ホーム > 真岡市 倉庫の大波スレート屋根を現地調査|穴あきや経年劣化を…

真岡市 倉庫の大波スレート屋根を現地調査|穴あきや経年劣化を確認
更新日:2026年9月17日
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
真岡市で実施した、『倉庫の大波スレート屋根の穴あき修理』の現地調査をご紹介します。
倉庫や工場などで使われている大波スレートは、耐久性のある屋根材ですが、長年にわたって雨風や紫外線にさらされることで、表面の劣化やひび割れ、欠損などが生じることがあります。今回は『屋根に穴があいている』とのご相談でしたが、現地で確認すると、気になったのは穴だけではありませんでした。
この記事では、大波スレート屋根の特徴にも触れながら、現地調査で確認した劣化状況や、調査後にご提案した改修方法についてお話しします( ^ω^ )
倉庫の大波スレート屋根の調査|倉庫などで活躍する大波スレートとは?
真岡市のお客様より、『倉庫の大波スレート屋根の穴あきを修理したい』と、ご相談いただきました。
こちらの倉庫は、築30年以上が経過していて、屋根だけでなく外壁にも『波形スレート』が使用されています。
倉庫などの大型建物の屋根を修理する場合、『そもそもどこに頼めばよいの?』とお困りになる、企業様やオーナー様が少なからずいらっしゃいます。
当店では、一般住宅だけでなく、工場や倉庫、駐車場、あるいは商業施設などの屋根修理の依頼も頂戴してきましたm(_ _)m
波形スレートは、耐久性や耐火性に優れ、比較的安価なことから、大型建物の屋根や外壁に広く採用されてきました。
波形スレートには、『大波スレート』と『小波スレート』があります。それぞれ、波の高さや幅が異なるので、見た目でも見分けがつきやすいです。
| 種類 | 波の高さ | 波の幅 |
| 大波スレート | 38mm | 130mm |
| 小波スレート | 18mm | 63.5mm |
倉庫の大波スレート屋根の調査|スレートだけでなくフックボルトの劣化も確認
現場調査では、建物の内側、外側両方から総合的に調査を行い、原因を確認したり、修繕方法を検討したりしています。
お客様のお話では『穴が2箇所あいている』とのことです(>_<)
実際、2箇所から光が漏れていました。ただ、雨水が入ってくるぐらいの穴の大きさです。資材や商品、あるいは設備のことを考えると、『速やかに直した方がよい』と思われます。
大波スレートは、全体的に劣化が進んでおり、足を置いた時に『バリバリッ』と音がしました。誤ると踏み抜いてしまう可能性がある状態です。そこで、安全を考えて脚立の上から目視と手の届く範囲の調査に切り替えました。
波形スレートは、耐久性が高いとはいえ、常に紫外線や風雨にさらされているので、自然と経年劣化します。実際、こちらの屋根も部分的に修理されていました。
穴があいた原因までは断定できませんが、
屋根材そのものの劣化もかなり進んでおり、いつ別の場所に穴があいてもおかしくない状態でした(O_O)
特に気になったのが、大波スレートを固定するフックボルトのサビです。
サビて抜けてしまったボルトだけでなく、固定力を失った棟を覆うスレートが浮いている部分も見つかりました。
このままでは、強風時にスレートが風で捲れてしまう可能性があるので、『早急に手を入れたほうがよい』と判断しました。
外側では、屋根の面積を計算するために、勾配を測定しました。屋根の面積がわかると、必要な屋根材の数量が決まります。
内側では、屋根を支える構造物の寸法や、既存の大波スレートのフックボルトの間隔を測定しました。
測定することで、既存のフックボルトのおおよその数を計算したり、新しい屋根材の固定方法を検討しているんですよ〜
倉庫の大波スレート屋根の調査|部分補修ではなくカバー工法をご提案
調査を終えて、修繕方法を検討しました。
今回は穴が2箇所だけでしたので、その部分だけを直す方法も考えられます。ただ、屋根全体を見ると、スレート自体の劣化に加えて、フックボルトのサビや棟部分の浮きも確認できました。
せっかく穴を塞いでも、今度は別の場所を補修することになれば、お客様の負担も増えてしまいます。そこで今回は、部分補修を繰り返すよりも、既存屋根を残して全体を覆うカバー工法の方が、この倉庫には合っていると判断しました。
カバー工法は、既存の大波スレートを残したまま、金属屋根材でカバーする方法です。
築年数から石綿(アスベスト)を含むスレートの可能性も考えられるため、既存屋根をむやみに撤去せず、そのまま活かせることもカバー工法を選択した理由の一つです。
倉庫や工場は屋根面積が大きいぶん、撤去する範囲が増えれば費用や工期にも影響します。既存屋根を残せることは、今回カバー工法を検討するうえでも大きなポイントでした。お客様より、カバー工法によるリフォームをご用命いただいたことから、次回は工事の始めから途中工程までをお届けします(^ ^)>
真岡市の倉庫屋根の調査では、大波スレート屋根の一部に穴あきが見つかっただけでなく、屋根全体にも長年の使用による劣化が確認されました。
倉庫や工場の屋根は面積が大きいため、不具合が生じるたびに部分的な補修を繰り返す方法が適しているとは限りません。現在の屋根の状態はもちろん、建物をこれからどのくらい使用するのかも踏まえて、改修方法を検討することが大切です。
屋根のメンテナンスをお考えの際は、街の屋根やさん栃木小山店にご相談ください。
具体的な計画が未定であっても、『雨漏りの原因を調べてほしい』『あと何年後に修理が必要か知りたい』などでも大丈夫ですよ(╹◡╹)
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
波形スレート屋根やメンテナンスに関するよくいただくご質問3選
波形スレート屋根はどのくらいでメンテナンスが必要ですか?
使用環境や施工状態によって異なるため、一律に「何年」とは言えません。倉庫や工場では、ひび割れや欠け、穴あきなどがないか定期的に点検し、補修や改修を検討しましょう。
古い波形スレートにはアスベストが入っているのですか?
製造された時期や製品によっては、石綿(アスベスト)が含まれているものがあります。見た目だけでは判断できない場合もあるため、図面や製品情報、事前調査で確認します。
波形スレート屋根は部分補修とカバー工法のどちらがよいですか?
ひび割れなどが限定的であれば部分補修を検討できる場合があります。一方、屋根全体の劣化が進んでいる場合は、既存屋根を残して新しい金属屋根で覆うカバー工法も選択肢です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒329-0205
栃木県小山市間々田1361−5
栃木県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。