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🏠 戸建住宅 2回目のメンテナンス|前回の外壁塗装から約10年、屋根・外壁の現地調査を実施しました
更新日:2026年7月10日
「前回の外壁塗装から10年ほど経ったけれど、そろそろメンテナンスを考えた方がいいのかな…」
このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
今回は、2回目のメンテナンス時期を迎えた戸建住宅のお客様よりご相談をいただきました。
前回の外壁塗装から約10年が経過し、屋根や外壁の色あせ、建物全体の劣化状況が気になってきたため、「今後も安心して住み続けられるよう、一度しっかり点検してほしい」とのご依頼です。
外装の劣化は少しずつ進行するため、毎日見ている建物ほど変化に気付きにくいものです。しかし、塗膜やシーリングの防水性能は確実に低下していきます。
今回は建物全体を詳しく調査し、現在の状態や今後必要となるメンテナンスについてご報告いたします。
🏠 屋根全体に色あせが進行し、防水性能の低下が始まっていました
現地調査では、屋根材に浮きや割れなどの大きな異常は確認されませんでしたが、全体的に色あせが進行していました。また、軒先では屋根材を固定している釘から錆びだれが発生しており、長年雨風にさらされたことで金属部分の劣化が始まっていることが分かります。
下屋根についても同様に色あせや汚れが確認でき、建物全体として塗膜の防水性能が低下し始めている状態でした。現時点で雨漏りにつながるような症状はありませんでしたが、このまま放置すると屋根材が雨水を吸収しやすくなり、割れや反りなどの劣化を招く可能性があります。建物を長く守るためにも、今回が適切なメンテナンス時期と判断しました。
🔍今回のポイント
☑️ 屋根全体に色あせが進行していた
☑️ 軒先では釘の錆びだれを確認した
☑️ 屋根塗装に適したメンテナンス時期だった
💡ワンポイント
屋根の色あせは塗膜の防水性能が低下しているサインです。見た目だけで判断せず、定期点検をおすすめします。
🎨 外壁は良好な状態でしたが、塗膜の保護機能は低下していました
外壁は前回の塗装から約10年が経過していましたが、塗膜の膨れや大きな損傷は見られず、下地は比較的良好な状態を維持していました。しかし、表面には色あせが確認され、外壁を手で触ると白い粉が付着するチョーキング現象も発生していました。これは紫外線や雨風によって塗膜が劣化し、防水性や保護性能が徐々に低下している証拠です。現在は外壁材そのものに異常はありませんが、この状態を放置すると外壁が雨水を吸収しやすくなり、反りやひび割れなどの原因になる可能性があります。劣化が軽いうちに塗装を行うことで、外壁材を長期間保護することができます。
🔍今回のポイント
☑️ 外壁下地は比較的良好だった
☑️ 色あせとチョーキング現象を確認した
☑️ 塗膜の保護機能が低下し始めていた
💡ワンポイント
チョーキング現象は塗り替え時期を判断する代表的なサインの一つです。
🛠️ シーリングにはひび割れや硬化が見られ、防水性能の低下が進んでいました
外壁目地やサッシまわりのシーリングを確認したところ、ひび割れや硬化が進行していました。シーリングは建物の隙間を埋め、雨水の侵入を防ぐ重要な防水材ですが、経年劣化によって弾力性を失うと隙間が発生しやすくなります。今回の建物では雨漏りは発生していませんでしたが、このまま劣化が進行すると外壁内部へ雨水が浸入し、下地材の腐食や雨漏りへつながる可能性があります。屋根や外壁塗装を行う際にシーリングも同時に打ち替えることで、防水性能を効率よく回復させ、建物全体の耐久性向上につながります。
🔍今回のポイント
☑️ シーリングにひび割れ・硬化を確認した
☑️ 防水性能が低下し始めていた
☑️ 雨漏り予防には早めの打ち替えがおすすめ
💡ワンポイント
シーリングは建物の防水を支える重要な部分です。塗装と同時に施工することで耐久性が向上します。
🌧️ 雨樋は塗膜が劣化していましたが、その他の付帯部は良好な状態でした
付帯部もあわせて調査したところ、雨樋にはチョーキング現象が確認され、塗膜の劣化が進み始めていました。雨樋は紫外線の影響を受けやすく、塗膜が劣化すると素材そのものの耐久性も徐々に低下していきます。一方で、軒天やベランダ、サッシ、玄関まわりについては目立った不具合は見られず、比較的良好な状態を維持していました。現状では大きな補修は必要ありませんが、屋根や外壁の塗装工事と同時に雨樋などの付帯部も塗装することで、美観を整えるだけでなく、建物全体の耐久性をさらに高めることができます。
🔍今回のポイント
☑️ 雨樋にチョーキング現象を確認した
☑️ 付帯部も塗膜の劣化が始まっていた
☑️ 軒天やベランダなどは良好な状態だった
💡ワンポイント
付帯部も一緒に塗装することで、建物全体の仕上がりや耐久性が向上します。
建物の構造自体には大きな異常は確認されませんでした。しかし、屋根・外壁ともに塗膜の防水性能が低下し始めており、特にシーリングはひび割れや硬化が進行していたため、今後の雨漏りリスクを考えると早めのメンテナンスが望ましい状態でした。
そこで今回は、屋根塗装工事・外壁塗装工事・シーリング打ち替え工事・雨樋など付帯部塗装を含めた外装リフォームをご提案しました。
今回のタイミングで工事を行うことで、防水性能を回復させながら建物の美観も維持でき、将来的な大規模修繕や高額な補修工事を防ぐことにもつながります。劣化が軽いうちのメンテナンスは、住まいを長持ちさせるために最も効果的な方法です。
🔍今回のポイント
☑️ 建物構造に大きな異常はなかった
☑️ 屋根・外壁・シーリングをまとめてご提案
☑️ 将来の修繕費を抑えるためのメンテナンス
💡ワンポイント
「まだ大丈夫」と思える時期のメンテナンスが、建物を最も長持ちさせるポイントです。
今回の現地調査では、建物の構造には大きな問題はありませんでしたが、前回の塗装から約10年が経過したことで、屋根や外壁、シーリングなどに経年劣化が現れ始めていることを確認しました。
こうした劣化は急激に進むものではありませんが、放置すると防水性能が低下し、雨漏りや下地の腐食など、より大きなトラブルへ発展する可能性があります。そのため、見た目に大きな異常がなくても、定期的な点検を受けることが住まいを長持ちさせる秘訣です。
「まだ工事が必要か分からない」「まずは今の状態だけ知りたい」という方もご安心ください。
まずは建物の現状を知ることが、安心して暮らし続けるための第一歩です。 気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。‼️
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