
守山市二町にて新築屋根工事・平板瓦葺き
更新日:2019年6月25日

皆さまこんにちわ!
街の屋根やさん滋賀湖南店、営業の西村です。
本日も当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
とても暑い日が続いており本日も社内は33℃近くありました。
皆様くれぐれも熱中症にはお気をつけてください。
さて今回は守山市二町にて新築住宅の屋根の工事がありましたので現場の進捗を確認しに行ってきました。
たまにはリフォームだけではなく屋根がどのように仕上がっていくかを皆様にお伝えしようとおもいます。
まず写真は家の骨組みができてタルキの上にコンパネが貼りあがって屋根下地ができている状態です。

屋根下地が完成したら屋根用の防水紙を貼っていきます。
雨漏れを防ぐ大事な物です。
商品名は「ルーフィング」と呼ばれていまして種類は様々あります。
ルーフィングには「透湿系」と「非透湿」系があり透湿系は湿気は通すが雨は通さない優れもので
非透湿系は湿気も雨も通さない物となります。
透湿系は値段も高く止水力で比べると非透湿系とかわらないので一般的には非透湿系が8割ほどの新築がほとんどです。

ルーフィングを貼り終えたら、瓦桟を瓦割に沿って打ち付けていきます。
その瓦桟に瓦を引っ掛けて施工する事を「引っ掛け工法」といいます。
昔は土葺きのお宅が多かったですが、耐震性、耐久性などを考えてほぼこの「引っ掛け工法」での施工が一般的です。
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