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姫路市 雨漏り対策で銅板谷板金・箱谷板金をガルバリウム鋼板へ交換!リブトタン張り替えも!
姫路市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
姫路市のお客様より、「谷のあたりが気になるので一度見てほしい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
屋根は普段目にする機会が少ないため、異変に気付いても原因を特定するのが難しい場所です。特に銅板谷板金や箱谷板金は雨水が集中して流れる重要な部分で、経年劣化が進むと雨漏りの原因になることがあります。
現地調査では屋根全体の状態を確認し、お客様にも写真をご覧いただきながら現在の状況を分かりやすくご説明しました。
その結果、銅板谷板金・箱谷板金の交換に加え、防水紙の施工、袖瓦の復旧、リブトタンの張り替えを行い、雨水の通り道をしっかりと確保する工事をご提案しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:4日
- 築年数:48年
姫路市にて、雨漏り対策として銅板谷板金・箱谷板金の交換工事を行いました。
谷板金や箱谷板金は、屋根に降った雨水が集中して流れる重要な部分です。経年劣化による腐食や穴あき、わずかな隙間でも雨漏りの原因になるため、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。
今回は、劣化した谷板金・箱谷板金を耐久性に優れたガルバリウム鋼板へ交換するとともに、ゴムアスルーフィング(防水紙)を新しく施工しました。
さらに、工事に伴って一時的に取り外した袖瓦や側面板金を復旧し、焼き板を撤去した部分にはリブトタンを施工。雨水の通り道をしっかり整え、雨漏りに強く、長く安心してお住まいいただける屋根へと仕上げました。

屋根に上がって谷部分を詳しく点検すると、既存の銅板谷板金に経年劣化による腐食や穴あきが確認されました。
💡 谷板金(たにばんきん)とは?
屋根の面と面が合わさる「谷」に取り付けられている金属板のことで、屋根に降った雨水を集めて排水する重要な役割があります。そのため、屋根の中でも特に雨水が集中しやすく、劣化しやすい部分です。
今回の現場では、長年の雨水の影響で谷板金が傷み、防水性能が低下している状態でした。このまま放置すると、穴や隙間から雨水が建物内部へ浸入し、雨漏りや下地の腐食につながる恐れがあります。

谷板金を交換するために、谷に沿った瓦を一枚ずつ丁寧に取り外している様子が確認できます。
谷板金は瓦の下に施工されているため、交換するには周囲の瓦を一時的に撤去し、施工スペースを確保する必要があります。また、瓦を外すことで下地や防水紙の状態も確認でき、必要に応じて補修を行うことができます。
取り外した瓦は再利用するため、職人が一枚一枚傷を付けないよう慎重に扱い、復旧後にズレや隙間が生じないよう位置関係を確認しながら仮置きしていきます。
完成後には見えなくなる工程ですが、この丁寧な下準備が、雨漏りしにくく長持ちする屋根づくりにつながっています。

別の工事写真では、箱谷まわりの板金交換に伴い、谷周辺の瓦をさらに取り外して施工範囲を広げている様子が確認できます。
💡 箱谷板金とは?
箱谷板金は、雨水を安全に排水するために設けられた箱状の谷板金です。形状が複雑なため、板金の納まりや防水処理の精度が、雨漏りを防ぐうえで非常に重要になります。
今回は瓦の下に隠れていた部分まで露出させ、下地や防水紙の状態を確認しながら、新しい箱谷板金を施工できるよう準備を進めました。十分な施工スペースを確保することで、防水紙や板金を適切に重ねることができ、雨水がスムーズに流れる構造へと仕上げることができます。
お客様からは「こんなに瓦を外して大丈夫なの?」とご心配いただくこともありますが、必要な範囲をしっかり開いて傷んだ部分まで補修することが、雨漏りの再発を防ぎ、屋根を長持ちさせるために欠かせない工程です。

撤去した谷板金を確認すると、赤丸で示した部分には経年劣化による穴あきが確認できました。長年にわたって雨水が流れ続けたことで腐食が進み、本来の防水機能が低下している状態です。
💡 なぜ谷板金は傷みやすいの?
谷板金は屋根の中でも最も多くの雨水が集まる場所です。さらに、砂や落ち葉、ほこりなども溜まりやすいため、水分が残りやすく、ほかの板金部分よりも腐食が進みやすい特徴があります。
このような穴あきや腐食を放置すると、雨水が板金の下へ入り込み、防水紙や下地材を傷めるだけでなく、雨漏りにつながる恐れがあります。
実際に取り外した板金をご覧いただくことで、劣化の状態や雨漏りの原因をお客様にもご確認いただき、交換工事の必要性をご納得いただくことができました。

