ホーム > 【堺市北区】増築部の雨漏りを調査|ガルバリウム波板屋根の施工…

【堺市北区】増築部の雨漏りを調査|ガルバリウム波板屋根の施工状態を確認
更新日:2026年8月21日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市北区にて
増築部から雨漏りするとのご相談をいただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
雨の降り方によって雨漏りが発生しており、室内では天井のシミや変色、クロスのめくれも確認されました。
原因を確認するため、室内の状態から増築部の屋根まで詳しく調査しました。
▼メールでのお問い合わせはこちら
| 地域 | 堺市北区 |
| 建物詳細 | 木造2階建て住宅 |
| 築年数 | 60年 |
| 屋根材 | ガルバリウム波板 |
| 相談内容 | 雨の降り方によって増築部から雨漏りして、天井のクロスもめくれているので修理したいです。 |
今回のお客様は、過去の大型台風の際にも当店へご相談をいただいていました。
当時は増築部の屋根がめくれていたため屋根の張り替えをご提案しましたが、その際は別会社にて修理をされたそうです。
しかし、しばらくしてから雨の降り方によって増築部から雨漏りするようになり、これまで室内側にレジャーシートを張って対応されていたとのことです。
徐々に天井に大きなシミや変色が広がり、一部がめくれてきたため改めて調査をご依頼いただきました。
まず室内から確認すると、増築部の
天井には雨漏りの跡が広がっていました。
雨漏りの範囲は広く、
L字状にシミや変色が確認され、一部では天井がめくれています。
これまでレジャーシートを張って雨水を受けることで対応されていたそうですが、このままでは天井材や下地までさらに傷みが広がる可能性があります。
増築部の屋根には、金属製のガルバリウム波板が施工されています。
屋根の納まりを確認すると、
水上側の波板が木下地の奥まで差し込まれず、木下地の手前で止まっている状態でした。
また、木下地の下には短い波板が取り付けられており、その上に別の波板が重なるように施工されています。
本来は、水上側の波板を木下地より奥まで差し込み、屋根を流れてきた雨水が水下側へ流れるように納める必要があります。
しかし今回確認した屋根では、ガルバリウム波板が木下地と突き付けるような納まりになっていました。
このような状態では、屋根を流れてきた雨水が入り込みやすくなります。
もともとあった下屋根と増築部が接する取り合い部分も確認しました。
既存下屋根と増築部の屋根をつなぐ
板金の納まりに問題があり、
雨水が屋根内部へ回り込みやすい状態になっていました。
増築部の水上側の波板や波板同士の重なりだけでなく、こうした既存屋根と増築部の取り合い部分も雨漏りの原因と考えられる箇所です。
また、
屋根端部の外壁には隙間やモルタルの欠損が見られ、こういった部分からも雨水が入り込みやすくなります。
▶雨漏りをさせないために、雨水を積極的に誘導して排水させる雨仕舞い
波板同士の重なりについて確認すると、波板の施工基準で定められている重なりよりも、かなり浅い状態でした。
重なりが浅いと雨の降り方や風向きによっては、重なり部分から雨水が入り込む可能性があります。
また、波板を固定している傘釘にはパッキンが付いていませんでした。
パッキンは釘を打った部分と波板の間をふさぎ、固定穴から雨水が入り込むのを抑える役割があります。
パッキンがない状態では、釘の隙間から雨水が入り込む可能性があります。
さらに固定位置を変更した跡もあり、使用されていない穴がそのまま残っている箇所も確認しました。
このように、波板の重なりや固定部分にも雨水が入り込む可能性のある状態が確認されました。
波板の下に防水紙が施工されておらず、木下地の上に直接波板が取り付けられていました。
屋根は、屋根材だけで雨水の浸入を完全に防ぐものではありません。
屋根材の重なりや固定部分などから万が一雨水が入り込んだ場合に、下に施工された防水紙が雨水を受け止め、建物内部への浸入を防ぐ役割を果たします。
▶防水紙の重要性
これまで確認したように、今回の増築部には雨水が入り込む可能性のある箇所が複数ありました。
さらに波板の下に防水紙がないため、屋根材から入り込んだ雨水を受け止めるものがなく、木下地へ直接雨水が回りやすい状態でした。
このように屋根材の施工状態だけでなく、屋根材の下に防水紙が施工されていなかったことも今回の雨漏りにつながった原因の1つと考えられます。
屋根全体を撤去して張り替える方法では費用が大きくなるため、お客様のご予算も考慮し、下記の工事をご提案しました。
今回は屋根全体を大きく工事するのではなく、既存の屋根を活かしながら雨漏りにつながる可能性のある部分を中心に補修する計画です。
雨漏りの修理は、まず雨水がどこから入り込んでいるのかを確認することから始まります。
屋根材だけでなく、板金の納まりや屋根同士の取り合いなども確認し、雨水が入り込んでいる箇所を探します。
当店では、雨漏りの調査から修理まで対応しています。
屋根全体の工事だけでなく、今回のように既存の屋根を活かした部分補修も行っており、お住まいの状態やご予算に合わせて修理方法をご提案します。
「雨漏りしているけれど、どこから入っているのか分からない」「できるだけ費用を抑えて修理したい」など、雨漏りでお困りの方はお気軽にご相談ください。
増築部は、既存の屋根と新しく設けた屋根の取り合い部分が生じるため、その部分の板金や屋根材の納まりが雨漏りに影響することがあります。
雨漏りの症状が小さくても、屋根や外壁などから雨水が入り込んでいる可能性があります。シミが広がったり、天井やクロスにめくれが出たりする前に、屋根や外壁の状態を確認することをおすすめします。
雨水の浸入箇所や屋根の状態によっては、部分的な補修で対応できる場合があります。屋根全体の状態を確認し、必要な工事の範囲をご提案します。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒564-0032
大阪府吹田市内本町2丁目19−19
4階402号室
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-yao@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒581-0043
大阪府八尾市空港1丁目99
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@minori-paint.com
株式会社みのり
〒544-0013
大阪府大阪市生野区巽中3丁目5−10
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。