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埼玉県の雹(ひょう)被害!火災保険は使える?修理方法や費用相場
更新日:2026年8月3日
こんにちは(^▽^)!
街の屋根やさん埼玉川口店(カツキ板金)です♪
「突然の雹(ひょう)で屋根やカーポートが凹んでしまった…」
そんなとき、
火災保険を使って自己負担0円で修理できる可能性があるのをご存知ですか?
この記事では、埼玉県の雹被害で火災保険が適用される条件や、注意すべき「対象外」のケース、修理費用相場から申請手順までをわかりやすく解説していきます!
関東の内陸エリアは、全国的にも「大粒の雹(ひょう)が降りやすい地域」として知られています。
特に埼玉県は毎年のように観測・被害報告されており、5月〜6月の初夏、および10月頃は、「大粒の雹」を降らせる天気の急変に注意が必要です⚠️
・海に面していない内陸ならではの地形
・強い日差しで地面が急激に温まる内陸の気候
・関東平野に異なる方向から風がぶつかり合う
など、空の上で巨大な積乱雲が発生・停滞しやすくなる条件が揃っているためです。
巨大な積乱雲の中では、下から上へ吹き上げる猛烈な風(上昇気流)が吹いています。
一度凍った氷の粒が地面に落ちようとしても、この強い風によって何度も空高くへと押し戻され、雲の中を往復しながら雪だるま式に大きく成長します⛄
そして、風でも支えきれないほどの重さになった大粒の氷が、一気に降ってくるのです。
大粒の雹は、ときにピンポン玉やゴルフボール、それ以上の大きさにまで成長します。これが上空から凄まじいスピードで降ってくるため、落下時の衝撃は凄まじく、私たちの住宅や車に甚大な被害をもたらします。
結論からお伝えすると、雹で壊れてしまったお家やカーポートは、火災保険を使って修理できる可能性が高いです!
実は火災保険には「風災・雹災・雪災」の補償がセットで含まれています!
ご自身で意図的に外して契約していない限り、基本的には自動的にセットされているものなので、この補償が含まれていること前提でお話していきます。
✅免責金額(自己負担額)
契約内容によっては3万円・5万円・10万円などの免責金額(自己負担額)が決まっている、または「20万円以上の工事から保険金が降りる」といったルールが設定されていることがあります。まずは保険証券を確認してみましょう。
✅経年劣化は対象外
「もともと古くなって壊れていたもの」は保険の対象外です。
「今回の雹で壊れた」という証拠(写真など)が必要になります。
✅3年以内の請求
火災保険の請求期限は法律で3年と決まっています。
「後で申請しよう」と放置せず、被害に気づいたら早めに動くのが鉄則です。
✅対象の契約
火災保険は「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」の3つパターンがあり、契約によっては補償の対象外になる可能性があるので注意が必要です。
| 屋根 | 瓦、スレート、金属、雨樋、天窓 |
| 外壁 | サイディング、モルタル壁 |
| 開口部 | 窓ガラス、サッシ、網戸、シャッター |
| 屋外固定設備 | 給油機、室外機、太陽光パネル、アンテナ |
| 外構・お庭まわり | カーポート、テラス、ウッドデッキ、フェンス、ブロック塀 |
| 家具 | ソファ、タンス、テーブル、イス、絨毯、畳、カーテン、衣服、寝具 |
| 家電 | テレビ、パソコン、オーディオ機器、冷蔵庫、電子レンジなどの調理家電 |
| 屋外に置いていたもの | 自転車、原付バイク(総排気量125cc以下)、洗濯機、衣類乾燥機、ガーデンテーブル、チェア、物干し竿 |
・自動車
車本体の被害は火災保険ではなく自動車保険(車両保険)の対象です。
・125ccを超えるバイク
自動車や中型・大型バイクは家財に含まれません。
・植物
庭木や盆栽、家庭菜園の植物が雹で潰れても補償されません。
対象外のものを除き、「ここも直せるかな?」と思うものがあれば、自己判断で諦めずに、まずは写真に残して修理会社や保険会社に見積りを依頼してみるのがおすすめです。
雹が降った際、「どんな被害が出るのか」を見ていきましょう👀
薄いセメント板でできているため、大粒の雹が当たると「ひび割れ(クラック)」や「欠け・割れ」が発生します。また、表面の塗装が剥がれて、白い下地が斑点模様のように露出することもあります。
瓦は非常に頑丈ですが、ゴルフボール大の極めて大きな雹が当たると、激しい衝撃で「ひび割れ」や「真っ二つに割れる」ことがあります。
カーポートやベランダに使用されるポリカーボネート製の屋根パネルです。柔軟性がありますが、経年劣化で硬くなっている場合や大粒の雹が降った場合は、衝撃に耐えきれず「穴が空く」「ヒビが入る」「パネル全体が割れて脱落する」という被害が出ます。
空に向けてガラスが露出しているため非常に危険なスポットです。「ガラスのひび割れ」や「破損」が起き、そのまま室内に雨水が浸入する原因になります。
プラスチック(塩化ビニル)製のものが多いため、雹の被害を一番受けやすい場所です。上から落ちてきた雹の衝撃で「穴が空く」「割れる」「重みや衝撃で歪んで水が流れなくなる」といった被害が発生します。
雹被害は見た目以上に被害が広がっているケースも少なくありません。
「生活に支障がないから」
「大したことなさそうだから」
「少し様子見しておこう」
と、放置してしまうのはおすすめできません。
では、放置するとどのような影響があるのでしょうか?
