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周南市の外壁塗装事例|無機塗料で色褪せ・チョーキングを解消
【工事のきっかけ】
基本情報
結論:チョーキングとシーリング劣化を無機塗料で解消
周南市にお住まいのお客様は、窯業系サイディングの外壁に色褪せ・チョーキング現象・シーリングの剥離が発生していたため、外壁塗装工事をご依頼いただきました。
使用したのは耐久性に優れた無機塗料で、1階とベランダを「19-70F」、2階を「19-30A」で塗り分け、外観に立体感とメリハリを出しています。
シーリングは打ち替えで施工し、雨水侵入のリスクも解消しました。
私たち「街の屋根やさん周南店」は、周南市エリアで屋根・外壁工事を数多く手がけてきた地域密着の専門店です。
本記事では、実際の施工写真とともに、工事の流れ・使用材料・よくある質問までを詳しくご紹介します。
周南市で外壁塗装を検討されている方の参考になれば幸いです。
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施工前の外観。
色褪せが進み、全体的に艶がなくなっている状態でした。
現地調査に伺うと、外壁は窯業系サイディング仕上げで、築年数の経過とともに次のような劣化が確認できました。
- 色褪せ(退色) 直射日光や紫外線を受けやすい面を中心に、塗装本来の色味が薄くなっていました。
- チョーキング現象 壁を手で触ると白い粉が付着する状態で、塗膜の防水性能が低下しているサインです。
- シーリングの劣化・剥離 サイディングの目地に打たれたシーリング材が、外壁材から剥がれて隙間ができていました。

目地部分のシーリングが外壁材から浮き、隙間が生じています。
放置すると雨水が内部に侵入する恐れがあります。
チョーキング現象やシーリングの劣化は、「そろそろ外壁塗装の時期かどうか」を判断するうえで、最もわかりやすいサインです。
特にシーリングの隙間は、雨漏りや構造材の腐食につながる可能性があるため、早めの対応をおすすめしています。

外壁塗装は高所での作業になるため、まず建物の周囲に足場を組み立てます。
足場は職人が安全に、かつ隅々まで手の届く位置で作業するために欠かせない設備で、グラつきがないか一本ずつ確認しながら丁寧に設置していきます。
あわせて、塗料や洗浄水が飛び散らないよう飛散防止ネットを張り、近隣のお宅の壁や車を汚してしまうリスクを最小限に抑えます。
周南市は住宅が密集しているエリアも多いため、足場の設置段階から近隣への配慮を意識した施工を心がけています。

次に、高圧洗浄機を使って外壁全体に付着した汚れやコケ、カビ、チョーキングで発生した白い粉を隅々まで洗い流します。
この工程を怠ると、汚れや古い塗膜の粉が残ったまま上から塗装することになり、新しい塗料が下地にしっかり密着せず、数年で剥がれや膨れの原因になってしまいます。
今回はバイオ洗浄剤を併用し、目に見えないカビ菌や苔の根までしっかり除去することで、下地を清潔な状態に整えてから次の工程へと進みました。
洗浄後はしっかりと乾燥時間を確保しています。

劣化していたシーリングは、既存材をカッターで丁寧に撤去したうえで、目地の内部を清掃し、新しいシーリング材を隙間なく充填する「打ち替え」という方法で補修しました。
表面だけ塗り重ねる「増し打ち」と異なり、打ち替えは古い材料を根本から取り除くため、防水性能をゼロからリセットできるのが大きなメリットです。
シーリングは紫外線や気温変化による伸縮を繰り返すことで年々弾力を失い、ひび割れや剥離につながります。
外壁塗装のタイミングで一緒に打ち替えることで、足場代を二重にかけずに済み、コストと工期の両面でも効率的です。

塗料が窓ガラスやサッシ、玄関ドア、給湯器やエアコンの室外機などに付着しないよう、マスキングテープと養生シートを使って一つひとつ丁寧に保護していきます。
地味な作業に見えますが、養生の精度が仕上がりのきれいさを大きく左右する重要な工程です。
すき間なくテープを貼ることで塗料の飛散や垂れ込みを防ぎ、塗装後にきれいな仕上がりラインを出すことができます。

下塗りは、下地と上塗り塗料の間に立って密着性を高める、いわば「橋渡し役」となる重要な工程です。
どれだけ上質な上塗り塗料を使っても、下塗りがしっかりしていなければ塗膜が数年で剥がれてしまうこともあります。
今回はサイディングの状態を確認しながら、密着性を高めるシーラーを使って塗布しました。
ローラーでムラなく丁寧に塗り重ねることで、上塗り塗料が均一に発色し、長持ちする塗膜のベースを作ることができます。

