ホーム > 安中市 築年数の経過に伴うスレート屋根、外壁の現状調査

安中市 築年数の経過に伴うスレート屋根、外壁の現状調査
更新日:2026年9月28日
安中市のこのお宅は屋根材はアスファルトシングルスレート、外壁はモルタル下地にスタッコ塗装仕上げとなっています。
屋根は「棟違い」という構造になっています。棟違いとは左右または上下で大棟(屋根の頂上部)の高さが異なる段違いになった形状の屋根です。
主な特徴
-
屋根の棟が段違いになる
-
複雑な外観になりやすい
-
間取りの自由度が高い
-
採光や通風を確保しやすい場合がある
-
雨仕舞いが重要
-
メンテナンス箇所が増えやすい
屋根材のスレートは長年の風雨や紫外線の影響でほぼ均一に劣化している状態です。北側屋根にはコケが生えてしまっています。特に割れや破損個所は見当たりませんでした。スレートはセメントと繊維質の材料で形成されその上に塗装がされています。ですので塗膜が劣化してしまうと水分を吸っていしまいますので定期的な塗り替えが必要です。
スレート屋根の**塗り替え(再塗装)**は、屋根材の表面を保護し、美観を回復するためのメンテナンスです。ただし、すべてのスレート屋根が塗装に適しているわけではありません。
塗り替えの目安
一般的には、築10〜15年程度で一度点検し、以下のような状態なら塗装を検討します。
-
色あせが目立つ
-
塗膜が劣化している
-
コケ・藻・カビが発生している
-
屋根材自体に大きな劣化がない
-
ひび割れが軽微で、補修可能
一方、スレートの反り・割れ・欠け・劣化が著しい場合は、塗装だけでは十分なメンテナンスにならないことがあります。
塗り替えの基本的な流れ
-
屋根の点検
-
高圧洗浄
-
ひび割れ・欠けなどの補修
-
下塗り
-
中塗り
-
上塗り
-
棟板金などの補修・塗装
-
最終確認
特に重要なのが**下塗りと縁切り(またはタスペーサー)**です。スレート同士の隙間を塗料で塞いでしまうと、雨水の排出が妨げられ、雨漏りにつながる可能性があります。
板金は雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っています。特に板金を止めている釘の浮きが原因のトラブルが多いのですが、浮いたま放置しておくと雨漏れのみならず強風により飛ばされてしまうケースもあります。冬の時期になると弊社にも板金廻りの強風被害のご相談が多々あります。この屋根は以前部分的に釘締めなどの補修がされてるようですが、全体を見渡すとあちこちに釘の浮きが確認されました。またこの棟違いの屋根は構造上雨水の流れが複雑になりますので漏水対策には細心の注意が必要になります。
外壁廻りはクラックなどの不具合は特に確認されませんでした。ただ外壁のみならず、軒天、破風板なども塗膜の経年劣化はかなり進んでいる状態ですので、塗り替えが必要な状態です。
屋根、外壁ともに損傷などは見受けられないので、塗り替え工事のみで建物の寿命を延ばすことができると感じました。これから最適な塗り替えプランをご提案させて頂こうと思います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane1@asistservice.co.jp
有限会社アシストサービス
〒370-3521
群馬県高崎市棟高町1210−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。