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四日市市|「見本帳と少し違う?」外壁塗装の中塗りで見えた色の印象と、完成までの変化
更新日:2026年10月2日
四日市市で外壁塗装中の住宅
四日市市で進めている外壁塗装工事も、少しずつ完成に近づいてきました。
今回のお住まいでは、屋根ガルテクトカバー工法・雨樋取替・外壁塗装・ベランダ防水と、住まい全体のメンテナンスを行っています。
その中でも本日は、外壁の着色部について中塗りまで施工しました。
そして今日、塗装した外壁の色をご主人様と奥様にも見ていただきました。
そのときのお二人の様子を見ていると、
「見本帳で見ていた色と、少し違うように見える……?」
そんな戸惑いがあるように感じました。
実は、外壁塗装ではこうしたことは珍しくありません。
今回は、実際の施工現場で感じた「色の見え方」についても含めながら、外壁塗装の中塗りから仕上げ塗りまでの工程をご紹介します。
外壁の色は「小さな見本」と「建物全体」で印象が変わります
塗装工事をご検討されるお客様にとって、色選びは楽しみでもあり、悩ましい部分でもあります。
外壁塗装では、塗料の性能だけではなく、
「どんな色にしようか?」
ということも大切なポイントになります。
今回のお客様も、塗装前に色見本帳を見ながら外壁の色を決められました。
しかし、本日実際に外壁へ中塗りされた色を見ていただくと、
「見本帳で見ていたときと少し違うように感じる」
というような、不思議な様子でおられました。
これは、決して色選びが間違っていたということではありません。
外壁の色は、見る環境によって印象が変わることがあるからです。
色見本帳の場合は、小さな面積で色を見ることになります。
一方、実際の住宅では、広い面積に塗料が塗られます。
さらに今回は、まだ足場が組まれており、養生シートも設置されています。
建物全体を少し離れた場所から見ることができない状態です。
そのため、今の段階で感じる色の印象と、工事が完成したときの印象が同じとは限りません。
外壁塗装では、色を選ぶときに「面積効果」という考え方があります。
これは、同じ色であっても、見る面積の大きさによって明るさや鮮やかさなどの印象が変わって感じられる現象です。
小さな色見本では落ち着いて見えていた色が、実際に大きな外壁に塗られると、明るく感じられることがあります。
逆に、見本では明るく感じていた色が、実際の建物では落ち着いて見える場合もあります。
また、色は太陽光や天候によっても見え方が変わります。
晴れの日と曇りの日。
朝と夕方。
日向と日陰。
こうした条件によっても、同じ外壁の色が違って見えることがあります。
今回の現場は、まだ足場と養生シートに囲まれています。
そのため、今の状態だけを見て、
「完成したらこの色になるんだ」
と判断するのは、少し早いかもしれません。
足場と養生シートに囲まれた外壁塗装中の四日市市の住宅
今回の外壁塗装では、本日、着色部の中塗りまで施工しました。
外壁塗装では、一般的に、
下塗り → 中塗り → 上塗り
という工程で塗装を進めます。
もちろん、実際の仕様や塗料によって工程や回数は異なりますが、それぞれの工程には役割があります。
「中塗り」とは、下塗りを行った外壁に、仕上げとなる塗料を塗り重ねる工程です。
今回、本日施工したのがこの中塗りです。
そして明日は、この着色部の仕上げ塗りを行う予定です。
同じ色をもう一度塗り重ねることで、塗膜を整え、仕上がりを確認しながら完成へ近づけていきます。
外壁塗装の着色部とレンガ柄部分がある四日市市の住宅
中塗りの段階では、まだ「完成した外壁」ではありません
今日、ご主人様と奥様に中塗りの色を見ていただいたとき、少し不思議そうにされていたのが印象に残っています。
見本帳で選んだ色。
実際の外壁に塗られた色。
確かに同じ色のはずなのに、少し違って見える。
こうした感覚は、実際に工事が始まってみないと分からないものです。
そして、今日の外壁はまだ完成ではありません。
明日は仕上げ塗りを行い、その後はレンガ柄部分のクリアー塗装、さらに付帯部の塗装へと進んでいく予定です。
また、工事が進めば養生も順次撤去されます。
足場や養生シートがなくなり、建物全体を離れた場所から見ることができるようになると、今とは違った印象になる可能性があります。
さらに、見切り縁などの細かな部分が仕上がってくると、外壁全体の印象も変わってきます。
