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【施工事例】下松市の外壁塗装、洗浄と3回塗りを解説
【工事のきっかけ】
基本情報
結論:下松市の外壁塗装は、洗浄・下地処理・3回塗りの徹底で長持ちする仕上がりに
下松市にお住まいのお客様より、外壁の黒ずみが目立ってきたとのご相談をいただき、街の屋根やさん周南店が外壁塗装工事を担当させていただきました。
結論からお伝えすると、今回の工事で特にこだわったポイントは次の3つです。
- 専用洗浄液を用いた「バイオ洗浄」で、外壁に根を張ったカビ・藻を根本から除去したこと
- 劣化していたシーリング(コーキング)を打ち替え、防水性能を回復させたこと
- 耐候性に優れた無機塗料を使用し、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを徹底したこと
この3つの工程を丁寧に積み重ねることで、見た目の美しさだけでなく、長期間にわたって建物を雨風から守る、耐久性の高い外壁塗装を実現することができました。
本記事では、下松市での施工事例として、調査から完工までの一連の流れを詳しくご紹介していきます。
これから外壁塗装を検討されている下松市のお客様にとって、業者選びや工程の進み方を知るための参考になれば幸いです。
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今回ご依頼をいただいたのは、下松市にお住まいのお客様です。
別の不具合(軒天の劣化)についてご相談をいただいた際に、現地調査にお伺いしたところ、お客様自身も以前から外壁の汚れが気になっていたとのことでした。
「築年数も経っているし、そろそろ外壁も塗り替えた方がいいのか、自分では判断がつかない」というお悩みをお持ちでした。
外壁塗装は、見た目の美観だけでなく、建物を長く維持するための大切なメンテナンスです。
しかし、いつ塗り替えればいいのか、どのくらいの費用がかかるのか、判断材料がないままお悩みの方は少なくありません。
街の屋根やさん周南店では、まず無料の現地調査を行い、現状を正確に診断した上で、必要な工事内容をご提案するという形でお客様の悩みに寄り添っています。

現地調査でお住まいの外壁を確認したところ、使用されていたのは窯業系サイディングでした。
窯業系サイディングは耐久性に優れた人気の外壁材ですが、経年とともに表面の塗膜が劣化すると、汚れやカビ、藻が付着しやすくなります。
今回確認した外壁は、全体的に黒ずみが目立っており、特に日当たりの弱い面では汚れの蓄積が顕著でした。
これは表面の塗膜の防水・防汚性能が落ち、カビや藻が根を張ってしまっている状態であると判断しました。

また、外壁材同士の継ぎ目に施工されている「シーリング」にも複数箇所でひび割れが見つかり、弾力性が失われている状態でした。
シーリングには、雨水の浸入を防いだり、地震や気温の変化による外壁の膨張・伸縮の動きを吸収し、外壁材自体のひび割れや破損を防ぐといった役割があります。
シーリングの寿命は一般的に10~15年程度とされており、今回のお住まいもちょうど打ち替えの時期を迎えていました。
これらの調査結果をもとに、街の屋根やさん周南店では、外壁塗装工事をご提案し、ご契約いただきました。

工事初日に行ったのは、高圧洗浄です。
今回行ったのは、専用の洗浄液を用いる「バイオ洗浄」という方法です。
バイオ洗浄とは、カビや藻、コケなどの微生物由来の汚れに対して専用の洗浄液をあらかじめ塗布し、汚れの根を分解・浮き上がらせたうえで高圧水によって洗い流す洗浄方法です。
通常の高圧水だけの洗浄では、表面に見えている汚れは落とせても、外壁材の奥深くまで根を張ったカビや藻の菌糸までは除去しきれないことがあります。
表面の汚れだけを落として塗装してしまうと、塗膜の内部でカビや藻が再び繁殖し、数年後に再発してしまうケースも少なくありません。
バイオ洗浄を行うことで、こうした再発リスクを抑え、塗装の持ちを長くすることができます。
実際に洗浄を進めていくと、外壁材の目地や凹凸部分に染み込んでいた黒ずみが徐々に浮き上がり、外壁がキレイになっていく様子が確認できました。
高圧洗浄と十分な乾燥期間を終えたあと、劣化していたシーリングの打ち替えを行いました。
既存の硬化したシーリング材を丁寧に撤去し、下地を清掃したうえで、プライマーを塗布し、新しいシーリング材を充填していきます。
シーリングは、外壁材の隙間から雨水が侵入するのを防ぐ重要な役割を担っています。
ひび割れを放置すると、そこから雨水が侵入し、外壁内部の劣化や、最悪の場合は雨漏りにつながる恐れがあります。
今回のお住まいもひび割れが複数箇所で見つかっていたため、外壁塗装のタイミングで合わせて打ち替えを行うことで、建物全体の防水性能を一度に高めることができました。

洗浄とシーリングの打ち替えが完了したあと、いよいよ外壁塗装の本番工程に入ります。
まず行ったのが「下塗り」です。
下塗りとは、外壁材と上に重ねる塗料との密着性を高めるための、いわば接着剤のような役割を持つ工程です。
下塗り材には、外壁材の種類や状態に応じてシーラー、プライマー、フィラーなど複数の種類があり、今回のお住まいの外壁材(窯業系サイディング)の状態に合わせて最適な下塗り材を選定しました。

