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ひたちなか市 スーパーガルテクトで屋根カバー|太陽光パネルを復旧
ひたちなか市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
ひたちなか市のお客様より、『天井裏で雨漏りして困っている』と、ご相談いただいたことがきっかけです。屋根はコロニアル(スレート)屋根で、OMソーラーと太陽光パネルが設置されていました。
現場調査では、OMソーラーの瓦棒金属屋根とコロニアル屋根の境目付近や、複雑な屋根形状の立ち上がり部分から、雨水が浸入した可能性がありました。
お客様はOMソーラーを気に入られていましたが、雨漏りを修理するとともに将来のことを考えて撤去をご決断。そこで、太陽光パネルだけを撤去・復旧して、スーパーガルテクトで屋根カバーする方法をご提案しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:約2週間
- 使用材料:スーパーガルテクト・SGL鋼板(各種板金)・粘着型防水紙・構造用合板・太陽光パネル新設架台
- 保証年数:塗膜保証15年・赤さび保証20年・穴あき保証25年・施工保証10年
ひたちなか市 / コロニアル屋根雨漏り / スーパーガルテクトによるカバー工事
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
ひたちなか市で、雨漏りした屋根のカバー工事を行いました。
お客様から『天井裏の雨漏り』についてご相談をいただき、現地調査を実施。調査では、OMソーラー部分の瓦棒金属屋根とコロニアル屋根が接する境目や、屋根が段になっている部分から雨水が浸入していることが分かりました。
お客様はOMソーラーを気に入って長く使用されていましたが、雨漏りを改善して今後も屋根を維持していくため、撤去をご決断。太陽光パネルは一時的に取り外し、OMソーラー撤去後の下地を構造用合板で整えたうえで、スーパーガルテクトによる屋根カバー工事を行いました。
今回は、複雑な屋根形状の雨仕舞いから太陽光パネルの復旧まで、調査から完成に至る工事の様子を詳しくご紹介します(^^)/
スーパーガルテクトで屋根カバー|OMソーラーと太陽光パネルがある屋根の雨漏り

ひたちなか市にお住まいのお客様より、『天井裏で雨漏りしているので修理したい』と、ご相談いただきました( ;∀;)
雨漏りは、ポツポツと落ちる音が気になるだけでなく、『このまま建物を傷めてしまうのでは?』と心配になりますよね。天井裏をのぞいてみると、想像していた以上に雨水が入り込んでいる状態でした。
これだけ雨水が入り込んでいるとなると、室内側だけを確認しても原因は分かりません。そこで、雨水の浸入口を探るため、屋根の状態を詳しく調べていきました。

屋根を詳しく調査すると、コロニアル屋根の一部にOMソーラーの瓦棒金属屋根があり、さらに太陽光パネルも設置された複雑な構造でした。雨漏りの原因は、OMソーラー部分の瓦棒金属屋根とコロニアル屋根が接する境目や屋根が段になっている部分の可能性が高いと判断しました。
お客様はOMソーラーを気に入ってお使いでしたが、雨漏りを改善し、今後も屋根を維持していくため撤去をご決断。太陽光パネルは一時撤去・復旧し、アイジー工業の『スーパーガルテクト』で屋根全体をカバーする工事をご提案しました。

修繕の方向性が決まっても、材料の手配や足場の準備、職人のスケジュール調整などがあるため、すぐに本格的な工事を始められるとは限りません。今回は着工まで約1か月を要するため、その間の雨水浸入を少しでも抑えられるよう、ブルーシートで応急養生(ようじょう)を行いました。
ただ屋根を覆うのではなく、雨水の浸入口と考えられるOMソーラー周辺やコロニアル屋根との取り合いを中心に、雨が直接回り込みにくい範囲を考えながらブルーシートで養生。お客様にも、今回の養生はあくまで本工事までの応急的な処置であることをご説明し、屋根改修までの流れをご案内しましたm(_ _)m
スーパーガルテクトで屋根カバー|太陽光パネルを撤去して屋根の下地づくり
こちらの現場では、太陽光パネルやOMソーラーの撤去からスタートし、屋根の下地づくりを行いました。
屋根カバー工事に先立ち、まずは太陽光パネルを一時撤去します。
太陽光発電システムは今後も使用するため、専門業者が撤去前に電圧を測定し、設備の状態を確認してから作業を開始しました。
なお、太陽光パネルは、当店が責任を持って保管しています。
パネルを一枚ずつ取り外して保管し、続いて屋根に固定されていた架台も撤去。架台を固定していたビス穴には、雨水が入り込まないようコーキング処理を施しました。
太陽光パネルの撤去・復旧は専門業者による作業が必要ですが、街の屋根やさん水戸店で専門業者を手配しました。お客様が別々に業者を探す必要がなく、太陽光パネルの一時撤去から屋根工事、復旧までワンストップで対応しています(^ ^)>

