様子になります。
恐らく少しトタン屋根の脚部分が元々劣化していて今回の台風が強すぎてその影響で破損してしまったのではないかなと思います。
今回お客様に一旦この既存のトタン屋根を全て解体し、新しいトタン屋根の設置をするトタン屋根修繕・張替え工事をご案内しました。
次に雨樋の破損具合の現場調査を行いました。
確認すると、雨樋が真っ二つに割れてしまっているのが確認出来ました。雨樋に雨水が流れてしまってもこの状態だとちゃんと最後まで雨水が流れず、更に雨樋の劣化が進んでしまいます。また今回台風の影響で破損してしまっているので火災保険で工事を行うことができると思いますのでお客様に早めに雨樋交換工事をご案内させて頂きました。
また近くで撮影した写真になります。
この現場調査を行った際台風が過ぎ去った後だったので雨水が雨樋に溜まってしまっていたのか、破損した雨樋から雨水が流れてしまっていました。このまま雨樋に雨水が溜まった状態だと太陽光や風などによって、湿気てしまいコケや土などが溜まりやすくなり、余計に雨樋の劣化が激しくなってしまいます。早く修繕してお客様に快適にお住まい頂けたらと思います。
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