神戸市須磨区でベランダ防水工事の「無料お見積もり」に伺いました
更新日：2024年2月26日
縦3ｍ横3ｍくらいの広いベランダでしたね。
築年数は35年で2階建ての木造住宅となっておりますが数日前から、1階部分に雨漏りが始まったようでお困りの様子でした。
既存のベランダ床を見る限り、過去に防水工事を行った形跡はありませんね。
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このようなベランダ床を「コンクリート素地」と呼んでおり、このようなベランダ床には複数の防水工事の選択肢がありますよ(^^)/
①ウレタン防水
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②ＦＲＰ防水
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③シート防水
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ベランダ床がコンクリート素地でも、このような「伸縮目地」が設けられている場合は要注意です。
通常、ベランダの防水工事には「ウレタン防水密着工法」がよく使用されます。
理由は金額的に安いことで馴染み深い防水工事となっておりますが、、、
伸縮目地は名前の通り「伸縮」するための目地ですので、ウレタンなどの液体防水で目地を固めてしまうと当然割れたり膨れたりしますよね、、、
値段が安いからと言って間違った工法で防水工事を行うと、後で後悔しちゃいます、、、
この様なケースは「ウレタン防水通気緩衝工法」がお勧めですよ！！
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まず、よく雨漏りしやすいのはこの「排水溝」ですね。
排水溝はベランダに溜まった雨水を外部に排出する場所ですが、この排水溝の中で穴が開いていることがあります。
覗き込んだ感じは大丈夫そうでしたけどね(^^)/
コーキングで簡易補修しておりますが、なにやら水が溢れ出てきてますよ(>_<)
雨漏りの原因はここ確定です！！
わかりやすいくらい水が出ていたので早く防水工事をしましょうね！
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この笠木はお家によって様々ですが、このようにコンクリートで出来ている笠木の場合は古くなると、水を吸い込んで雨漏りの原因になることもあります。
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見たところ、瓦屋根も結構古くなっていたので雨漏りを疑っても良い場所となります。
まあ、散水調査で雨漏りの原因を調べたところベランダ床のひび割れが原因でしたので、防水工事のお見積もりを作っていきましょう(^^)/
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下からの湿気を外部に排出することができる工法で、このベランダ防水には最適と判断しました(^^)/
通常のウレタン防水密着工法より高くはなりますが、10年の保証が付けれますのでご安心ください。
お見積もりは当然、無料となっております！！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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