近江八幡市加茂町にて新築屋根工事・富士スレート葺き
更新日：2019年7月8日
皆様こんにちわ！
街の屋根やさん滋賀湖南店、営業の西村です。
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
週末と本日もとてもいい天気でお洗濯日和でしたね。
本当に梅雨中なのか疑う程に晴れていますね。
梅雨入りが遅かったせいか今年の夏は例年と比べて涼しくなるとの事です。
暑いから夏！って感じもいいですが程々に暑いくらいがちょうどいいですね。
さて本日は新築工事を行っている所の現場の進捗状況を見に行ってきました。近江八幡市加茂町が現場で富士スレートのドリーム30と言う瓦の施工を行いまた。
まずは下準備です。
新築工事の場合は屋根工事をする時は大工さんが下地のコンパネ貼りまでを終わらせてくれていて、
ルーフィングを貼る所から屋根の仕事は始まります。
ルーフィング（屋根の防水紙）貼りが完了したら、その他の副資材を設置していきます。
まず軒先に水切りをつけて、その上に垂木と呼ばれる瓦の一枚目の勾配を取る為の木材を取り付けします。
副資材の取付が完了したら、瓦の割り付け用の墨付けをしていきます。
瓦割とは瓦に働き幅というのがあって各メーカーが出している瓦でそれぞれ基準があってその基準通りの割り付けでとっていかないといけません。
仕上がりの見栄えに関係してくるとても重要な工程です。
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