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【四日市市】「もう屋根に上がらなくていいね」築50年の雨漏り屋根をたて平葺きへ。ご家族の安心につながった屋根葺き替え・雨樋取替工事
足場
【工事のきっかけ】
「雨漏りがするので、一度見てほしい」と、弊社のチラシをご覧になった四日市市のお客様からご相談をいただきました。
現地調査を行うと、室内の天井や内壁には以前から繰り返していた雨漏りの跡があり、屋根も低勾配の横ハゼ葺きで、長年の雨漏りに対してご主人様ご自身で補修を繰り返されていました。
築50年という長い年月、お住まいを大切に守ってこられましたが、ご主人様もご高齢になり、奥様と娘様から「もう危ないので屋根に上がらないでほしい」と心配されるようになったことから、今回、屋根の葺き替えと雨樋取替工事をご依頼いただきました。
基本情報
- 使用材料:ガルバリウム鋼板(厚み0.35㎜)・Panasonic雨樋
以前ご紹介した四日市市のお客様宅で、屋根葺き替え工事と雨樋取替工事が無事完了しました。
今回のお住まいで最も印象に残っているのは、屋根が新しくなったことだけではありません。
工事完了時に娘様にもお越しいただき、完成した屋根をご確認いただきました。
そして、
「これで雨漏りの心配がなくなってよかったです。」
という喜びのお言葉をいただきました。
ご主人様からも、
「これでもう屋根に上がらなくていいですね。」
というお話がありました。
この言葉を聞いた時、今回の工事は単に屋根を新しくするだけではなく、ご家族の安心をつくる工事だったのだなと改めて感じました。

四日市市で築50年の雨漏り屋根を葺き替える前の住宅外観
今回、最初にご相談いただいたのは2026年7月2日です。
弊社のチラシをご覧になり、
「雨漏りするので見てほしい。」
とのことで、その日のうちに現地調査へ伺いました。
室内を確認すると、天井や内壁には雨漏りの跡がありました。
ただし、今回突然発生した雨漏りではありません。
長年にわたって雨漏りを繰り返してきた跡でした。
さらに屋根を確認すると、雨漏りの原因となる可能性が高い施工状態が確認できました。
屋根は低勾配で、横ハゼ葺き。
さらに、屋根材の縦方向の継ぎ目も一か所に集中していました。
低勾配の屋根では雨水が流れにくいため、屋根材の選定や施工方法が非常に重要です。
今回のお住まいでは、長年の雨漏りに対して、ご主人様がその都度ご自身で補修をされていました。
屋根を確認すると、その跡が随所に残っていました。
「雨が漏ったら、自分で直す。」
そうしながら50年間、お住まいを守ってこられたのです。
それでも、もうご主人様には屋根に上がってほしくありませんでした
今回、専門業者への相談を決められた大きな理由があります。
ご主人様がご高齢になられたことです。
これまではご自身で屋根に上がって補修されていました。
しかし、それを見ていた奥様と娘様が、
「もう屋根に上がるのは危ない。」
と心配されるようになりました。
雨漏りを直したい。
それと同時に、
「父にはもう危険な屋根に上がってほしくない。」
というご家族の思いがありました。
今回の工事は、そこから始まりました。
今回の屋根葺き替え工事では、既存のトタン屋根からたて平葺きへ変更しました。
仕上げはGLブラック色です。
たて平葺きとは、屋根材を軒先から棟方向へ縦に施工する金属屋根の工法です。
屋根材の接合部分が縦方向になるため、雨水の流れを妨げにくいことが特徴です。
特に今回のような低勾配屋根では、雨水が屋根上に滞留しにくい施工方法を選ぶことが重要です。
もちろん、屋根の勾配や下地の状態、既存屋根の構造などを確認したうえで、適した工法を選択する必要があります。
今回は現地調査の結果を踏まえ、たて平葺きによる屋根葺き替えをご提案しました。

古いトタン屋根を撤去して下地を確認している施工中の様子
今回採用した屋根はGLブラック色。
黒系の屋根は建物全体を引き締めて見せてくれるため、外観にも落ち着いた印象を与えます。
今回のお住まいにも馴染み、施工前とはまた違った雰囲気になりました。
屋根工事というと「雨漏りを止めるための工事」というイメージが強いですが、屋根は住宅の外観を大きく左右する部分でもあります。
機能面だけではなく、完成後の見た目もお客様に喜んでいただけるよう施工しました。

屋根下地施工作業中の様子
雨樋もPanasonic アイアン半丸105仕様へ交換
今回の工事では、屋根だけではなく雨樋も交換しました。
採用したのは、
Panasonic アイアン半丸105仕様
です。
雨樋は屋根に降った雨水を受け、適切な場所へ流すための大切な設備です。
屋根を新しくしても、雨樋が劣化したままであれば、雨水を適切に排水できない場合があります。
そのため今回は屋根葺き替えと合わせて雨樋も新しくしました。
雨樋の役割
雨樋には、
- 屋根から流れる雨水を受ける
- 外壁へ雨水が直接流れるのを防ぐ
- 建物周辺への雨水の集中を抑える
- 雨水を竪樋へ導き排水する
といった役割があります。
普段はあまり意識されない設備ですが、住宅を雨水から守るためには欠かせません。

