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水戸市 台風で飛散したアスファルトシングルを補修|浮いた部分も修理
水戸市 屋根材(アスファルトシングル)
【工事のきっかけ】
水戸市のお客様より、『台風で屋根材が飛んでしまった』と、ご相談いただいたことがきっかけです。なお、今年6月の台風6号では、茨城県内各地で様々な被害を引き起こしました。
現場調査の後、補修工事に向けて足場を設置してから屋根全体を詳しく点検したところ、飛散した箇所以外にもアスファルトシングルの浮きが確認されました。
そこで、飛散箇所を新しい屋根材で補うとともに、下屋根(1階部分の屋根)も含めて浮いていた部分も補修しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(アスファルトシングル)
- 施工期間:4日間
- 使用材料:アスファルトシングル屋根材・木製貫板・シングルセメント
水戸市 / 台風で飛散した屋根 / アスファルトシングル補修
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今回は、水戸市で行ったアスファルトシングル屋根の台風被害補修をご紹介します。
お客様より、『台風で屋根材が飛んでしまった』とご相談をいただき、現場調査を実施しました。その後、補修工事の足場を設置し、屋根全体を詳しく点検したところ、飛散した箇所以外にもアスファルトシングルの浮きが確認されました。
そこで、飛散箇所を新しい屋根材で補うとともに、浮いていた部分も補修。また、棟部分では既存の棟板金を再利用しながら、下地となる貫板を新しく交換しました。
この記事では、調査から補修完了までの様子を、施工写真とともに詳しくお伝えします(^o^)/
台風でアスファルトシングルが飛散|調査結果を振り返ります

水戸市にお住まいのお客様から、『台風で屋根材が飛んでしまった』とご相談をいただき、現場調査にお伺いしました(//∇//)
最初の現場調査では、アスファルトシングルの一部が飛散し、下地が露出している箇所を確認。しかし、屋根の勾配が急でかつ足元が滑りやすい屋根材だったことから、補修工事の足場を設置し安全を確保したタイミングで、屋根全体を改めて詳しく点検する方法をご提案しました。
すると・・・飛散した箇所以外にも、アスファルトシングルの端部が浮いている箇所が見つかりました。屋根材が残っているため地上からでは分かりにくいものの、このままでは将来強い風が吹いた時に、さらにめくれたり飛散したりする可能性があります。
台風被害の修理では、目に見えて傷んだ箇所だけに注目するのではなく、その周囲に浮きや剥がれなどが生じていないか確認することも大切です。こうした不具合を事前に見つけて対処することで、次の強風に備えます。
台風でアスファルトシングルが飛散|防水紙の状態も確認
それでは、飛散したアスファルトシングルの補修から見ていきましょう。

まず、棟板金とその土台の貫板(ぬきいた)を撤去します。
写真の濃い緑色のシート状の建材が『防水紙(ルーフィング)』です。防水紙が破れていると、せっかく屋根材を直しても、雨漏りするリスクが残ってしまいます。そこで、屋根材を取り付ける前に、防水紙が傷んでいないか確認しました。
今回は防水紙まで大きく傷んでおらず、周囲のアスファルトシングルも状態を確認しながら部分的に補修できると判断しました。台風被害だからといって必要以上に工事範囲を広げるのではなく、今の屋根をどこまで活かせるかを見ながら修理方法を決めています(^_^)
アスファルトシングルの復旧作業は、屋根材を釘で固定しながら、下から上に向かって重ねるように葺いていきます。
屋根材のズレは、風への耐久性や雨水の流れに影響するので、重なりだけでなく、水平方向のズレも確認しながら、1枚1枚慎重に取り付けていきました。
屋根材を棟部分まで葺き終えると、棟板金の土台の木製貫板を取り付けます。
既存の木製貫板には経年による劣化が見られたため、ここは新しい貫板へ交換します。一方、棟板金そのものには大きな傷みがなかったため、状態を確認したうえで再利用することにしました。
当店では、『何でも交換するのではなく、使える部材は状態を確認して活かす』という方針で、施工してきました。ただし、再利用できるかどうかは板金の劣化・変形・錆などを見て判断しているんですよ〜

屋根材の色は既存の屋根に合わせましたが、新しいため補修直後は少し目立ちます。時間とともに周囲の色に馴染んできます。
屋根材の重なり方を確認しながら新しいアスファルトシングルを納め、飛散していた部分がきれいに整いました(^_^)v
台風でアスファルトシングルが飛散|屋根材の浮きの補修
飛散箇所の復旧を終えると、浮いた部分の補修を行いました。
浮いていたアスファルトシングルの補修には、専用のシングルセメントを使用します。シングルセメントはアスファルト系の屋根材との相性がよく、浮いた屋根材を接着するとともに、補修部分の防水性を確保する役割があります。屋根材の材質や使用環境に適した補修材を選ぶことも、施工時の大切なポイントです。
なお、事前の点検で浮きが見つかった箇所は、緑色のテープで目印をつけ、補修を終えるとテープを剥がすことで、補修忘れを防いでいるんですよ〜
二階部分の屋根だけでなく、せっかく仮設した足場を活かして、下屋根の浮きも補修しました。
最後に屋根全体を見渡し、補修したアスファルトシングルの納まりや棟板金の状態、事前にマーキングしていた浮き部分に補修漏れがないかを確認しました。直して終わりではなく、予定していた箇所を一つずつ確認して、今回の補修工事は完了です♪
補修を終えたあと、ホッとされたお客様のご様子がとても印象に残りました( ^ω^ )
今回は、水戸市で台風被害を受けたアスファルトシングル屋根の補修を行いました。
飛散した箇所には新しい屋根材を施工し、点検で見つかった浮きもあわせて補修。棟部分は、下地の貫板は新しく交換しましたが、棟板金そのものはまだ使える状態だったため、交換せず再利用しています。
屋根修理では、傷んでいるからといって何でも新しくすればよいとは限りません。街の屋根やさん水戸店では、『交換が必要なところは直し、まだ使えるものは残して活かす』というように、屋根の状態を一つずつ確認しながら、必要以上に工事を大きくしないことも大切だと考えています。
もちろん、点検したからといって全て工事が必要とはかぎりません。『屋根がちょっと気になる』という段階でも大丈夫です。まずは今の状態を確認し、必要な補修があるのか、まだ様子を見られるのかを一緒に整理します(๑>◡<๑)
調査・商談担当(街の屋根やさん水戸店代表) / 工務担当職長

【代表 森】
※年間200件以上の現場調査を担当/自社調べ (屋根診断・外壁診断・雨漏り調査)

【職長 鶴田】
※職人歴25年以上の建築板金職人!屋根工事・外壁工事・雨漏り修理・雨樋工事などを担当しています
屋根を始めお住まいに関する工事は、私たちにお任せください!
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(*ˊᗜˋ*)/
アスファルトシングル屋根や台風被害に関するよくいただくご質問3選
浮いたアスファルトシングルは、どのように補修するのですか?
浮きの程度や屋根材の状態を確認し、再利用できる場合は専用のシングルセメントなどを使って接着します。
なぜ普通の接着剤ではなく、シングルセメントを使うのですか?
シングルセメントは、アスファルト系の屋根材に適した補修材です。浮いたシングル材を接着するだけでなく、補修部分の防水性を確保する役割もあります。
飛んでしまったアスファルトシングルだけを交換することはできますか?
周囲の屋根材や防水紙に問題がなければ、飛散した部分だけを補修できる場合があります。屋根全体を確認したうえで、必要な補修範囲を判断します。
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