そのため、今の中塗りだけを見て完成を判断するのではなく、これから一つひとつの工程が終わっていく様子を確認していくことが大切です。
外壁目地古いコーキング撤去後にプライマー処理を行っている様子
外壁目地プライマー処理後にコーキングを行った様子
今回のお住まいには、レンガ柄の外壁部分があります。
この部分については、着色して単色にするのではなく、後日クリアー塗装を行う予定です。
クリアー塗装とは、顔料などによる着色を基本的に行わず、透明な塗料によって既存の模様や意匠を活かしながら表面を保護する塗装方法です。
レンガ柄などの意匠性のある外壁では、
「せっかく気に入っている模様を残したい」
というお客様もいらっしゃいます。
今回も、レンガ柄部分の意匠を活かすため、クリアー塗装を予定しています。
着色部とレンガ柄部分。
それぞれの仕上げ方が違うことで、建物全体にもメリハリが生まれてきます。
足場と養生シートに囲まれた外壁塗装中の四日市市の住宅
今回、今後の仕上がりを見ていただくうえでポイントになるのが、見切り部分です。
「見切り」とは、異なる色や素材、仕上げなどの境界となる部分のことです。
外壁塗装では、外壁の色だけでなく、サッシ周りや付帯部、異なる外壁材との境界など、細かな部分をきれいに仕上げることが全体の印象につながります。
現在は足場と養生によって建物の一部が隠れているため、外壁の色だけを見ている状態です。
しかし、これから、
・仕上げ塗り
・レンガ柄部分のクリアー塗装
・付帯部の塗装
・見切り部分の仕上げ
・養生の撤去
・足場の解体
と進んでいきます。
一つの色だけではなく、建物全体のバランスが見えてくることで、今とは違った印象になるでしょう。
「完成してみないと分からない」からこそ、一つひとつ確認する
外壁塗装は、塗料缶を開けて塗れば終わりという工事ではありません。
色を決める。
下地を確認する。
必要な下処理を行う。
下塗りをする。
中塗りをする。
上塗りをする。
そして、細かな部分を仕上げる。
それぞれの工程が積み重なって、一つの建物が完成します。
今回、私はご主人様と奥様が中塗りされた外壁を見て、
「思っていた色と少し違うような……」
と感じておられる様子を見て、改めて外壁塗装の難しさを感じました。
色見本だけでは分からないことがあります。
施工途中だからこそ分からないこともあります。
だからこそ、完成までの工程を一つひとつ確認しながら進めていくことが大切なのだと思います。
外壁塗装の仕上げ塗り前の着色部を確認した住宅
塗装業者側からすると、
「選んだ色で塗っていますから大丈夫です」
と簡単に言ってしまうこともできるかもしれません。
しかし、実際に毎日そこで暮らすのはお客様です。
だからこそ、
「思っていた感じと少し違う気がする」
という感覚も、大切にしたいと考えています。
実は、これまでにも外壁塗装の工事で、
「見本帳で見ていた色と、実際に建物へ塗った色が少し違って見える」
とおっしゃられたお客様がいらっしゃいました。
ところが、工事が進み、仕上げ塗りや付帯部の塗装が終わり、最後に足場や養生が外れて建物全体をご覧いただくと、
「完成してみると、いい色ですね」
「この色にして良かったです」
と喜んでいただけました。
今回も、まだ中塗りの段階です。
足場もあります。
養生シートもあります。
見切り部分などの塗装もこれからです。
そのため、現時点で完成時の印象を決めつける必要はありません。
これから仕上げ塗りを行い、レンガ柄部分をクリアーで仕上げ、付帯部の塗装を進めていきます。
そして最後に養生や足場が外れたとき、建物全体を見ていただきたいと思っています。
これまでの経験でも、塗装途中には「思っていた色と少し違う」と感じられていたお客様が、完成した建物をご覧になって「この色にして良かった」と喜ばれることがありました。
今回も、ご主人様と奥様に完成した建物をご覧いただいたとき、
「思っていたよりいいね」
「この色にして良かったね」
と感じていただけるように。
そんな仕上がりを目指して、残りの工程も一つひとつ丁寧に進めていきたいと思います。
今回の現場を通して、外壁塗装は単純に外壁の色を変えるだけの工事ではないと改めて感じています。
お客様がどんな色を選ぶのか。
その色を実際に塗ったとき、どのように見えるのか。
レンガ柄をどのように残すのか。
付帯部との色の組み合わせはどうするのか。
そして、完成したときに住まい全体がどのような雰囲気になるのか。
そこまで考えて施工していく必要があります。
今回のお客様のお住まいは、築23年。
これから先も長く暮らしていくためのメンテナンスとして、今回の外壁塗装を選ばれました。
