ホーム > 三島市でのベランダ雨漏り調査 シート防水の劣化原因と修繕のご…

三島市でのベランダ雨漏り調査 シート防水の劣化原因と修繕のご提案
更新日:2026年10月7日
今回は、三島市にお住まいのオーナー様より「所有している借家のベランダから雨漏りが発生したので、原因を調べて直してほしい」と緊急のご連絡をいただき、現地調査にお伺いした際の様子をご紹介いたします!
大雨がきっかけで発覚!築30年の一戸建て借家における雨漏りの状況
今回ご相談をいただいたのは、三島市内にある築約30年の一般的な2階建ての一戸建ての借家です。管理されている大家様から「先日のまとまった大雨の際、ベランダの排水がうまく流れずにプール状態になってしまい、そこから室内に雨漏りが起きてしまった」とご連絡をいただきました。
まずは一体どこからどのような経路で雨水が侵入してしまったのか、細かく調査を行っていきます。
ベランダ防水の基礎知識:シート防水・FRP防水・ウレタン防水の違いとは
一口にベランダやバルコニーの防水工事といっても、実はいくつかの種類があります。今回調査したお住まいで採用されていたのは「シート防水」という工法です。これは、専用の塩ビシートやゴムシートをベランダの床面に貼り付け、その表面を保護するために「トップコート」という塗料で仕上げる工法です。
ベランダの防水には、シート防水の他にも代表的なものとして以下のような種類があります。
-
FRP防水:ガラス繊維などの補強材に不飽和ポリエステル樹脂(硬化剤)をしみ込ませて硬化させるプラスチック系の防水です。非常に頑丈で軽量なため、現代の住宅で広く採用されています。
-
ウレタン防水:液状のウレタン樹脂を何層にも塗り重ねてつなぎ目のない防水膜を作る工法です。下地への密着性が非常に高く、複雑な形状のベランダやバルコニーでも施工性が良いため、近年のリフォーム現場でも本当によく使われている人気の工法です。
今回はその中でも、築30年という経過年数の中で「シート防水」が施工されている現場となります。
トップコートの剥がれと、立ち上がり部分の「ブカブカ」に要注意
ベランダ全体の表面を詳しく見ていくと、全体的に表面の保護塗料である「トップコート」が経年劣化によって広範囲に剥がれてしまっており、シート防水そのものにも破れや亀裂が入っている可能性が十分に考えられる状態でした。
さらに手で触って調査を進めると、壁側の「立ち上がり部分」のシートが下地から浮き上がり、押すとブカブカと浮いたような感触がありました。このように防水シートが浮いてブカブカになっている場合、すでにその隙間から雨水が内部へとじわじわと回り込んでしまっている可能性が非常に高く注意が必要です。
お客様がおっしゃっていた通り、この排水溝まわりが落ち葉やゴミで完全に詰まってしまい、雨水が逃げ場を失って「プール」のようになってしまったことが今回の雨漏りの大きな引き金となりました。ベランダの防水性能を保つためには、日頃からのこまめなゴミ掃除や落ち葉の撤去がいかに大切かがよくわかります。
さらに、排水口(ドレン)の部分に設置されているパーツを慎重に外して内部を点検してみました。
すると、排水口まわりのシート防水が完全に剥がれてめくれてしまっており、隙間が露わになっていました。今回の激しい大雨でベランダに水が溜まった際、この剥がれた隙間から大量の雨水がダイレクトに下地へ流れ込み、階下への雨漏りを引き起こした原因である可能性が極めて高いと考えられます。
今回の詳細な現地調査の結果を踏まえ、街の屋根やさん沼津店からは、オーナー様に向けて今後の修繕方法として主に以下の2つのご提案をさせていただくことになりました。
-
既存のシート防水を一度すべてきれいに剥がし、新しくシート防水を貼り直す全面改修プラン
-
傷んでいる部分や剥がれている箇所を中心に部分的に剥がし、密着性の高い「ウレタン防水」を施して費用を抑えつつ確実に直す部分補修プラン
建物構造やご予算、今後のメンテナンス計画に合わせて最適な方法をお選びいただけるよう、分かりやすくご提案を進めてまいります。
今回は、三島市での築30年・ベランダのシート防水における雨漏り調査の様子をご紹介しました。「ベランダの床がブカブカする」「トップコートが剥がれてきた」「大雨のときに水が溜まりやすい」といったお悩みがございましたら、大きな雨漏りに発展する前に、ぜひお気軽に街の屋根やさん沼津店までご相談ください!経験豊富なスタッフが親身になって最適な解決策をご提案いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@mbr.nifty.com
株式会社イワサキホーム
〒410-0813
静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
静岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒422-8051
静岡県静岡市駿河区中野新田57-161
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒430-0903
静岡県浜松市中央区助信町9−16
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-hamamatsuminami.com
屋根福瓦工業有限会社
〒432-8057
静岡県浜松市中央区堤町31−3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。