一見すると大したことがないように見える小さな傷。しかし、そこから雨水が入り続けることで、数か月~数年後に雨漏りへ発展してしまうケースもあります。
例えば…
・雨樋が割れ、雨水が適切に排水されなくなる
外壁に直接水がかかり続けるため、外壁の劣化や雨漏りの原因に
・屋根材の傷から雨水が浸入
屋根材の下にある「防水シート」が傷んで雨漏りに発展
雨漏りは「水がポタポタ落ちてくる状態」だけではありません。
・屋根裏(小屋裏・天井裏)
・最上階の天井
・クローゼット(押入れ)の奥
・壁の中
こうした見えにくい場所で雨漏りが起きている場合「カビ臭い」「湿気がこもる」「壁紙にうっすらシミがある」といった小さな症状として現れます。
雨漏りが発生していることに気づかず放置してしまうと、家の内側で被害が拡大していきます。
・柱や梁(はり)などの木材が腐食
・家の耐震性が低下
・シロアリが発生しやすくなる
・カビが繁殖、健康被害につながることも
「まだ大丈夫」は要注意!補償を受けられるチャンスを逃してしまうことがあります。
・申請期限切れ
火災保険の申請期限は「被害に遭ってから3年以内」です。放置して3年が過ぎると、たとえ雹が原因の破損であっても1円も保険金が降りなくなります。
・「経年劣化」と判定される
放置している間に被害が広がり、いざ申請しようとした時には保険会社から「これは雹のせいではなく、単に古くなって壊れた(経年劣化)」とみなされ、補償を断られるケースがあります。
・既存屋根の上に、新しい防水シートと新しい屋根材を重ねる工法
費用:80万~180万円
工事日数:3日~6日
・屋根を下地から新しくする工法
費用:95万~195万円
工事日数:5日~8日
・新しいポリカーボネートへの交換工事
費用:15万円~
工事日数:1日
・新しいトップライトへの交換工事(1ヶ所)
費用:42万円~
工事日数:1日
・メンテナンス(1ヶ所)
(コーキング、水切り交換、周辺の清掃、塞ぎ工事)
費用:6万円~
工事日数:1日
・新しい雨樋への交換工事(すべて)
費用:30万円~
工事日数:1日
・メンテナンス(部分交換、清掃)
費用:3万円~
工事日数:1日
・新しい棟板金、貫板(下地)への交換工事
費用:15万円~
工事日数:1日
雹が止んだら、以下の手順でパニックにならず、安全を最優先にして動きましょう。
地上から安全に確認できる範囲で被害状況をチェックします。
転落の危険があるので、屋根の上など「見えない場所」の被害を登って確認するのは絶対にNGです!!
まずは自分で確認できる「雨樋」や「カーポート」を見てみましょう。
穴やへこみがある場合は、屋根も同じように被害を受けている可能性が高いため、プロの屋根業者に点検を依頼するのが安全で確実です。
火災保険を申請する際、「雹によって壊れた証拠写真」が必ず必要になります。
壊れた部分のアップだけでなく、「家全体のどの位置にある、どこの部分か」が分かるように、様々な角度・距離からの写真もセットで撮影しておくと、保険会社の審査がスムーズに通ります。
まずは加入している火災保険会社へ連絡し、雹被害を受けたことを伝えましょう。
このとき、契約内容によって補償の対象になるかや、申請に必要な書類について案内してもらえます。
屋根や雨樋などの修理を依頼する業者へ連絡し、現地調査と見積もりを依頼します。
被害状況を確認してもらい、修理内容や費用が記載された見積書を作成してもらいましょう。
見積書は保険申請に必要になることが多いため、大切に保管してください。
保険会社から届いた申請書類に必要事項を記入し、工事業者が作成した見積書や被害写真などを添えて提出します。
提出した書類をもとに、保険会社が補償の対象となるか審査を行います。
審査期間は保険会社や申請内容によって異なりますが、追加資料の提出を求められる場合もあります。
審査が完了すると、補償内容に応じた保険金が支払われます。
保険金の支払いが決まったら、工事業者と修理内容や工事日程について打ち合わせを行います。
修理方法や工期などを確認し、納得したうえで工事を進めましょう。
※保険会社や契約内容によっては、保険金の受け取りと工事のタイミングが前後する場合があります。分からないことがあれば、保険会社や工事業者へ早めに相談するとスムーズです。
埼玉県で発生した雹による被害は、雨樋やカーポートの他に、目に見えにくい部分にも及んでいるケースが多くあります。
放置すると雨漏りなどの二次被害につながり、修繕費用が膨らんでしまう可能性も否定できません。
「これって保険の対象になるのかな?」
「いくらくらい修理にかかるんだろう?」
と少しでも不安に思われたら、まずは専門業者や保険会社へ早めに相談することをおすすめします。
街の屋根やさん埼玉川口店(カツキ板金)では、雹被害に関する無料現場調査・火災保険申請サポートを行っております。
「火災保険が使えるかどうか確認したい」
「修理の見積もりだけもらいたい」
といったご相談も大歓迎です!専門スタッフが丁寧に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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