施工後の写真では、箱谷部分に新しいガルバリウム鋼板製の箱谷板金がきれいに納まっている様子が確認できます。
ガルバリウム鋼板は、錆びにくく耐久性に優れた材料で、現在の屋根工事でも多く採用されています。長期間にわたり雨水から屋根を守ることができるため、雨漏り対策としても安心です。
箱谷部分は雨水が集中して流れる重要な箇所のため、板金の立ち上がりや折り曲げの形状を丁寧に施工し、雨水がスムーズに排水されるよう仕上げました。
見た目が美しく整うだけでなく、雨水が溜まりにくく流れやすい構造になったことで、防水性と耐久性が向上し、今後も安心してお住まいいただける屋根へと生まれ変わりました。

工事写真では、外壁に使用されている焼き板が経年劣化により傷んでいる様子が確認できます。
💡 焼き板とは?
焼き板は、木材の表面を焼いて耐久性を高めた外壁材です。昔ながらの住宅で多く使用されていますが、長年雨風や紫外線にさらされることで、色あせやひび割れ、反りなどの劣化が進んでいきます。
今回の現場でも、焼き板の傷みが見られ、防水性の低下が心配される状態でした。特に谷板金や箱谷板金に近い外壁部分は雨水の影響を受けやすいため、屋根工事とあわせて外壁もメンテナンスすることをご提案しました。

工事写真では、経年劣化した焼き板を一枚ずつ丁寧に取り外している様子が確認できます。
焼き板は長年雨風や紫外線にさらされることで、反りやひび割れ、腐食が進み、防水性が低下してしまいます。そのまま放置すると、外壁内部へ雨水が浸入する原因になることもあります。
今回は谷板金・箱谷板金の交換工事にあわせて、傷んだ焼き板も撤去しました。古い外壁材をきれいに取り除くことで下地の状態を確認でき、新しいリブトタンを施工するための準備が整います。
屋根と外壁を同時にメンテナンスすることで、取り合い部分の防水性を高め、雨漏りしにくい住まいへとつなげていきます。

別の工事写真では、焼き板を撤去した部分にリブトタンを施工している様子が確認できます。
💡 リブトタンとは?
リブトタンは、表面に凹凸(リブ)加工が施された金属製の外壁材です。耐久性や耐候性に優れ、雨水を流れやすくする構造のため、外壁の張り替え工事でも多く採用されています。
今回は、谷板金・箱谷板金の交換工事にあわせて、傷んでいた焼き板を撤去し、新しいリブトタンを施工しました。取り合い部分の納まりを確認しながら、一枚ずつ丁寧に取り付けることで、雨水が侵入しにくい外壁へと仕上げていきます。
屋根と外壁の取り合い部分までしっかり施工することで、防水性が向上し、雨漏りしにくい住まいへと生まれ変わります。

施工後の写真では、新しいリブトタンがきれいに施工され、外壁全体がすっきりとした印象に仕上がっている様子が確認できます。
リブトタンは、耐久性・耐候性に優れた金属製の外壁材で、雨風や紫外線から建物をしっかり守ります。今回も一枚一枚の位置を確認しながら丁寧に施工し、継ぎ目や取り合い部分まで隙間ができないよう仕上げました。
また、谷板金・箱谷板金との接合部も納まりよく施工することで、雨水がスムーズに流れる構造となり、防水性も向上しています。
最後に施工箇所全体を点検・清掃し、細かなゴミまで取り除いて工事完了です。
屋根と外壁を同時にメンテナンスしたことで、見た目が美しくなっただけでなく、雨漏りに強く、長く安心して暮らせる住まいへと生まれ変わりました。
今回の姫路市での工事では、雨水が集中する銅板谷板金・箱谷板金を耐久性に優れたガルバリウム鋼板へ交換し、雨漏りの原因となっていた劣化箇所をしっかり改善しました。
あわせて、ゴムアスルーフィング(防水紙)の敷設、箱谷板金交換に伴う袖瓦・側面板金の一時撤去と復旧、さらに傷んだ焼き板を撤去してリブトタンへ張り替えを行い、屋根と外壁の取り合い部分まで丁寧に施工しています。
現地調査では、撤去した谷板金に穴あきや腐食が確認され、雨漏りの原因が明確になりました。傷んだ部分だけでなく、その周辺まで適切に補修することで、防水性・耐久性ともに向上し、安心して長くお住まいいただける屋根へと生まれ変わりました。
谷板金や箱谷板金は、屋根の中でも雨漏りが発生しやすい重要な部分です。普段は見えにくいため異常に気付きにくい場所ですが、早めに点検・補修を行うことで、大掛かりな修理を防げる場合もあります。
「谷板金が傷んでいないか心配」「雨漏りの原因を調べてほしい」という方は、お気軽に街の屋根やさん加古川店までご相談ください。現地調査・お見積りは無料で承っております。
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