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広島市西区|4か所の亀裂があった雨樋交換工事!排水不良を改善し排水機能を回復
更新日:2026年7月21日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
今回は、広島市西区のダイワハウス住宅にお住まいのお客様より、「雨樋から水があふれているので見てほしい」とご相談をいただきました。
現地調査では、軒樋のジョイント部4か所に亀裂が確認され、一部には補修テープによる応急処置の跡も見られました。複数箇所で劣化が進行していたため、部分補修ではなく雨樋交換工事を行うことになりました。
今回は、雨樋交換工事の様子をご紹介します。
【参考】
▶雨樋の修理・交換お任せください!費用と火災保険利用について
今回使用されていたのは、タキロン製の塩ビ雨樋でした。
タキロン製塩ビ雨樋の特長
- サビに強い樹脂製
- 軽量で建物への負担が少ない
- 雨水を受ける面積が広く、効率よく排水できる
このように、耐久性と排水性能に優れていることから、多くの住宅で採用されています。
軒樋のジョイント部分では、4か所に亀裂が確認されました
軒樋のジョイント部分に亀裂が確認されました。
ジョイント部は、軒樋同士を接続する重要な箇所です。雨水が集中して流れることに加え、紫外線や風雨の影響を長年受け続けるため、経年劣化が進行しやすく、亀裂が発生しやすい部分です。
今回はジョイント部4か所で亀裂が確認されました。
このまま放置すると水漏れが進行し、外壁や軒先の劣化につながる恐れがある状態でした。
また、4か所で確認された亀裂のうち、一部には補修テープによる応急処置の跡も見られました。
補修テープは、一時的に水漏れを抑える応急処置として有効ですが、根本的に亀裂を補修するものではありません。そのため、時間の経過とともに再び水漏れが発生する可能性があります。
今回のお住まいでは、軒樋のジョイント部4か所に亀裂が確認され、一部には補修テープによる応急処置の跡も見られました。
部分補修で対応できる場合もありますが、今回は複数箇所に亀裂が発生しており、雨樋全体の経年劣化も進行していました。
そのため、一か所を補修しても別の箇所から水漏れが発生する恐れがあり、根本的な改善は難しい状態でした。
そこで今回は、雨樋交換工事をご提案しました。
雨樋全体を新しいものへ交換することで、水漏れの原因を根本から改善し、雨水をスムーズに排水できる状態へ回復します。
既存の雨樋を撤去し、ステンレス製の吊り金具を設置します
まずは、劣化した既存の雨樋を取り外していきます。今回は、雨樋本体だけでなく、長年使用されていた吊り金具も新しいものへ交換しました。
吊り金具は、雨樋を支えながら、雨水がスムーズに流れるための適切な勾配を維持する重要な部材です。
劣化したまま使用を続けると、雨樋のたわみや排水不良、水漏れの原因になることがあります。
今回はステンレス製の吊り金具を採用しました。
ステンレス製吊り金具の特長
- サビに強く、耐久性に優れている
- 雨樋をしっかり固定できる
- 固定力を長期間維持しやすい
新しい吊り金具は、雨水がスムーズに流れるよう適切な間隔で取り付け、
勾配を確認しながら丁寧に施工しました。
新しい吊り金具の設置後は、パナソニック「アーバントップΣ90」の軒樋を取り付けていきます。
軒樋は、屋根から流れてきた雨水を受け止め、集水器へと流す重要な部材です。そのため、雨水がスムーズに排水できるよう、吊り金具へしっかり固定しながら丁寧に施工しました。
雨樋には丸樋と角樋の2種類があります。
丸樋(まるどい)
断面が半円形になっている一般的な形状の雨樋で、多くの戸建て住宅で採用されています。
角樋(かくどい)
断面が四角い箱状になっている雨樋で、丸樋よりも雨水を受ける面積が広く、一度に多くの雨水を排水できることが特徴です。
今回は、既存と同じ角樋である「アーバントップ90」を採用しました。
「アーバントップΣ90」の特徴
- サビに強い樹脂製
- 紫外線や雨風に強く長持ち
- 排水性能の高い角形雨樋
- 住宅の外観になじみやすいデザイン
- 軽量で建物への負担が少ない
集水器・竪樋を接続し、雨水をスムーズに排水できるようにします
軒樋の取り付け後は、集水器と竪樋(たてどい)を接続していきます。
集水器は、軒樋を流れてきた雨水を集めて竪樋へ流す部材で、竪樋はその雨水を地面や排水設備まで導く役割があります。
今回は、それぞれの接続部に隙間やズレが生じないよう納まりを確認しながら施工しました。
雨水がスムーズに流れるよう丁寧に取り付けることで、雨樋本来の排水機能を回復させています。
これで雨樋交換工事が完了しました。
今回の工事では、劣化した雨樋と吊り金具を新しいものへ交換し、雨水をスムーズに排水できる状態へ回復しました。新しい雨樋は住宅の外観にも自然になじみ、安心して長くお使いいただける仕上がりとなっています。
雨樋の交換時期の目安は、一般的に20~30年です。
ただし、紫外線や風雨、台風などの影響を受け続けることで、劣化が早まることもあります。
このような症状が見られたら点検をおすすめします。
- 雨樋にひび割れや亀裂がある
- 雨樋から水漏れしている
- 雨樋がたわんでいる・外れている
- 雨水があふれている
- 吊り金具のサビや変形が見られる
これらの症状を放置すると、外壁や軒先へ雨水が流れ、建物の劣化につながる恐れがあります。
劣化が軽いうちに点検・メンテナンスを行うことで、雨樋を長持ちさせ、お住まいを長く守ることができます。
今回は、広島市西区で行った雨樋交換工事の様子をご紹介しました。
雨樋は、屋根に降った雨水を適切に排水し、外壁や基礎を雨水から守る大切な設備です。
普段はあまり目立たない部材ですが、正常に機能していることで、お住まいを長く良い状態に保つことができます。
ひび割れや水漏れなどの不具合を放置すると、建物の劣化につながることもあるため、気になる症状が見られた際は早めの点検・メンテナンスがおすすめです。
街の屋根やさん広島店では、広島市西区をはじめ広島市近郊で、雨樋交換や屋根・外壁の点検、お見積りを無料で行っています。
「雨樋から水が漏れている」「雨樋にひび割れがある」「雨の日だけ雨水があふれる」など、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
【参考】
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
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