名張市で雨漏りを直し屋根外壁を塗装！
更新日：2025年8月5日
屋根や外壁には、長年の汚れや苔、古い塗膜が付着していることが多く、このまま塗装をすると剥がれやすくなります。
そのため、強力な水圧で一気に洗い流す作業を丁寧に行いました。
しっかりと汚れを落とし、その後は乾燥時間を十分に取り、塗装の下準備を整えます！
屋根は紫外線や雨風を直接受けやすい部分で、劣化が進みやすい場所です。
まずは下塗り（シーラー）を塗布します。
このシーラーは、屋根材の内部に浸透し劣化で弱くなった素材を強化する効果があります。
また、この下塗りをきちんと行うことで、上塗り塗料の密着力が格段に高まります。
片面ごとに丁寧に塗り進め、塗りムラや塗り残しが出ないように確認をしながら進めました。
下塗りは屋根材の保護だけでなく、上塗りの発色を良くする役割もあります。
下塗りが終わったら、お客様が選んだカラーで屋根の塗装を行います。
ローラーで大きな面を塗り、細かい部分や棟板金部分は刷毛を使って丁寧に仕上げます。
ローラーで大きな面を塗り、細かい部分や棟板金部分は刷毛を使って丁寧に仕上げます。
この日の気温は高く、塗料を塗るたびに屋根から湯気が立ち上がるほどでした。
梅雨が明ければいよいよ暑い夏本番。
屋根塗装も気候条件を考えながら進めることが重要です。
梅雨が明ければいよいよ暑い夏本番。
屋根塗装も気候条件を考えながら進めることが重要です。
重ねて塗ることで塗膜が厚くなり、耐久性と防水性が高まります。
また、2度塗りすることで艶が増し、見た目も美しくなります。
1度目の塗装ではやや明るめだった青色も、2度目を塗ることで深みのある落ち着いた色合いに変わりました。
新しい塗膜で防水性が高まり、外観も大きく改善されました。
雨漏りの原因だった外壁目地も補修済みなので、屋根と外壁がしっかりと住まいを守ってくれます。
屋根の塗装が終わり、次は外壁の塗装作業に移ります。
外壁も屋根と同様に紫外線や雨風にさらされ、経年劣化しやすい場所です。
外壁の塗装により、防水性の回復と外観のリフレッシュが期待できます。
今後も施工の様子をブログで紹介していきますので、ぜひご覧ください。
外壁も屋根と同様に紫外線や雨風にさらされ、経年劣化しやすい場所です。
外壁の塗装により、防水性の回復と外観のリフレッシュが期待できます。
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