太陽光パネルを取り外したら、いよいよOMソーラーと瓦棒金属屋根を撤去していきます。
瓦棒金属屋根を解体すると、金属板の内側に隠れていた木製の芯木に腐食が見つかりました。雨水の影響が内部にまで及んでいたことは、屋根を解体して初めて分かったことです。
表面からは見えない部分だからこそ、雨水がどこから入り、どこまで影響しているのかを確認しながら改修しているんですよ〜
OMソーラーと瓦棒金属屋根を撤去した部分には、構造用合板を施工して屋根下地を整えます。
下地を補強するとともに、既存のコロニアル屋根との高さを揃えることも目的です。垂木の位置を測りながらビスで確実に固定し、コロニアルとの境目にも段差が生じないよう調整しました。
完成後は見えなくなる部分ですが、下地には、新しい屋根を安定させかつきれいに納める役目があります٩( ‘ω’ )و
防水紙と役物・谷板金で複雑な屋根を雨仕舞い(あまじまい)

構造用合板で下地を整えたら、その上から防水紙(ルーフィング)を敷設します。
防水紙は、屋根材の内側へ回った雨水の浸入を防ぐ『二次防水』の役割を担っているんですよ〜
屋根の端となるケラバには捨て水切りを設置。万が一、屋根材の内側へ雨水が入り込んでも、適切に外へ排出できるよう雨水の通り道をつくります。
さらに、複数の屋根面から雨水が集まる部分には谷板金を取り付けました。今回のような複雑な形状の屋根では、屋根材を葺く前に『雨水をどこへ流すのか?』を考え、それぞれの部分に合わせて雨仕舞いを整えることが大切です。
ここまでの工程は、こちらのブログもご覧くださいね^^
現場ブログ➤ひたちなか市 複雑な下屋の屋根カバー|外壁取り合いをしっかり雨仕舞い
スーパーガルテクトで屋根カバー|今回は2階屋根と下屋根を施工
屋根の下地づくりと雨仕舞いを完了すると、いよいよ新しい屋根材のスーパーガルテクトの敷設作業に入ります。
なお今回は、2階屋根にあわせて下屋根(げやね:1階部分の屋根)も施工しました。

今回採用したスーパーガルテクトは、アイジー工業が製造する軽量な金属屋根材です。耐食性に配慮した鋼板と断熱材を一体化し、軽さと断熱性能を兼ね備えているのが大きな特徴。既存屋根への負担を抑えやすく、今回のように既存屋根を残して施工するカバー工法にも使いやすい屋根材なんですよ〜
関連記事➤スーパーガルテクトはどんな金属屋根材?特徴・費用・メリットデメリットを徹底説
施工に際しては、軒先側から順番に葺き上げ、複雑な屋根形状に合わせながら敷設していきます。
屋根材を葺き終えたら、屋根の頂部となる棟を仕上げます。
棟板金は雨水の影響を受けやすい部分でもあるため、板金を取り付けるだけではなく、継ぎ目部に防水コーキングを施しました。棟板金の内側と外側、『前後の棟板金とズレがないか?』を確認しながら、雨水が入り込みにくいよう仕上げます。

