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小山市 屋根工事で夏場の猛暑対策って何?|塗料選びから換気棟まで解説
更新日:2026年7月7日
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
小山市のみなさまに『屋根工事でできる夏場の猛暑対策』をお届けします。
昨今の地球温暖化により、栃木県の資料によると、小山市ではここ40年で年間の平均気温が2.28℃上昇し、真夏日日数は33.6日も増えてきました。
最近では『2階が暑くて寝苦しい』『エアコンをつけてもなかなか涼しくならない』といったご相談をいただくことも増えてきました。
そこで今回は、屋根工事で可能な対策として、
○塗料の種類・色選び
○屋根材選び
○換気棟の設置
の3つをピックアップして解説します。
屋根のリフォームは雨漏り対策だけでなく、住まいの快適性を見直すきっかけにもなりますよ( ^ω^ )
屋根塗装で使用する塗料を選ぶことで、夏場の猛暑対策につながるケースもあります。
塗料選びのポイントは、『塗料の種類』と『色』です。
今では、機能性を高めた『遮熱(しゃねつ)塗料』や『断熱塗料』が製造・販売されています。
『遮熱塗料』と『断熱塗料』の違いをまとめてみました。
| 項目 | 遮熱塗料 | 断熱塗料 |
| 仕組み | 太陽光(近赤外線)を反射する | 熱を伝えにくくする |
| 効果 | 夏場の日射対策 | 夏・冬の温度変化を和らげる |
| 屋根表面温度 | 下がりやすい | ある程度抑えられる |
| 室内環境 | 夏の暑さ軽減が中心 | 年間を通じて快適性向上が期待できる |
| 価格 | 比較的リーズナブル | やや高価な傾向 |
夏の暑さ対策を重視したい方には、遮熱塗料がおすすめです。特に日差しを受けやすい金属屋根やスレート屋根で効果を実感しやすいでしょう。
一年を通して快適に過ごしたい方には、断熱塗料が候補になります。
中には『断熱塗料なら家の断熱材が不要』『遮熱塗料だけで真夏でも室内が涼しくなる』と思われる方もいらっしゃいます。
しかしどちらの塗料も、住宅の断熱性能や屋根裏の換気状況によって体感は変わるため、塗料だけに過度な期待は禁物です。屋根の状態や住まいの環境に合わせて選ぶことで、それぞれの性能をより効果的に活かすことができます(^_^)v
夏場の暑さ対策を考える場合、塗料の性能だけでなく色選びも重要なポイントです。
同じ塗料でも色によって太陽光の吸収率が異なるため、屋根の表面温度に差が生じます。一般的に、白やベージュ、ライトグレーなどの明るい色は太陽光を反射しやすく、屋根の表面温度が上がりにくい傾向があります。一方、黒やダークブラウンなどの濃い色は熱を吸収しやすく、真夏には屋根表面が70~80℃近くになることもあります。
そのため、暑さ対策を最優先に考えるのであれば、次のような色がおすすめです。
・ホワイト・ライトグレー・シルバーグレー・ベージュ・アイボリーもちろん、『明るい色だと汚れが気になる』あるいは『屋根のデザインを優先したい』という方もいらっしゃいます。濃いめの色がお好みの方は、遮熱塗料を選ぶとよいでしょう^^
最近では、遮熱・断熱性能を高めた屋根材の人気が高まってきました。
屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、屋根材と屋根材の間に空気層が生まれます。この空気層が熱の伝わりを緩やかにし、夏の暑さや冬の寒さを和らげる断熱効果が期待できます(≧∀≦)
さらに、スーパーガルテクトなどの遮熱性・断熱性の高い金属屋根を採用すると、より高い効果が見込めます。
屋根リフォームを行う際に、換気棟を設置する方法もあります。
換気棟とは、屋根の最も高い位置にある棟(むね)に設置する換気部材です。
小屋裏にたまった熱気や湿気を屋外へ排出し、軒先などから取り入れた新鮮な空気と自然に入れ替えられます。
換気棟は「暖かい空気は上へ昇る」という自然の性質を利用しています。
日差しを受けると、小屋裏の空気は熱せられて上昇します。その熱気や湿気を棟に設けた換気口から排出し、軒天に設けられた吸気口から外気を取り込むことで、空気の流れ(自然換気)が生まれます。
この仕組みにより、小屋裏に熱や湿気がこもりにくくなります^^
関連記事▶換気棟で結露対策や夏の暑さ解消?仕組みとメリット
夏場は、小屋裏にたまった熱気を排出することで、天井付近の温度上昇を抑える効果が期待できます。エアコンの効率向上につながる場合もあります。また、冬場になると、室内から上昇した湿気を排出するため、小屋裏の結露対策にも役立ちます。結露は木材の腐食やカビの原因になるため、建物の耐久性維持にも効果的です。
換気棟は、『葺き替え』、『屋根カバー工法』のいずれの工事でも、新しく設置できます。気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね(^ ^)/
今回は、小山市のみなさまに『屋根工事でできる夏場の猛暑対策』として、
○塗料の種類・色選び
○屋根材選び
○換気棟の設置
をご紹介しました。
暑さの原因は屋根材だけとは限らず、断熱材や小屋裏の換気、建物の向きなどが関係していることもあります。そのため、まずは現在の屋根の状態を確認したうえで、どの方法が適しているかを考えることが大切です。
最近では、『暑さ対策のために何を選べばよいのか分からない』というご相談も少なくありません。塗装・屋根材・換気棟にはそれぞれ特徴があります。街の屋根やさん栃木小山店では、建物の状態やご要望を確認しながら、一つひとつご説明するよう心掛けています٩( 'ω' )و
屋根やお住まいのトラブルやお悩みごとをお気軽にお問い合わせください当店は、屋根をきっちりお調べして、今すぐ必要な修繕・将来必要となる修繕に分けてアドバイスさせていただきます٩( 'ω' )و
屋根工事でできる夏場の猛暑対策に関するよくいただくご質問3選
一般的な塗料よりも遮熱塗料を選ぶことで、屋根表面の温度上昇を抑える効果が期待できます。
はい。屋根カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、空気層ができて熱が伝わりにくくなります。
換気棟は小屋裏にたまった熱気を屋外へ排出するため、2階や屋根裏の暑さを和らげる効果が期待できます。
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