Panasonicアイアン半丸105仕様の新しい雨樋
今回の工事期間中は、厳しい暑さが続いていました。
屋根の上は日差しを直接受けるだけでなく、屋根材からの照り返しもあります。
そのため職人たちは、こまめな水分補給や休憩を取りながら、安全第一で施工を進めました。
すると、お客様からも温かいお気遣いをいただきました。
休憩室には扇風機をご用意いただき、さらにドリンクまで準備してくださいました。
私からは、
「職人も水分補給できるよう準備してきていますので、どうぞお気遣いなさらないでください。」
とお伝えしました。
それでも、お客様は工事の進み具合を気に掛けてくださり、時々外へ出てきてくださいました。
この暑さの中、外へ出ること自体も大変だったと思います。
それでも顔を合わせるたびに、
「暑い中ありがとうございます。」
と声を掛けてくださいました。
私たちの方が励ましていただいているような気持ちになりました。

たて平葺きGLブラック色を施工した四日市市の屋根
工事終盤には、屋根の仕上げだけでなく、雨仕舞の確認も行いました。
雨仕舞(あまじまい)とは、屋根や外壁などから建物内部へ雨水が入り込まないよう、雨水の流れを考えて納める施工のことです。
屋根工事は屋根材を張れば終わり、というものではありません。
屋根と外壁の取り合い部分や板金部分など、雨水が入りやすい箇所を確認し、必要なコーキング処理などを行います。
最後の仕上げまで確認し、片付けを行った後、足場も解体。
無事にお客様へお引渡しすることができました。

屋根と雨樋の施工が完了した住宅外観
そして迎えた工事完了の日。
引渡し前には娘様もお越しくださいました。
完成した屋根をご家族で確認していただき、喜びのお言葉もいただきました。
これまで何度も雨漏りを繰り返し、そのたびにご主人様が屋根へ上がって補修していたお住まいです。
それが今回の屋根葺き替えによって、新しい屋根へ生まれ変わりました。
ご主人様からは、
「これで屋根に上がることもなくなるでしょう。」
とのお話もありました。
その言葉を聞いて、私からも一つお約束をさせていただきました。
「これから屋根に上がる時は、必ず私に連絡してください」
私はご主人様に、
「今後、屋根に上がる必要がある時は、必ず私に連絡してください。私が伺いますので。」
とお伝えしました。
もちろん、屋根に何か問題がある時だけではありません。
「雨が降ったけど大丈夫かな?」
「屋根が少し気になる。」
「雨樋が詰まっていないかな?」
そんな小さな心配でも構いません。
今回、50年間ご自身で屋根を守ってこられたご主人様です。
だからこそ、これからはご自身で屋根に上がるのではなく、私たちを頼っていただきたいと思っています。

屋根と雨樋の施工が完了した住宅外観
屋根工事は、完成した時がゴールです。
しかし、お客様との関係まで終わるわけではありません。
むしろ、ここからが長いお付き合いの始まりだと思っています。
今回のお客様からいただいた、
「これで雨漏りの心配がなくなった。」
「もう父が屋根に上がらなくてもいい。」
という安心感。
それこそが、私たちが工事をする意味の一つなのだと思います。
屋根材を新しくする。
雨樋を新しくする。
もちろん、それも大切です。
しかし、その先にある、
「家族が安心して暮らせるようになった」
というところまでお手伝いできたことを、私自身とても嬉しく思っています。

四日市市で屋根葺き替えと雨樋取替が完了した住宅全景
今回のお住まいは、築50年。
その長い年月の間、ご主人様ご自身が雨漏りと向き合いながら、お住まいを守ってこられました。
雨が漏れば補修する。
また漏れば補修する。
そうやって50年間、家族の暮らしを守ってこられたのだと思います。
今度は私たちが、そのお住まいを守るお手伝いをさせていただきました。
工事完了の日に、娘様の喜ぶ姿を見ることができたこと。
そしてご主人様から「もう屋根に上がらなくていい」という言葉を聞けたこと。
この二つが、今回の工事で何より嬉しかったことです。
四日市市で雨漏りや屋根の老朽化、雨樋の不具合などでお悩みでしたら、まずは現在の屋根の状態を確認することから始めてみてください。
私たちは、必要な工事を一緒に考える「住まいの相談相手」でありたいと考えています。
今回のお客様とのご縁に感謝し、これからも安心して暮らしていただけるよう、末永くお住まいを見守っていきたいと思います。
屋根の勾配や下地、既存屋根の状態などを確認したうえで、適した工法を検討します。低勾配屋根は雨水が流れにくいため、屋根材だけでなく納まりや雨仕舞まで考えて施工することが重要です。
Q2. 屋根葺き替えと一緒に雨樋も交換できますか?
はい、可能です。今回の四日市市のお住まいでも、屋根葺き替えと合わせて雨樋を交換しました。屋根と雨樋を同時に施工することで、住まい全体の雨水対策をまとめて見直すことができます。
Q3. Panasonicアイアン半丸105仕様とはどのような雨樋ですか?
住宅で使用される半丸形状の雨樋で、今回の工事ではPanasonicのアイアン半丸105仕様を採用しました。屋根から流れてくる雨水を軒樋で受け、竪樋を通して適切に排水します。
Q4. 雨漏りが止まったかどうかは工事後に確認できますか?
施工後は屋根材の施工状態や雨仕舞、板金などを確認します。実際の雨の状況なども含め、気になる点があれば施工後でもお気軽にご相談ください。
Q5. 高齢者が屋根に上がって点検するのは危険ですか?
屋根は高さだけでなく、勾配や屋根材の状態によっても危険性が変わります。特に雨漏りや劣化がある屋根は滑りやすい場合もありますので、無理に屋根へ上がらず専門業者へご相談ください。
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
-
一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
-
一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
-
一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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