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所沢市で太陽光パネル設置屋根の色あせと棟板金の錆を確認して行った屋根塗装工事
所沢市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
所沢市のお客様宅では、太陽光パネルの定期点検の際に屋根の状態もあわせて確認させていただきました。
外から見るだけでは大きな不具合は分かりにくいものの、実際に屋根面を見てみると、経年による色あせや汚れの付着が進み、板金部分にも傷みが見られる状態でした。
現況を写真付きでご報告したところ、「今のうちにしっかり手を入れておきたい」とご相談をいただき、今回の屋根塗装工事を街の屋根やさんにお任せいただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:7日
- 築年数:30年

まず建物全体を確認すると、屋根表面には長年の風雨や紫外線の影響による退色が見られ、全体的に以前の塗膜の保護力が落ちていることが分かりました。
屋根は面積が大きいため、遠目でも色ムラやくすみが確認できる場合は、塗膜の劣化がかなり進行しているサインであることが少なくありません。
今回は太陽光パネルが設置されている屋根でもあったため、見える範囲だけで判断せず、各部の状態を丁寧に確認することが大切でした。
劣化を放置すると防水性が低下し、雨水を弾く力が弱まって屋根材そのものの傷みにつながるため、早めのメンテナンスが重要です。

屋根の頂部にある棟板金まわりを確認すると、金属部分に錆が発生し、その周囲にも雨だれの跡や塗膜の劣化が見受けられました。
棟板金は屋根の接合部を守る重要な部材で、ここが傷むと見た目だけでなく機能面にも影響が出てきます。
特に錆は一度進むと徐々に広がり、やがて穴あきや固定力の低下につながることもあるため注意が必要です。
今回はすぐに雨漏りしている状態ではありませんでしたが、板金部の錆と屋根材の防水性低下が同時に進んでいたため、屋根全体を保護する塗装工事をご提案しました。

施工の初めに行うのが高圧洗浄です。
屋根塗装では塗料を塗ることに意識が向きがちですが、その前段階の洗浄が仕上がりと耐久性を大きく左右します。
今回の屋根は太陽光パネルが設置されていたため、パネルの架台や配線まわりにも配慮しながら、屋根材に付着した汚れ、旧塗膜の傷んだ粉、苔や埃をしっかり洗い流しました。
下地に汚れが残ったままでは塗料の密着が悪くなるため、見えにくい隅部分まで丁寧に洗浄することが大切です。
こうした下準備を怠らないことで、後の塗装工程が生きてきます。

高圧洗浄後の屋根は、一見きれいになったように見えても、すぐに塗装できるわけではありません。
十分に乾燥していない状態で塗料をのせると、膨れや剥がれの原因になってしまうからです。
今回も洗浄後の屋根材の状態を確認しながら、太陽光パネル周辺や板金部を含めてしっかり乾燥時間を確保しました。
また、洗浄によって劣化状態がよりはっきり見えるため、塗装前に傷みの出やすい箇所を再確認できるのも大切な工程です。
塗装は乾燥管理まで含めて品質が決まりますので、見えない部分こそ丁寧に進めました。
下塗りで傷んだ屋根材に塗料が密着しやすい土台をつくります

下塗りは、屋根材と上に重ねる塗料をしっかり密着させるための重要な工程です。
今回のように経年劣化で表面の防水性が落ちたスレート屋根では、下塗り材が傷んだ下地を整え、塗料の吸い込みムラを抑える役割も果たします。
画像でも、塗装した部分と未施工部分で色の違いがはっきり分かるように、下塗りを施すことで屋根面に均一感が出てきます。
太陽光パネルがある屋根は作業スペースに制約があるため、塗り残しが出ないよう順序を考えながら進めることがポイントです。
土台づくりが甘いと仕上げ塗装の性能を十分に発揮できません。

下塗り後は、屋根材の重なり部分の状態も確認しながら作業を進めました。
スレート屋根では、塗装後に屋根材同士が塗膜で密着しすぎると、内部に入った雨水の逃げ道が塞がれてしまうことがあります。
そのため、必要に応じて縁切りやタスペーサーの機能を確保し、排水性を妨げないよう配慮することが大切です。
今回も太陽光パネルの下や周辺で見えにくい箇所があるからこそ、施工経験を活かして細かな納まりまで確認しました。
見た目を整えるだけでなく、屋根本来の排水機能を守りながら塗装することが、長持ちする工事につながります。

中塗りは、仕上げ塗装の一部であると同時に、塗膜の厚みを確保するための大切な工程です。
ローラーで一面ずつ均一に塗り広げることで、屋根材を紫外線や雨風から守る保護層をしっかり形成していきます。
塗料はただ塗ればよいのではなく、規定量を守りながらムラなく塗り重ねることが重要です。
特に板金部分との取り合いやスレートの段差部分は、塗り不足や溜まりが起きやすいため注意して施工しました。
ここで丁寧に塗膜を作っておくことで、最終仕上げの美しさだけでなく、将来的な色持ちや保護性能にも差が出てきます。

最後に上塗りを行い、屋根全体を美しく仕上げました。
上塗りは見た目を整える工程と思われがちですが、実際には中塗りとあわせて十分な塗膜厚を確保し、屋根材を長く守るための重要な仕上げです。
施工後は、劣化でくすんでいた屋根が艶のある落ち着いた印象に変わり、建物全体の見栄えもぐっと引き締まりました。
棟板金まわりも含めて一体感のある仕上がりとなり、防水性と美観の両方を回復できています。
太陽光パネルが載っている屋根でも、適切な手順で進めればしっかりメンテナンスできますので、定期点検の機会を活かした早めの工事はとても有効です!
今回は所沢市にて、太陽光パネルの定期点検をきっかけに屋根の経年劣化が見つかり、屋根塗装工事を行いました。
調査では屋根材の色あせや防水性の低下、棟板金の錆を確認し、このまま放置すると屋根材や金属部の傷みがさらに進む可能性がある状態でした。
そこで、高圧洗浄から下塗り・中塗り・上塗りまで工程ごとに丁寧に進め、太陽光パネルがある屋根ならではの納まりにも配慮しながら仕上げています。
私たちは、現地調査で確認した内容を写真付きで分かりやすくお伝えし、お住まいに本当に必要な工事をご提案することを大切にしています。
街の屋根やさんでは無料調査も承っておりますので、屋根の色あせや板金の錆、太陽光パネル設置屋根のメンテナンスで気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!
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