下塗りの乾燥を確認したあと、「中塗り」の工程に入ります。
今回使用した塗料は「無機塗料」です。
無機塗料は、ガラスやセラミックなどに代表される無機成分を主成分とした塗料で、紫外線による劣化が起こりにくく、色あせやチョーキング(白い粉状の劣化現象)が発生しにくいという特徴があります。
一般的なシリコン塗料やフッ素塗料と比較しても、耐久性・耐候性において優れた性能を持つ塗料として注目されています。

中塗りが乾燥したあと、最終工程の「上塗り」を行いました。
上塗りは中塗りと同じ塗料を再度重ねて塗る工程で、色の深みを均一に仕上げるとともに、塗膜の厚みを確保して耐久性を高める役割を持っています。
今回お客様にお選びいただいたお色は「K65-60D」という、青みを帯びた上品なグレイッシュカラーです。
中塗り・上塗りと同じ色の塗料を2回重ねることで、塗膜にムラがなく、長期間にわたって色あせしにくい仕上がりを実現しています。

外壁本体の塗装が終わったあと、雨樋の塗装も行いました。
雨樋は紫外線や雨風に常にさらされる部位であり、長年のうちに色あせやひび割れが発生しやすい部材です。
丁寧に塗装を行い、建物全体の外観に統一感を持たせました。
雨樋は面積が小さいためお見積りの中で見落とされがちな部位ですが、外壁と色合いが合っていないと、せっかく綺麗になった外壁の印象が損なわれてしまいます。
街の屋根やさん周南店では、雨樋や破風板、軒天といった細部まで含めてトータルで美しい仕上がりを目指しています。

工事前は、外壁に黒ずみが目立ち、特に日当たりの弱い面では汚れの蓄積が顕著に見られました。
また、シーリングのひび割れによって、外壁内部への雨水侵入のリスクも抱えていた状態でした。
工事後は、バイオ洗浄によって長年蓄積していた汚れが根本から除去され、新しいシーリングと無機塗料による3回塗りによって、見た目の美しさと防水性能の両方が回復しました。
お客様からも「外壁の色が思っていたよりも上品で、家全体の印象が明るくなった」「汚れがつきにくくなったと聞いて安心した」というお声をいただいています。
今回の工事でポイントとなったのは、以下の3つの考え方です。
①洗浄を丁寧に行うことで、塗装の持ちを良くする
バイオ洗浄によってカビや藻を根本から除去することで、塗装後の再発リスクを抑え、塗膜の密着性を高めています。
②シーリングと外壁塗装を同時に行うことで、防水性能を一度に高める
シーリングが劣化した状態のまま外壁だけを塗装すると、数年でひび割れが再発してしまいます。
同時に打ち替えることで、建物全体の防水性能を効率的に高めることができます。
③耐候性の高い無機塗料を選ぶことで、長期的なメンテナンスコストを抑える
無機塗料は紫外線による劣化が起こりにくく、色あせやチョーキングが発生しにくいという特徴があります。
初期費用はシリコン塗料よりも高めですが、耐用年数の長さを考えると、長期的なメンテナンスコストを抑えられるというメリットがあります。
使用されている塗料の種類によって異なりますが、一般的にシリコン塗料で10年前後、無機塗料であれば20年程度が目安とされています。外壁の黒ずみやチョーキング、シーリングのひび割れが見られたら、一度専門業者に相談することをおすすめします。
通常の高圧水のみの洗浄では、表面に見えている汚れは落とせますが、外壁材の奥に根を張ったカビや藻の菌糸までは除去しきれないことがあります。バイオ洗浄は専用の洗浄液を使用し、汚れの根本から分解・除去するため、塗装後の再発リスクを抑えることができます。
外壁塗装と同時に打ち替えを行うことをおすすめしています。シーリングを放置したまま塗装だけを行うと、ひび割れが発生し、そこから雨水が侵入してしまうリスクがあります。
無機塗料はシリコン塗料と比べてどのくらい価格が違いますか?
無機塗料はシリコン塗料と比較して塗料自体の単価が高くなる傾向があります。ただし、耐用年数が長いため、塗り替えサイクルを考慮すると、長期的なトータルコストでは有利になるケースが多いです。ご予算やお住まいの状況に応じて、最適な塗料をご提案しています。
建物の規模や天候にもよりますが、足場の設置から解体まで含めて、2週間前後が目安となることが多いです。洗浄後の乾燥期間や、各塗装工程の乾燥時間も工期に影響します。
下松市での外壁塗装工事、今回の施工事例では、バイオ洗浄による下地づくり、劣化したシーリングの打ち替え、そして耐候性に優れた無機塗料による3回塗りで、見た目の美しさと長期的な耐久性を両立させることができました。
外壁の黒ずみやシーリングのひび割れといった、お客様が気にされていたお悩みにもしっかりと対応することができ、建物全体の防水性能を高めることにつながっています。
下松市・周南市エリアで外壁塗装をご検討中の方は、街の屋根やさん周南店へお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料で承っております。
外壁の汚れやシーリングのひび割れなど、気になる点がございましたら、どんな小さなことでもお気軽にお尋ねください。
街の屋根やさん周南店では、見た目の美観を整えるだけでなく、建物全体の防水性能を長期的に維持することを大切にしながら、今後も下松市・周南市エリアのお住まいを支えてまいります。
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【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地

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