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可児市光陽台の雨漏りをそのままにしないために|劣化した屋根を確認し葺き替え・棟積み替え・軒天修理を提案
更新日:2026年8月28日
可児市光陽台で雨漏りのご相談。築35年の屋根を点検して今後の住まい方に合わせた修理をご提案
「雨漏りしているので、一度屋根を見てもらいたい」
今回は、可児市光陽台のお客様からこのようなご相談をいただきました。
築年数は約35年。雨漏りが気になっているものの、「しっかり直したいけれど、予算もあるし、これから今の家にどのくらい住むかも分からない」とのお話でした。
屋根の修理は、ただ傷んでいる部分を直せばいいというものではありません。今後どのくらい住む予定なのか、どこまで直したいのか、予算はどのくらいなのか。そうしたお客様の考えを聞きながら、工事方法を検討することも大切です。
今回の現地調査では、屋根だけでなく雨漏りにつながっている可能性のある部分まで確認しました。
まず気になったのが、屋根全体にコーキングが施されている状態です。
コーキングとは、材料同士のすき間などを埋めるためのゴム状の材料です。部分的な補修などで使われることがあります。
今回の屋根では全体的にコーキングが確認できたため、現在の屋根がこれまでに補修されてきたことが分かります。
ただし、コーキングがあるからといって、それだけで屋根の状態を判断することはできません。ほかの部分も合わせて確認していきます。
次に見つかったのが、漆喰の剥がれです。
漆喰は、瓦屋根の棟(屋根の一番高い部分)などに使われる材料で、瓦の内部を保護する役割があります。
年数が経つと、漆喰がひび割れたり、剥がれたりすることがあります。
今回も剥がれている部分が確認できたため、棟周辺については今後のメンテナンスを考えるうえで注意しておきたい箇所です。
さらに確認すると、瓦を固定している軒先部分の針金が劣化し、切れている箇所がありました。
軒先とは、屋根の端のうち、外壁より外側に出ている部分のことです。
瓦を固定している部材が劣化している状態では、屋根の現在の状態をしっかり確認したうえで、必要なメンテナンスを考えることが重要です。
「見た目はそれほど傷んでいないように見える」という場合でも、細かな部分まで確認すると劣化が見つかることがあります。
今回、特に気になったのが谷板金の劣化です。
谷板金とは、屋根と屋根が交わって谷になっている部分に設置され、雨水を集めて流すための金属板です。屋根に降った雨が集中する場所なので、雨漏りの点検では重要な部分になります。
そして、屋根の下側にある軒天(のきてん)には雨漏りの跡も確認できました。
軒天は、屋根の裏側にあたる部分です。雨漏りの跡がある場合は、その場所だけを見て判断するのではなく、屋根のどこから雨水が入っている可能性があるのかを確認する必要があります。
調査結果をお客様に写真で確認していただきながら、一つひとつ状態をご説明しました。
すると、「雨漏りしているので、できればしっかり直したい。でも予算もあるし、今の家にこれからどのくらい住むかも分からない」とのお話に。
そこで、最初から大きな工事だけをおすすめするのではなく、今後の住まい方とご予算を考えながら3つの方法をご提案しました。
屋根全体を見直すなら「葺き替え工事」
一つ目は、葺き替え工事です。
葺き替えとは、現在の屋根材を撤去し、新しい屋根材へ交換する工事です。
屋根を一度解体するため、表面だけでは確認しにくい部分まで状態を確認しながら、屋根全体を見直せることがメリットです。
工事期間は屋根の大きさや使用する屋根材などによって変わりますが、現地の状況を確認したうえで具体的な工程をご案内します。
「今後も長くこの家に住みたい」という場合には、屋根全体をしっかりメンテナンスする方法として検討できます。
必要な部分を中心に「棟の積み替え工事」
二つ目は、棟の積み替え工事です。
棟の積み替えとは、現在の棟を一度取り外し、内部や周辺を整えてから改めて棟を施工する工事です。
今回確認された漆喰の剥がれなど、棟周辺の状態を見ながらメンテナンスを行えるのが特徴です。
屋根全体を葺き替えるよりも、棟を中心とした修繕を検討したい場合の選択肢になります。工事期間については、実際の棟の長さや状態を確認して決定します。
雨漏り跡のある「軒天」も修理
そして三つ目が、軒天修理です。
今回は軒天に雨漏りの跡が確認できたため、屋根の工事だけでなく、傷んだ軒天についても修理をご提案しました。
軒天の状態に合わせて必要な部分を補修し、仕上げていきます。こちらも施工範囲によって工事期間は変わりますが、屋根の修理と合わせて検討することで、気になっている部分をまとめて整えられるメリットがあります。
街の屋根やさん可児店には、全国レベルの屋根職人が集結しています!!
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第28回技能グランプリで岐阜県知事賞・厚生労働大臣賞を受賞し、その後も
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屋根は普段なかなか目にできない部分だからこそ、不安が大きいもの。私たちはその不安を一緒に解消し、
お客様に寄り添いながら最適な工事をご提案します。
技術も人柄も信頼できる職人集団に、ぜひお任せください。
大切なのは「どこまで直すか」を一緒に考えること
今回のお客様のように、「雨漏りはしっかり直したい。でも予算も気になるし、これからどのくらい住むか分からない」というケースは、決して珍しいことではありません。
だからこそ、屋根の状態だけを見て工事を決めるのではなく、お客様がこれからどのように住まわれるのかまでお聞きしたうえで、工事方法を比較することが大切だと考えています。
葺き替え工事、棟の積み替え工事、軒天修理。それぞれに費用や工事範囲、メリットがあります。
「雨漏りが気になるけど、どこまで直せばいいか分からない」「できるだけ予算を抑えたい」「複数の修理方法を比べたい」という方も、まずは屋根の状態を確認してみませんか?
可児市を中心に地域密着で屋根の点検・修理のご相談を承っています。無料点検で現在の状態を確認し、必要な工事だけを分かりやすくご説明します。
屋根のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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