スーパーガルテクトを屋根全体に施工し、屋根カバー工事が完成しました♪
OMソーラーが設置されていた部分は下地から高さを調整し、谷や取り合いなどの雨仕舞いを整えたうえで新しい屋根材を敷設したので、違和感なく納まっていますよね〜
続いて、下屋の屋根カバーを進めます。
三角形になった部分は外壁と屋根が接する箇所も多いため、雨水が入り込まないよう取り合いの雨仕舞いを考えながら施工しました。
こうした複雑な形状にも対応しやすいのが、加工性に優れた金属屋根の特徴です。現場で寸法を確認しながらスーパーガルテクトや板金を加工し、屋根の形に合わせてきれいに仕上げました。
他の下屋部分でも、特に重要になるのが外壁との取り合いです。
こちらには外壁へ埋め込まれた既存の水切り板金があったため、無理に撤去せず、その水切りを生かして施工しました。既存の水切り板金を包み込むように下地となる垂木を取り付け、その上から新しい雨押え板金を施工。必要な箇所にはコーキングを施し、外壁を伝った雨水が屋根内部へ入り込みにくいようにしました。
無理に既存の水切り板金を撤去して工事を大きくするのではなく、利用できる部分は生かしながら、新しい屋根に合わせる工夫もしています(^_^)v
下屋根の施工については、こちらのブログもご参考いただけます。
現場ブログ➤ひたちなか市 複雑な下屋の屋根カバー|外壁取り合いをしっかり雨仕舞い
スーパーガルテクトで屋根カバー|太陽光パネルを復旧して完成!
スーパーガルテクトの敷設を終えると、太陽光パネルを復旧して完成させます。
屋根カバー工事が完了したら、一時撤去していた太陽光パネルを専門業者が復旧します。
今回はコロニアル屋根用の架台を使用しました。専用の座金を屋根材に挟み込んで固定するため、せっかく新しくなった屋根に穴を開けずに架台を設置できるんですよ〜
太陽光パネルの復旧後は、専門業者が電圧を測定し、発電設備の状態を確認します。
そして、工事が終わったら、きれいに仕上がったことだけを見て完了ではありません。今回特に気を配った谷や外壁との取り合い、棟板金などの納まりも改めて確認しました。
屋根と発電設備の両方に問題がないことを確認して、今回の屋根改修工事はすべて完了です(๑>◡<๑)
今回の工事で特に注意したのは、OMソーラーを撤去した部分と既存のコロニアル屋根を、どのように一つの屋根として納めるかという点です。
設備を取り外した場所に構造用合板を張るだけではなく、垂木の位置を確認してしっかり固定し、既存屋根との高さや境目の段差も細かく調整しました。また、屋根には谷や外壁との取り合い、三角形になった部分など複雑な箇所が多く、雨水がどこを通って排出されるのかを考えながら役物や板金を取り付けています。
屋根の形状が複雑で難易度の高い現場でしたが、下地から雨仕舞いまで一つひとつ確認しながら施工し、最後にスーパーガルテクトと太陽光パネルまできれいに納まった屋根を見ると、職人さんも『無事やりきったな!』と、感慨もひとしおでした♪( ´θ`)ノ
今回は、ひたちなか市で行ったスーパーガルテクトによる屋根カバー工事をご紹介しました。
太陽光パネルや既存設備がある屋根では、『全部外さないと直せないのかな?』と迷われる方もいらっしゃると思います。
今回も、OMソーラーは雨漏りを改善するために撤去しましたが、太陽光発電はこれからも使えるよう復旧し、下屋の既存水切りも利用できる部分はそのまま生かしました。
何を交換し、何を残せるのかは屋根の状態によって変わります。工事を大きくすることを前提にするのではなく、今ある屋根や設備を確認したうえで、一緒に改修方法を考えていきます( ^ω^ )
調査・商談担当(街の屋根やさん水戸店代表) / 工務担当職長

【代表 森】
※年間200件以上の現場調査を担当/自社調べ (屋根診断・外壁診断・雨漏り調査)

【高野 職長】
※建築板金歴32年・施工実績1500件以上
(屋根工事・外装板金工事)
屋根を始めお住まいに関する工事は、私たちにお任せください!
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(*ˊᗜˋ*)/
スーパーガルテクトや屋根カバーに関するよくいただくご質問3選
軽量な金属屋根材で、断熱材が一体になっているのが特徴です。既存屋根への負担を抑えやすく、コロニアルなどの上から施工する屋根カバー工法にも適しています。
スーパーガルテクトなら複雑な形の屋根にも施工できますか?
金属の屋根材は加工しやすいため、谷や三角形の部分などがある複雑な屋根にも対応しやすいのが特徴です。ただし、形状に合わせた板金加工や雨仕舞いが重要になります。
太陽光パネルがあっても屋根カバー工事はできますか?
可能な場合があります。今回の工事では太陽光パネルを一時撤去し、屋根カバー後に専用架台を使って復旧しました。設備や屋根の状態によっては、事前の確認が必要です。
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