ホーム > 沼津市の木造住宅で耐震リフォーム!瓦屋根から軽いガルバリウム…

沼津市の木造住宅で耐震リフォーム!瓦屋根から軽いガルバリウム鋼板へ
更新日:2026年10月7日
今回は、沼津市内に建つ木造住宅にお住まいのお客様より、「地震に強い安心できるお家にしたい」とご相談をいただき、重たい従来の瓦屋根から軽くて丈夫なガルバリウム鋼板への屋根葺き替え(軽量化)工事を実施いたしましたので、その様子をご紹介いたします!
瓦屋根の重さはどのくらい?屋根の重量と建物にかかる負担を分かりやすく解説
日本の伝統的な住宅で多く見られる「瓦屋根」には、瓦ならではの素晴らしい良さがたくさんあります。例えば、雨の日の音が静かで聞こえにくいこと、高い断熱性によって太陽の熱を室内に通しにくいこと、そして何よりもお家全体にどっしりとした気品ある重厚感が出る点など、多くの魅力が詰まっています。
しかし、構造的な視点から重量を見てみると、瓦は素材自体の重さがあります。一般的な和瓦などの場合、瓦そのものの重さは「1坪あたり約165kg」ほどになります。建物の大きさや構造によって屋根の面積は異なりますが、仮に屋根面積を一般的な30坪として計算してみると、 165kg × 30坪 = 4,950kg となり、なんと普通乗用車約2台半分の重量が常に屋根の上にドンと載っている状態になるのです。
ガルバリウム鋼板への葺き替えで実現!瓦屋根の約10分の1という圧倒的な軽さ
これに対して、現代の屋根リフォームで大人気の金属屋根材「ガルバリウム鋼板」は、同じ30坪で計算すると1坪あたりわずか約17kg。つまり、 17kg × 30坪 = 510kg となり、瓦屋根の重量の約10分の1という驚異的な軽さを実現できます。
今回の工事では、重たい洋瓦葺きからスタイリッシュな鋼板ガルバリウム葺きへと屋根を丸ごと替えることで、これまで普通自動車約2.5台分(約4.9トン)もの重さがかかっていた状態から、軽自動車約1台分(約0.5トン)ほどの重量へと劇的に軽くすることに成功しました。
地震が起きて地面がグラッと揺れたとき、建物は左右に大きく揺すられるだけでなく、直下型地震であれば上下にも激しく突き上げられます。このとき、お家の最上部である「屋根」が軽くなっていればいるほど、建物全体を支える柱や梁にかかる遠心力や負担を大きく軽減させることができます。つまり、屋根の軽量化こそが、木造住宅の耐震性を高める上で非常に大きな効果を発揮するのです。
既存瓦の撤去と、新しい野地板の敷設・アスファルトルーフィングの丁寧な張り詰め
それでは、実際の施工の流れに沿ってわかりやすくご説明していきましょう。
まずは、これまでお家を守り続けてきた重たい既存の瓦をすべて丁寧に撤去し、下地となる新しい野地板(のじいた:木製の合板)をしっかりと上から敷設して屋根全体を頑丈に補強します。
その上から、「アスファルトルーフィング」と呼ばれる非常に重要な防水シートを隙間なくしっかりと張り詰めていきます。この防水シートを重ね合わせていく作業は、雨水の侵入を防ぐために特に念入りに行う必要があります。屋根は年間を通じて直接強烈な太陽の光を受けるため、真夏の炎天下ともなれば屋根の内部やルーフィングは超高温状態が何度も繰り返されることになります。そのため、ルーフィングが受けるダメージは相当なものとなります。だからこそ、過酷な気象条件や長年の耐用年数にしっかりと耐え抜くことができる、高品質で良質な製品を使用しなければならないのです。
雨漏りを防ぐ要!「棟(むね)」の雨仕舞処理と防水の仕組み
屋根の一番高い頂上の部分を「棟(むね)」と言います。この棟の部分におけるルーフィングの重ね方や、雨水を上手に逃がす「雨仕舞(あまじまい)処理」をどれだけ妥協せずに行うかが、将来にわたって長く雨漏りを防ぐための最大のポイントとなります。
瓦やカラーベスト、そして今回採用したガルバリウム鋼板などは、あくまで一番外側にある「屋根材」という位置づけです。その屋根材の下に必ずアスファルトルーフィングが敷いてあり、「万が一雨水が入り込んでも、この防水層より下には絶対に水を通さない」という最後の砦となる大切な防水層の役割を果たしています。
そして、この大切な防水層自身が、太陽の熱や紫外線、そして直接の雨風からダイレクトにダメージを受けて劣化してしまわないように、私たちが普段目にする外側の「屋根材」がしっかりとプロテクトして守っているのです。外側の屋根材と内側の防水層、その両方がしっかりと機能して初めて、お家は雨漏りから守られています。
今回は、沼津市の木造住宅における瓦屋根からガルバリウム鋼板への葺き替え工事と、耐震性・防水構造の秘密についてご紹介しました。「うちの木造住宅も地震に強い屋根にしたいな」「今の重い瓦のままで本当に大丈夫かな?」といったご不安や疑問がございましたら、どんな小さなことでも構いません。ぜひお気軽に街の屋根やさん沼津店までご相談ください!経験豊富なプロのスタッフが、お客様の大切なお住まいとご家族の安全を守る最適なリフォームプランをご提案いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@mbr.nifty.com
株式会社イワサキホーム
〒410-0813
静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
静岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒422-8051
静岡県静岡市駿河区中野新田57-161
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒430-0903
静岡県浜松市中央区助信町9−16
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-hamamatsuminami.com
屋根福瓦工業有限会社
〒432-8057
静岡県浜松市中央区堤町31−3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。