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三島市 台風で和風瓦がズレた!?屋根の点検で発覚した「谷板金の穴あき」
更新日:2026年11月7日
今回は、三島市にお住まいの和風住宅のオーナー様より「近所の方から『屋根の瓦がずれているみたいだよ』と教えてもらったので、一度見てほしい」とご相談をいただいた現場をご紹介します。 表の玄関側からは全く見えない場所で起きていたトラブルと、屋根に登って初めて発覚した深刻な劣化の様子を、わかりやすく解説していきますね!
施工前のお悩み:台風の強風で和風の陶器瓦がズレてしまった!
今回ご相談をいただいたお住まいは、立派な和風の陶器瓦屋根が特徴の美しい住宅です。 お施主様がご近所の方から「瓦が浮いている気がするよ」と教えてもらい、私たち街の屋根やさん沼津店へご連絡をいただきました。
実は、表の玄関側から下で見上げている分には、どこが浮いているのか全く分かりません。しかし、実際に安全を確保して屋根の上に登ってみると……北側の谷板金にかかっている平瓦が見事にずれてしまっていました! このように、強風や台風が吹いた後は、お住まいの下からだけでなく、いろいろな角度から見渡したり、プロによる点検を受けたりすることが本当に大切だと改めて感じさせられる現場でした。
施工工程①:その場で即座に対応!瓦のズレの復旧作業
まずは、台風の強風によってずれてしまった平瓦の復旧作業を行います。
ズレ自体は幸いにも大きな破損には至っていなかったため、その場の調整と復旧作業によって直ぐに元通りに直すことができました!これにはお施主様も「すぐに直ってよかった」と一安心です。
施工工程②:さらに深刻な発見!「銅製谷板金の穴あき」と雨漏りの危険
瓦のズレを直してホッとしたのも束の間、私たちはその下にあるさらに深刻な状況を発見してしまいました。
それが、屋根の面と面が交わる「谷(たに)」部分に取り付けられている「谷板金」の劣化です。 こちらの屋根には銅製の谷が取り付けられていましたが、灰色に変色している部分のほとんどになんと小さな穴が開いてしまっていたのです!
お施主様も、ご自宅の屋根の谷にこんな穴が開いているとは全くご存知ありませんでした。 築35年〜40年ほど経過した和風住宅によく見られる現象ですが、昔ながらの銅板は経年劣化や酸性雨などの影響によって、長い年月をかけてピンホール(小さな穴)が開きやすくなります。
この状態をそのまま放置してしまうと、雨が降るたびにダイレクトに下地へ水が回り、深刻な雨漏りへと直結してしまいます。 そのため、穴が見つかった場合はパッチ当てなどのごまかしではなく、早めに谷板金自体を丸ごと入れ替える改修工事が必要になります。
今回は、三島市での台風による瓦のズレ復旧と、隠れた谷板金の穴あき発見の事例をご紹介しました。
「台風のあと屋根がどうなっているか心配」「うちも築35年以上経っているから、一度プロに見てもらいたい」とご不安になられた方は、被害が大きくなる前に、ぜひ一度街の屋根やさん沼津店までお気軽にご相談ください!
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