だからこそ、単に「塗り終わった」というだけではなく、
「この家のこれからを考えた塗装になった」
と思っていただけるような工事にしたいと思っています。
外壁塗装の着色部とレンガ柄部分がある四日市市の住宅(施工前)
本日、外壁の着色部は中塗りまで進みました。
明日は仕上げ塗りを予定しています。
その後、レンガ柄部分のクリアー塗装と、その他の付帯部の塗装にも着手する予定です。
これから養生が外れ、足場が解体されるまでには、まだいくつかの工程があります。
今はまだ、建物全体を見ることができません。
だからこそ、今の色の印象だけで完成を判断するのではなく、これから少しずつ変わっていく住まいの姿を見ていただきたいと思います。
外壁の色は、塗装前に選ぶときも悩みます。
そして、実際に塗ってからも、
「この色で良かったかな?」
と思う瞬間があるかもしれません。
でも、それも外壁塗装という工事の一部なのだと思います。
完成するまでの過程を一緒に確認しながら、
「この家にこの色を選んで良かった」
と思っていただける住まいに仕上げていきたいと思います。
四日市市で外壁塗装をご検討されている方の中には、
「色選びで迷っている」
「見本帳の色と実際の仕上がりが違ったらどうしよう」
と心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
色は、建物の大きさや周囲の環境、光の当たり方などによって印象が変わることがあります。
だからこそ、色選びだけでなく、実際の建物とのバランスや、レンガ柄など既存の意匠をどう活かすのかまで含めて考えることが大切です。
今回の四日市市のお客様の外壁塗装も、ここから仕上げの工程へ入っていきます。
次回は、仕上げ塗りやレンガ柄部分のクリアー塗装、付帯部の施工など、さらに完成へ近づいていく様子をご紹介していきたいと思います。
Q. 外壁塗装では中塗りと上塗りで色が変わりますか?
A. 基本的には同じ仕上げ色を重ねることが多いですが、塗料の種類や施工仕様によって異なります。今回も着色部の中塗り後、翌日に仕上げ塗りを行う予定です。
Q. 色見本と実際の外壁の色が違って見えることはありますか?
A. はい。色は面積や光の当たり方、天候、周囲の色などによって印象が変わることがあります。特に小さな色見本と住宅全体では、見え方が異なる場合があります。
Q. 外壁塗装の途中で「思っていた色と違う」と感じた場合はどうすればいいですか?
A. まずは施工途中の状態なのか、塗料の色自体についての問題なのかを確認することが大切です。今回のように足場や養生が残っている場合は、建物全体の印象が分かりにくいこともあります。気になる場合は、遠慮せず施工業者に相談することをおすすめします。
Q. レンガ柄の外壁にクリアー塗装をするのはなぜですか?
A. クリアー塗装は、既存の色や柄などの意匠を活かしながら表面を保護する方法です。レンガ柄など、既存のデザインを残したい外壁に適する場合があります。ただし、外壁の劣化状態などによっては適用できない場合もあります。
Q. 足場や養生シートがあると外壁の色は分かりにくいですか?
A. はい。足場や養生シートによって建物の一部が隠れるため、完成時とは印象が異なる場合があります。特に外壁の色は、建物全体を離れた場所から見たときに印象が変わることがあります。
A. 色だけでなく、既存外壁の柄や素材、屋根・雨樋・付帯部との組み合わせ、周囲の建物とのバランスなども考えることが大切です。実際の住まい全体をイメージしながら決めることをおすすめします。
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
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一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
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一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
-
一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane@takumi-home.biz
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