1階とベランダ部分には、落ち着きのあるベージュ系の色番「19-70F」を採用しました。
中塗りは下塗りで整えた下地の上に、上塗りと同じ塗料を重ねることで塗膜に十分な厚みを持たせ、耐久性と発色の安定を両立させる工程です。
窯業系サイディング特有のレンガ調・タイル調の凹凸模様を潰しすぎないよう、ローラーの含みや圧をコントロールしながら塗布し、素材本来の質感を活かしつつ温かみのある仕上がりになるよう配色と塗り方の両面から仕上げていきました。

2階部分には1階よりも少し落ち着いたトーンの「19-30A」を採用しました。
1階と2階で色を分ける2トーン塗装は、単調になりがちな外壁にリズムと立体感を生み出すデザイン手法で、近年人気が高まっています。
色の切り替え位置となる部分は、養生ラインをまっすぐ通すことが仕上がりの美しさを左右するため、慎重に塗り分けを行いました。
1階・2階の配色バランスを意識することで、建物全体に高級感のある印象を演出しています。

外壁本体だけでなく、雨樋や破風板、軒天、水切りなどの付帯部も、常に紫外線や雨風にさらされているため劣化しやすい部分です。
付帯部の塗装を省略してしまうと、外壁だけがきれいになって付帯部の色褪せや傷みが目立ち、外観全体のバランスが崩れてしまいます。
今回は艶のあるダークカラーで雨樋を仕上げ、外壁の色味と調和するよう配色を工夫しました。
細かい部分まで丁寧に塗り重ねることで、建物全体の統一感と耐久性を高めています。

すべての塗装工程が完了したら、塗り残しやムラ、養生の剥がし忘れがないかを職人自身が確認したうえで、最終的な仕上がりチェックを行います。
塗料がしっかり乾燥していることを確認できたら、足場を解体し、周辺の清掃を行って工事完了となります。
足場解体時には、外壁や庭木、フェンスなどを傷つけないよう慎重に部材を運び出し、最後にお客様立ち会いのもと仕上がりをご確認いただくことで、安心してお引き渡しできる体制を整えています。

色褪せていた外壁は見違えるほど鮮やかさを取り戻し、シーリングの隙間も解消されたことで防水性能も向上しました。
無機塗料を使用したことで、今後長期間にわたって美観と耐久性を維持できる仕上がりとなっています。
外壁塗装に使用する塗料には、ウレタン・シリコン・フッ素・無機塗料など複数の種類があり、それぞれ耐用年数や費用感が異なります。
今回のお客様邸では、「できるだけ長持ちする塗料にしたい」というお客様のご要望を受けて、数ある塗料の中から最も耐用年数に優れた無機塗料をご提案・採用しました。
無機塗料は、ガラスや石といった無機物を主成分とした塗料で、シリコン塗料やフッ素塗料と比べても耐用年数が長く、紫外線による劣化(チョーキング)が起こりにくいという特徴があります。
塗り替えの頻度を減らしたい、次回の塗装まで長い期間安心して過ごしたいという方には特におすすめできる塗料です。
今回のように色褪せやチョーキングが目立っていたお住まいだからこそ、「もう頻繁に塗り替えたくない」というお客様の想いに応える形で無機塗料をご提案しました。
外壁を手で触ると粉が付着する現象のことです。塗膜の防水機能が低下しているサインで、外壁塗装を検討すべきタイミングの目安になります。
サイディングの目地部分に隙間ができ、そこから雨水が浸入することで、内部の木材や断熱材が傷んだり、雨漏りにつながったりする恐れがあります。今回のように打ち替えによる補修が有効です。
無機塗料は他の塗料と比べてどんなメリットがありますか?
無機塗料は紫外線による劣化が起こりにくく、耐久性に優れている点が特徴です。塗り替えサイクルを長くしたい方に向いています。
天候にもよりますが、足場設置から高圧洗浄、シーリング打ち替え、下塗り・中塗り・上塗り、足場解体まで含めると、一般的な戸建て住宅で2週間前後が目安です。
可能です。今回の外壁塗装工事のように、1階と2階で異なる色番号(19-70Fと19-30A)を使うことで、外観にメリハリと立体感を出すことができます。
周南市の外壁塗装事例では、色褪せ・チョーキング現象・シーリングの劣化という代表的な外壁トラブルに対し、高圧洗浄からシーリング打ち替え、無機塗料による1階・2階の色分け塗装まで、一連の工程を丁寧に実施しました。
外壁の症状は放置すればするほど劣化が進み、補修費用もかさんでしまいます。
「うちの外壁も同じような症状が出ているかも」と感じた方は、早めの現地調査をおすすめします。
私たち街の屋根やさん周南店は、周南市エリアで屋根・外壁塗装の実績を積み重ねてきた地域密着店です。
無料調査・お見積りも承っておりますので、外壁の色褪せやチョーキング、シーリングの劣化が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
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街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。
【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地

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