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応急処置!解体までの対策!北方町の瓦屋根に飛散防止ネット取付け工事事例
北方町 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
今回は少し珍しい現場のご紹介です。諸事情により近い将来に解体が決まっているのですが、その間になにかあってはいけないので今回の応急処置工事となりました。
お話を伺うと、以前から瓦のズレや雨漏りがあり、お客様ご自身で応急的に対策をされていたそうです。ブルーシートを被せたり、ズレた瓦を自分で直したりと、できる範囲でしのいでこられたとのことでした。ですが、とうとう屋根に穴が開いてしまい、「さすがにこれは自分ではどうにもできない、危険だ」と感じられたそうです。
6月に入り台風の発生に伴い
屋根瓦の飛散被害のニュースを目にされ、「このままでは危ないし、解体までの間に何かあったら大変だ」と一気に不安が高まり、お電話をくださいました。
屋根の状況も穴が開くところまでいくと、さすがにご自身での対応には限界を感じ、プロに任せたいとのご依頼をいただき、瓦屋根への飛散防止ネットの取付け工事にお伺いすることになりました。
北方町にて、瓦屋根の飛散防止ネット取付け工事をご依頼いただいた事例を紹介します。今回は「近い将来に解体予定」という少し特殊な条件の中で、解体までの数ヶ月を安全に過ごすための対策がテーマでした。屋根に穴が開くほど傷みが進むと、雨漏りだけでなく瓦の落下・飛散といった二次被害も気になり始めます。街の屋根やさんでは、住まいの状況と期間に合わせ、必要十分な安全対策を組み立てていきます。

調査写真では、瓦屋根の広い範囲でズレや乱れが確認でき、特に一部では屋根面が大きく崩れて穴が開いている状態でした。欠損部周辺には瓦が重なり合うように破損・脱落しており、屋根として雨を受け止める形が保てていない印象です。こうなると雨水の侵入が起きやすいだけでなく、風で瓦が動いて落下するリスクも高まります。まずは現状を正確に把握し、解体までの期間に必要な「安全側の対策」を優先して検討しました。

別角度の調査写真では、屋根の端部にあたる軒先側で欠損が大きく、瓦が波打つようにズレている様子がはっきり見て取れます。下から見上げる位置でも破損が分かるほどで、周辺への影響を考えると早めの手当てが必要な段階でした。屋根の端部は風の影響を受けやすく、瓦の一部が動き出すと連鎖的に崩れることもあります。お客様が「危険だ」と感じられたのも無理はなく、プロの手で安全対策を施す意義が大きい現場でした。

工事写真では、建物の周囲に足場を組み、作業に必要な安全な動線を確保している様子が確認できます。屋根が大きく傷んでいる現場ほど、職人が安全に近づける環境づくりが仕上がりの質にも直結します。道路に面した立地でもあったため、周囲との距離感や作業スペースに配慮しながらの設置がポイントになりました。最初に「安心して作業できる土台」を整えることで、お客様も工事中の不安が和らいだご様子でした。

屋根上の工事写真では、瓦が大きく欠損して穴が開き、周辺の瓦も崩れるように乱れている状態が写っています。まずはこの状況を踏まえ、ネットで押さえるべき範囲や、どこにテンションがかかるかを現場で細かく確認しました。瓦が安定していない箇所を無理に触ると、かえって崩れが進む恐れがあるため、職人は足の置き場や荷重のかけ方にも気を配ります。解体までの「つなぎの工事」だからこそ、過不足なく安全性を高める段取りが重要でした。
こちらは瓦の端っこの瓦です。
基本的にはラバーロック工法は施工しませんが
今回は状況が状況の為、作業中の瓦の落下防止やズレ防止の為、
危険な箇所をコーキングにて留め付けました
作業の下地ができた状態で今回の瓦飛散防止ネットの取付になります。

今回使用したのはコチラ
屋根瓦飛散防止用ネット 屋根瓦飛散防止用ネット
原糸は高品質ポリエチレン繊維を使用しているので耐久性にすぐれています。
高温の屋根の上でも溶けることはありません。
網糸は黒色を使用しているので屋根の美観を損ないません。
耐用年数7~10年
作業人数は3人で行いました

工事写真では、屋根面を覆うブルーシートの上から、格子状のネットを広い範囲にかけている様子が確認できます。ブルーシートは雨水の侵入を抑える応急的な役割を担い、ネットは風で瓦やシートがあおられた際の飛散を抑えるための対策としても機能します。特にこの現場のように欠損が大きい場合、端部がめくれやすくなるため、面で押さえる発想が効果的です。見た目にも「しっかり覆われた」ことが分かりやすく、お客様の安心感につながりやすい施工でした。
今回は屋根に穴があいておりましたので中の雨漏もこれ以上進行を抑えたいとのことで
急遽ブルーシートをかけることになりました。
この様な対応も街の屋根やさん岐阜店では対応させて頂きます。

別の工事写真でも、ブルーシートの上にネットが均一にかかっており、屋根の勾配に沿ってなじむように施工されている様子が見て取れます。たるみが大きいと風を受けてバタつきやすくなるため、屋根面に沿わせて落ち着かせる張り方が大切になります。職人は現場の形状を見ながら、どの位置が浮きやすいかを想定して手を入れ、解体までの期間をできるだけ安定して過ごせる状態へ整えました。作業後は全体の収まりを確認し、飛散防止としての狙いが成立していることを目視でチェックしています。
北方町の本件では、解体予定という条件の中でも、屋根の欠損と瓦の乱れが大きく、放置すると雨漏りだけでなく飛散・落下の不安が現実的な状況でした。そこでブルーシートと飛散防止ネットを組み合わせ、解体までの間を安全に乗り切るための対策を実施しました。現場を見た瞬間に伝わる傷み具合だったからこそ、職人も足場から段取りまで慎重に進め、必要な範囲を的確に押さえる施工を心がけています。お客様にとっても「これでしばらく安心できる」と感じられる、気持ちの支えになる工事となりました。

お施主様からのアンケートも頂きました
ご満足を頂けてありがたいです。
屋根のズレや破損は、ある日突然大きな事故につながることがあります。解体予定の建物であっても、期間が空くなら安全対策は十分に意味があるため、気になる症状があればお気軽にご相談ください。街の屋根やさんでは、屋根を中心に外装全体のリフォーム・修理まで、状況に合わせて無理のない提案を行っています。

今回ご紹介したように、屋根は普段目にする機会が少ないため、不具合や部材の劣化に気付きにくい場所です。特に棟板金や雪止め、雨樋などの屋根部材は、経年劣化や強風の影響によって緩みや破損が生じることがあり、そのまま放置すると落下事故や雨漏りにつながる恐れがあります。
街の屋根やさん岐阜店では、屋根修理や棟板金工事、落下防止対策、雨漏り修理、屋根点検など、お住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。小さな異変でも早めに点検・メンテナンスを行うことで、大掛かりな修繕を防ぎ、大切なお住まいを長く安心して守ることができます。
岐阜県内で屋根修理や屋根点検、落下防止工事をご検討の際は、ぜひ街の屋根やさん岐阜店へお気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料です。経験豊富なスタッフがお客様のお住まいを丁寧に点検し、分かりやすくご説明いたします。
お問い合わせはホームページのお問い合わせフォーム、またはフリーダイヤル【0120-773-811】まで、お気軽にご連絡ください。
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