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岐阜市でS型瓦(洋風瓦)屋根の点検、瓦の劣化状況、棟の固定や雪止め瓦を確認
更新日:2026年7月18日
S型瓦(洋風瓦)の劣化状況、棟の固定や雪止め瓦を確認
今回点検を行ったS型瓦(洋風瓦)を使用した瓦屋根です。S型瓦はスパニッシュの「S」に由来するとされる洋風瓦で、和風の家にも洋風の家にも合うデザインです。まずは、屋根全体を縦横から見て、ゆがみや瓦のズレ・浮きがないか確認します。
使用されているS型瓦は、陶製の釉薬瓦でした。釉薬瓦の寿命は一般に50年以上、長いものでは60年以上とされます。塗装メンテナンスは基本不要で、割れやズレがなければ長く使える屋根材です 。実際に、こちらの屋根の瓦も劣化は見られず非常にきれいな状態でした。
半円系の出っ張りが付いた瓦が並んでいるのがわかるでしょうか。積もった雪が一気に落ちるのを防ぐための雪止め瓦です。金属などでできた雪止め金具に比べ、瓦と一体化しているため目立たず見た目を崩さないメリットがあります。しかし、雪止め瓦は、瓦自体に雪の重量がかかるため、瓦がズレたり、出っ張りの部分が破損することがあるので、問題がないかしっかりと確認しました。
洋風瓦の棟は、和瓦の棟に比べるとシンプルな造りのものが主流です。こちらの屋根でも、かまぼこ型の棟瓦を並べたシンプルな棟になっていました。棟瓦に小さな穴が開いており、そこに針金を通して固定されています。瓦屋根では、このように針金を使用して瓦を固定していることがありますが、針金がサビたり切れたりするため注意が必要です。
今回点検を行った瓦屋根では、漆喰の劣化を除くと特に問題は起きていませんでした。しかし、屋根は普段見えない場所だからこそ、定期点検で安心を確保することが大切です 。瓦屋根は丈夫ですが、漆喰や防水紙、釘などの見えにくい部分が先に劣化し、放置すると雨漏りや瓦のズレ、強風時の被害につながります 。定期点検をしておくと、台風や地震のあとも異常を早く把握でき、長く安心して使えます 。瓦屋根は「長持ちするから放置してよい」ではなく、「長持ちさせるために点検する」屋根と言えるでしょう。当店は、これまで数多くの屋根を点検してきました。「うちの屋根は大丈夫かな?」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!>>ここまでやります!街の屋根やさん岐阜店の無料点検はこちら!
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